2009年10月24日 (土)

文化祭に行ってきました

今日は中学校の文化祭に行ってきました。

先々週にうちの学校にポスターを持ってきたのが、教え子28号。「実行委員長なんです!」へええ。出世したなあ。「最後なので絶対見に来てくださいね!」そうでした。3年前に担任した子供たちももう中3。最後だなあ。中学校の文化祭は一度も見に行ったことないし、最後だから見に行くか、と思い行ってきました。

インフルエンザが流行っているので、全員マスク着用という異様な感じもしましたが、始まってしまうとそんなことも忘れてしまうぐらいに夢中になって見てしまいました。

男子がすごくかっこよくなってました。背も大きくなって、顔も端正になって、同級生の女子も「うん、カッコ良くなった。」と認めていました。

選択体育のダンスに始まり、英語のスピーチ、幕間のMCの漫才、劇など、出てくる子がほとんど教え子っていうのは実に楽しい。次々に見どころがやってくる。

成長したなあ。納得の成長もあるけど、意外な成長もありました。

演技の間の移動のときに、私を見つけて手を振ったり、休憩時間に話しに来たり、実に甘美な時間を味わいました。

用事があったので途中で帰りましたが、行ってよかったな。帰り道、思い出しながら味わって車を走らせていました。

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2009年10月13日 (火)

マラソン大会

うちの学校では、マラソン大会を続けています。「続けています。」という表現になったのは、市内でもやっていない学校が増えてきているからです。安全上の問題とか行事の削減とかいろいろな理由があるようです。

私はマラソン大会はやるべきだと思っています。理由は、苦しいことを我慢する経験をさせたいから、ということに尽きます。

今の子供は我慢が足りないとよく言われます。すぐに「たりい」とか「無理」とか言って、あきらめる傾向にあることは、教育現場にいる人なら感じているのではないでしょうか。

きついけどがんばる、という経験をさせるのにマラソンは格好の体験ではないかと思うわけです。他人との競争に見えるのですが、実は自分との闘いです。あきらめそうになる自分と頑張ろうとする自分の闘いです。

今日は、そんな姿が随所に見られました。内面を知ることを難しいですが、少しはつらいけど我慢して頑張るという経験ができたと思います。

 

最近、息子とマラソン大会へ向けて練習をしています。いつも、ビリの方ですが、つらいけど我慢してあきらめそうな自分に勝ってほしいです。

「100人走れば、必ず100位の人はいる。でも、100位だから、走るのが遅いから、ダメなんじゃない。最大限の努力をすることが大切。結果、100位だったとしても力を出し切れば、それでいいんだ。」

と、クラスの子供に言い続けてきたことを息子にも話しています。

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2009年10月 8日 (木)

出世したなあ

昨晩、携帯に教え子から電話。現在大学生になったT君。彼は今大学駅伝で活躍中です。

「今度、出雲駅伝にでます。見てください!」という用件でした。彼は今年の正月にあの「箱根」にも出場したのです。小学校当時から長距離が速かったT君。中学校に行ってさらに磨きがかかり、高校でも全国に出場。駅伝の強豪の大学に進学し、現在に至ります。

夏休みに学校に会いに来てくれたのですが、アポなしで来たのでたまたま休みだった私は会えませんでした。

いやあ、出世したなあ。

すでに就職も内定し、今は走ることに集中できているそうです。

楽しみが増えました。

「おおお~、絶対見るから!TVの前で応援してる!」

がんばってね。

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2009年9月17日 (木)

修学旅行でした

今年も修学旅行に行ってきました。教務として3年連続。その前年に6年担任として行っているので4年連続です。通算10回目(!)でした。あらまあ、そんなに行っていたんかいな。びっくり。

今年の6年生は社会科の授業でも入っているし、昨年、一昨年と合宿で一緒に行っているのでよく知っている学年です。子どもたちとも息のあった感じで2日間過ごしました。

宮城・石巻の場合は、福島の会津に行くことが多いです。白虎隊のことや野口英世などを学ぶわけです。

歴史好きの子が、私と一緒にいると何か聞けるんじゃないかとそばに引っ付いているのがかわいい。あと、普段の授業で私がジョークを飛ばしているのでバスの中で「先生、こっちに来てよ。」と言われるのも、うれしい。担任じゃないけれど、「部分的に担任」という感じで接してくれるのがうれしい。のでした。

授業以外のところで接する機会はあまりないので、できるだけ多くの子どもと関わるようにしました。そこで、新たな一面を見つけたことも収穫ですね。これで、授業でさらに一人一人にツッコミが出来るでしょう。

 

明日は1時間遅れで登校です。思い出に花を咲かせようね。>みんな。

 

あ、そういえば今日、誕生日でした。帰ってきたら、教え子28号が待ち構えていて「先生、誕生日おめでとう。」だって。忘れられてないな。よかった、よかった。

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2009年8月17日 (月)

タイムスリップだな

先週の金曜日に、2校目で教えた子どもたちと飲み会でした。当時5・6年生を担任した子どもたちです。今やその子達も28歳。当然ですが、結婚したり、子どもが生まれていたりしました。

昔の思い出話に花を咲かせると、タイムスリップしたかのような感覚になるのは皆同じでしょう。

「先生さあ、陸上のときさあいっつもセナの帽子かぶっててさあ!」「たまごを手に持つようにして腕ふれとか!」「そうそう!!あったあ!」

そうでしたそうでした。この時代、陸上の鬼だったなあ。

「で、さ、県大会に行くとき初めてスパイクはいたんだよね!」

このころは県大会の常連で、この子達もつれていったんだった、そういえば。

『今だから言えるんだけど』「え!なになに!」『あの頃さあ、雨のとき廊下で練習したでしょ。』「あ~!やったやった!」『で、そのあと校長先生に怒られたの』「え!先生が(爆笑)」

『練習中、すんごく怒ったよなあ。』「んだ~怒られた~」「でも、楽しかった。」「うん、なんだか楽しかったなあ~」

そうか。よかった。

他にも、学芸会のときにどうしたこうした、キャンプファイヤーで○○○がすごくおもしろかったとか…。

思えば、この子達は子どもが生まれたときにお祝いをしてくれたり、卒業後に遊びに来たりしてました。(おみやげにおむつを持ってきてびっくりしたっけなあ。)

「あ、先生、○○○ちゃん(私の子どもの名前)大きくなりましたか!」『今、高校生だよ。』「ええ~!」

写メに撮ったのを見せてびっくりしてました。「先生、うちの子供です。」と見せられもしました。

いいなあ、教師冥利に尽きます。

「んじゃ、4年後に!」

そうそう、4年後は卒業して20年。卒業文集に自分の20年後を書いたのでした。

あと4年、生きていなくちゃね。

あ、そういえば「先生、昔より若いよ!」と言われました。ありがとー。

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2009年8月13日 (木)

WATERBOYS

夏休みに以前読んだ本を読んでいると同時に、昔見た映画やドラマも引っ張り出しています。

当県ではTVドラマの再放送で「振り返れば奴がいる」とか「WATERBOYS」を再放送しているんですね。

ウォーターボーイズは映画も好きでしたし、ドラマも見ていました。何か理屈抜きで楽しめる。

夜に一足早く以前撮っていた最終回を見ちゃいました。

で、思い出しのは私の歴代クラスの面々。やってましたシンクロ。そう、歴代クラス。流行った時期の6年生たちです。なぜか、どの年のクラスもみんなやるんだなあ。水泳の授業の終わりに、やんちゃたち5・6人でまねっこ。それがまた上手いんだなあ。「先生!!見て、見て!」ってね。

私も嫌いな方じゃないから、「ああ、上手いな!!」「映画でこんなフリあったっちゃね!」なんて自分もプールに飛び込んで一緒にやってました。

どこかの小学校でちゃんと練習して発表会までやった、という話を聞いたことがあります。いいですねえ。私もやってみたかった。

次、クラス担任になったらやるぞ!

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2009年7月27日 (月)

ソーラン練習だ!

地域のお祭りで、育成会の役割がいくつかあります。大人の出店、4年生のソーラン披露。5・6年生のチャレラン的ブース開催、七夕飾り作成、などなどです。

これまでも書いたとおり、私は今年育成会の会長なのでこれらの段取りをしています。

今日は4年生のソーランの練習がありました。要は、盆踊りだけじゃなくもっと盛り上げるイベントの一つになっているわけです。うちの地域の小学校では代々4年生が南中ソーランを踊るので、それをお祭りでもやっちゃおうということです。

地域の会館に30名弱の子どもたちが集まりました。この子どもたちを仕切るわけです。4月の1年生を迎える会ではなかなか学校のようにはいかずにがやがやした雰囲気だったので、難しいかなあと思っていました。

だってねえ。見ず知らずのおんちゃんの話をストレートには受け止めませんからねえ。私もあんまり教員色を出したくなかったので、なんだか中途半端な対応だったなあ。って感じ。

と、思っていたのですが、結構いい雰囲気で練習が進みました。子どもたちが素直だし、私も前回の反省を生かして、がんがん声をかけて授業のように進めていったので、子どもたちも分かりやすかったようです。

あとは、得意のお笑いと褒めちぎり。

「そんなに回して、どこまで行くんじゃい!」「すばらしいねえ。大人並みです!」

あと、「名前なんていうの?」『○○○。』「おおっ、○○○くん掛け声がいいね!」と積極的にラポートをとるように心がけました。

練習中も汗だくになりながら踊っていました。途中、ポイントを指導するとどんどん吸収していきます。おっ、いいぞ!

最後に、「んじゃあ、みんながんばったのでアイスをあげます!」『…』「え?ほしくないの、んじゃあやめよっかなあ~」『いるいる!』「じゃあ、今のはなかったことにして、巻き戻し。キュルキュル~。んじゃあ、みんながんばったのでアイスをあげます!」『イェー!』『やったー!』実に、素直な子どもたち。

何だか、学級開きのような感じになりました。はははは。

いいっすねえ。練習が終わった後、何人かの子どもたちと談笑。「○○○くん、あだ名は何ていうの?」「ああ、そう。じゃあ今度からそう呼んでもいいかな?」『いいとも~!(笑)』

お笑い好きの子どもは、やはりにおいを嗅ぎ付けるようです。はははは。

こんな感じだったら、毎回楽しめます。やっぱりねえ、何でも楽しみを見つけなくちゃね。

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2009年6月24日 (水)

中学校へ行ってきました

今日はうちの地区の学力向上事業の一環として、中学校の授業を見てきました。3年生は4・6年生で担任した人たち、2年生は4年生で担任、1年生は5・6年生で社会の授業を教えてきたので、みんな知ってます。

テスト前だったので先生が監督してテスト勉強をしているクラスもありました。

教室に入ったときに、「あああああ~」と無言の笑顔で迎えてくれる子どもたち。

いや、総じて落ち着いていましたね。今日のニュースゼロでやっていたような中学校の様子とはまた違った感じです。

中学校っていうのは、難しい年頃の子どもたちなので小学校とは違う意味で大変ですね。ホント頭が下がります。

ちょくちょく来る子どもたちの情報から、2年生のときに不登校だったと聞かされていた子どもとも再会。声をかけた時の笑顔で、「あ、大丈夫だな。」と安心しました。

いつまでたっても教え子のことは気になるものです。

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2009年5月25日 (月)

違う意味でオモシロかった運動会

先週土曜は運動会でした。7年目の運動会で、反省→修正を繰り返してきましたので効率的に、しかも内容充実のものになったと思います。

しっかし、教務主任3年目になってもやっぱり運動会&学芸会は私にとって拷問に近い。「ああ、自分がやりたい!」って思ってますから。

でも、今年は違う意味でおもしろかった。中学生がたくさん来てくれたので。昼休みとかにたくさん話しました。閉会式までいた子も入るので、女子6名に「ごめん、後片付け手伝ってくれない?」と言ったら「やるやる~!」と一生懸命手伝ってくれました。

後片付けの後、中3男子が「先生、サッカーやんね?」と誘ってくれたので、「んじゃあ、せっかくだからやるか!」と4対4でオールコートサッカー!彼らとのサッカーは実に3年ぶり。予想通り、私の体は昔のようには動かず、以前ならできたプレーができない!特にトラップ。足が届かない!正確に言うと、そこまで体を瞬間的に移動できていない。んん~。

でも、何とか1点はゲットしましたね。おかげで、今日は筋肉痛…。

彼らは来週中体連。中学校最後の試合です。「先生、終わったら来っから!」と帰っていきました。「がんばれよ~!優勝して来いよ!」と手をふりました。

このように、今年は別な意味でオモシロかったです。

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2009年5月21日 (木)

簡単で当たり前のことだから続けるのが難しい

今日は運動会の最後の全体練習。開会式・閉会式の練習をしました。

今回、司会である私が子どもたちに示しためあては「礼儀」です。話を聞く姿勢と礼が主なものになります。

気をつけの姿勢。かかとをつける。指を伸ばして体側につける。

礼。式台上の人に合わせて礼をする。

これだけのことですが、なかなかどうして。意外とできないものです。

正確に言うと、注意されればできますが、言われないと忘れる子がいます。

そこで、こんな話を。

「気をつけの姿勢をとることや礼をすることは簡単なことです。しかし、簡単なだけにそれを続けるのは難しいのです。」

開会式の練習後、「めあてどおりできたと思う人は、手をあげましょう。」と問う。3分の1ほどの挙手。

「では、つぎの閉会式の練習でめあてどおりにできるようにがんばりましょう。」

これで、意識できました。閉会式の終了後、同じ質問をしました。

「できたと思う人!」ほとんどの子どもの手が挙がりました。

意識させる一言。重要ですね。

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2009年3月30日 (月)

で、どうしたいの?

今日も来ました中学生。今日は1年生。どうやら部活のことでいろいろとあるらしい。

「でね、先輩がさあ!」「ちょっと、あれはないよね。」

約15分間ずっと愚痴りっぱなし。おお、そうかあ。そうなんだあ、ふんふん。

「部活はやりたいんだけど、なんか楽しくないんだよね。」

満を持して、訊きました。

「で、どうしたいの?どうなったらいいと思うの?」

「え…。それは、さあ…。」「うん、みんなのこと考えて先輩がやってくれたらいいと思う。」

「そうかあ。じゃあさ、どうすればいいと思う?」

何だか不快感だけが先にたち、それを話すことで解消しているだけに見えたので、自分ができることを考えさせようと思いました。現状を整理することで、解決策が見えてくるはずです。

ただ、そこは中学生。人間関係の難しさを前に立ち止まってしまっています。そこから逃避するか(愚痴って終わるか)乗り越えようとするか(解決策を考えて実行するか)、そこが分かれ目ですね。

と、ここまで書いて、それって大人も同じだよなあ、って感じました。そんな人、思い返せばいっぱいいる。

人間関係は難しいですが、相手のことも考えた上で行動すればそんなに悪い結果にはならないと思いますね。

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2009年3月24日 (火)

教え子たち、それぞれの道

3月の初めぐらいに、教え子から手紙が届きました。高校を卒業して、希望していた大学に合格したという内容でした。彼女は、昔から自分が何になりたいかというビジョンをしっかり持っていて、それに向かって努力を続けてきました。

その返事に次のようなことを書きました。

「夢を持っている人はたくさんいます。でも、その夢をかなえるために最大限の努力をしている人は少ないです。夢は願っているだけではだめです。~さんは、夢に向かって努力することを怠らなかったから、一歩一歩近づいているのです。そういう人生は、たとえ夢が実現しなくても何かを残してくれます…。」

  

昨日と今日と中学生もやってきました。中1の子供たちは、部活の話。部員が足らなくて困っているので、「今度の新入生の勧誘、はりきってま~す!」だって。

中2の子供たちは、勉強の話。

「どらどら、通信表。」「ん、いいよ!」

おお、立派な成績じゃん。「○○○高校、真剣に考えてるんだ。」そっか。がんばれば、難しくないっちゃ。

 

みんな、それぞれ精一杯「今」を生きています。それが何よりもうれしい。

今日、人事異動が発表になりました。私は留任。来年度も教務主任です。

自分は精一杯「今」を生きているか?自分のモチベーションを上げる「何か」を見つけなければ。

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2009年3月15日 (日)

教え子の活躍

今日、わが教え子たちの中学校の吹奏楽部の演奏会に行ってきました。

昨年は、都合があっていけず残念でした。先週、わざわざ学校まで来て「ぜひ来てください!」とチケットをもらっていたし、今年こそは行こうと思っていました。

客席では、他の部の子供や小学生、旧知の保護者の皆さんに会い、ちょっとだけお話。

演奏の方は、それはそれはすばらしいものでした。県大会で3年(だったかな)連続金賞をもらっているだけのことはあります。ステージにはよく知ってる顔がたくさん。おお、みんな成長したなあ。顧問の先生の指導で、ここまでできるようになるとは。

一つの目標に向かって精一杯ひたむきに努力する姿は美しい。そんな経験をすることができて幸せです。きっと自分の人生の糧となっていくことでしょう。

そうだなあ。教師の仕事ってある意味「思い出づくり」だなあ。

さて、来週末は卒業式。練習も佳境に入ります。無理なく無駄なく進めなくちゃね。

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2009年3月13日 (金)

6年生を送る会&卒業式練習

本日、延期に延期を重ねていた『6年生を送る会』が開催されました。3月初めからインフルエンザが蔓延していて、先週の5日に予定していたものが今日になったわけです。

で、やりましたよ…。「キセキ」

去年と同じようにすごい空気になりました。メインボーカルが6年生担任のF先生でしたので声援がすごい。途中から大合唱になりました。

私はドラム。そんな空気の中気持ちよく叩けました。終了後、4年生から「JJ先生、かっこよかったよ!」とリップサービスをいただき、うれしく思いました。

 

卒業式の練習も始まっています。今日もありました。一番最初の練習のときにこんな話をしました。

「みなさんは『おくりびと』という映画がアメリカのアカデミー賞で外国映画作品賞をとったことを知っていますね。この映画のどこがよかったのか、わかりますか?それは、日本人が儀式を大切に思う心、そしてその儀式の美しさに感動したからなのです。日本人は、儀式を生活の、人生の区切りとして大切にしてきた民族です。卒業式も儀式の一つです。美しいものにできるように、心がけてください。今日は、美しいものにするための練習です。がんばりましょう。」

非常にタイムリーな出来事があったので、話題にしました。

その後は、デジタルな「指示」です。

「立つ時は、中指を伸ばして足につけましょう。あごを2cmあげましょう。最後に肩を後ろに2cm引きましょう。」

「歩くときも同じです。あごを2cmあげて、肩を2cm後ろに引いて、腕は自然に45度ぐらいの高さにふります。」

「角を曲がるときは、0.5秒ぐらい気をつけをして止まりましょう。」

本当にそうなっていなくてもいいのです。こうした「数字」をだすことで、子供たちはイメージしやすくなります。これで、けっこう見栄えがよくなります。

ふだんおちゃらけている6年生も真剣に取り組みました。本番が楽しみですね。

 

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2009年3月 6日 (金)

今年はドラムです

6年生を送る会があります。去年から、先生方の出し物をしています。

去年は「負けないで」を演奏しました。バンド形式です。私はギターをやりました。思いのほか子供たちが盛り上がって、盛り上がって、すごい空気になりました。

今年は6年生担任のF先生の希望で「キセキ」を演奏することになりました。私はドラムをやります。あんまり上手じゃないですが、がんばってます。

ドラムはどこでも練習できるのがいいです。車の中ではCDに合わせてハンドルを叩いています。職員室の机を叩いても練習できます。

「キセキ」は子供たちが大好きなのだそうです。

インフルエンザが大流行していて、本当は5日にするはずでしたが、10日に延期になりました。楽しみですね。

 

6年生の社会科も大詰めです。3学期に入ってから、授業の最初に歴史5問テストをしています。私が問題を言って、子供が書くというシンプルなもの。主に歴史学習の復習をしているのですが、けっこう忘れています。中学校に向けてしっかりと覚えさせたいです。

と、いうのもうちの娘や時々来る中学生との会話の中に、「数学と社会が苦手」ということが頻繁に登場しているからです。中学校になると、社会科の内容も大幅に増えます。少しでも負担に感じないように、基本的なことを復習しています。中学校でも社会科を好きになってくれるといいなあ。

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2009年1月29日 (木)

やっぱり学校は楽しい場所でありつづけたい

詳しくは書けませんが、今日、いろいろなことがあり、改めて思ったこと。

やっぱり、学校は子供にとって楽しい場所でありたい。

今日も学校に来てよかったな、と思えるように。

帰る時に、また、明日元気に登校しよう、と思えるように。

先生に会いたいと、友達に会いたいと、クラスの仲間に会いたいと、思えるように。

少なくとも自分が、私という教師がそういう場所でありたい。

つくづく、そう思う。

 

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2008年10月16日 (木)

今どきの中学生は…

今日もやってきました、中学生。

「明日の合唱コンクール、うちのクラスが優勝だから。」「えー3組だよ。1組には負けないよ。」なんて、張り合っていました。隣のM中は明日とあさってが文化祭です。見に行きたい気持ちもありますが、土曜日はうちの息子の学芸会なので無理。残念。

その後は、例によって恋バナです。

「~は、最近…と別れてー、今は○○○とつきあってんの。」「○○○、かっこよくなったよねえ~。」「やっぱり、あんた×××好きなんでしょ。」なんて、大いに盛り上がり。

しかしねえ、最近の中学生。そんなに簡単に告ってるのか。小学生のころ「好きな人のことは心の中にしまっておくもんだ。」とか、バレンタインの時に「好きな人に一つだけやるから意味があるんだぞ!義理チョコとかってばらまいたら意味ない!」なんて教えたのも全然生きてない。「占いで『恋のかけひきが上手』なんてでちゃった~。」だってさ。おいおい。

まあ、学校生活を楽しんでいるからいいか。こうやって、報告に来るぐらいだから、ね。

今日は不登校などのシリアスな話題にはなりませんでしたが、今でも卒業生のこと、自分のクラスの子供の動向は心配です。(ひょっとすると、最後の教え子になるかもしれない人たちですから…。)

 

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2008年9月16日 (火)

合宿にいってきました

先週末、金・土と4年生の志津川合宿の引率に行ってきました。

今の4年生は水泳や国語・算数の活用力アップの授業にも行っているし、教えた子の弟や妹がいるので、よく知っています。

担任の先生の指導がよく、あいさつや返事、集いでの態度、活動の様子も立派です。私は特別気をつかうこともなく、子供たちとの活動を楽しみました。いいですねえ。

宿泊活動は集団生活を学ぶ貴重な機会です。自分勝手は許されません。ところどころに班活動でのもめごとも見られましたが、そこが大事。自分たちで解決していくところに意義があるわけです。

と、同時に日ごろの家庭での生活の様子も垣間見えます。ご飯の食べ方、ふろの入り方、料理の仕方、ふとんの敷き方…。こういった基本的なことができている子供は、不思議と協調性が高い。家庭でのしつけ、大事ですねえ。

合宿の次の日に、妻の故郷である八戸市に行ってきました。2年ぶりです。久しぶりにお墓参りや親戚宅に行ったりしました。妻は○年ぶりに親友に再会し旧交を温めていました。

八戸は何度も(50回以上は行っている)のですが、今回は2年ぶりだったので道路も店もすっかり変わっていてびっくり。少し迷ってしまいました。カーナビのディスクが古いので、山の中の道路のないところを走っているように表示されたりして、子供たちと笑ってました。

来週は6年生の修学旅行の引率で、その次は5年生の蔵王合宿の引率です。大変だあ。

今日は、合宿で休日出勤だったのでその代休。時計のベルトが壊れたので交換しに行ったら、そこの店員さん(若い男性)の声が赤坂(真二)さんにすんごく似ていたので、心の中で笑ってました。ははは。

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2008年8月28日 (木)

訪問者

今日の2時間目が終わったとき、「JJ先生、お客さんだよ。」と言われました。業者の人?保護者?なんて考えていたら、いたのは…。

わが教え子28号でした。小学校を卒業したあと、栃木の中高一貫の学校に入学したSS君です。現在高校1年生。今の学校で5年生の時に1年間教えた子供です。

彼は柔道の才能があり、小学生のころから東日本で上位の成績を収めるほどの実力の持ち主です。その才能を生かすために栃木に行ったのでした。

夏休みに実家に帰ってきたついでに、小学校に会いに来てくれたのです。

久しぶりに会うSS君は、私よりもずっと体が大きくなりたくましくなっていました。でも、中身はあの時のままです。人を和ます笑顔も、穏やかの口調も昔のまま。

クラスメイトの誰々はどうなったとか、ああだこうだと話に花が咲きましたが、次の授業があったのでわずか15分ほどの再会でした。

私を待っている間校長先生といろいろ話していたらしいです。それから、先生方へとお菓子を持ってきてました。大人になったなあ。

教え子の成長を見ることができる幸せを味わった15分でした。私へとおみやげに持ってきた明太子は晩につまみにしました。格別な味でした。

 

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2008年7月 3日 (木)

カヌー体験

今日は4年生のカヌー体験についていきました。

実はこれ、うちの学校の恒例行事と化しています。「NPOひたかみの里」という団体の新井さんという方が、市内の学校の小学生をカヌーに乗せて、地域を流れる北上川に親しみをもってもらい、自分の住んでいる地域に愛着をもってほしいというねらいから行っているものです。

私は過去に4年生を2回もっているので、今日は3回目。

初めのうちは、「え~!!」「どっちに行くの!」「ちゃんとこいでよ!」なんて言っている子供たちも、10分もすると慣れてきてスムーズにこぎ始めます。一艇に2~6人の子供が乗ります。チームの息が合わないとカヌーはあらぬ方向に進んでしまいます。そこもけっこう体験のポイントになっています。

実は高校時代ヨット部だった私。パドルで漕ぐのは慣れています。一人乗りを貸してもらって、子供たちのそばにいって「右、漕いで!!右!」なんて言いながら、笑ってました。

最後には川で泳ぎました。もちろんライフジャケットをつけてです。これが楽しいんだな。わーとかキャーとか黄色い歓声が飛び交っていました。

今日は日々の忙しさを忘れ、楽しみました。

あ、それからお弁当を食べる時には女子のグループと談笑しました。週に1回授業に入っているんだけど、こんな時に見せる顔はまた別。「先生、愛妻弁当ですか?」「何歳なの?」「うちお姉ちゃんさあ。」なんてコミュニケーション。これもまた楽しい。いいですねえ。

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2008年7月 1日 (火)

I'm ok You are ok

今日は二人の先生が出張だったので、補欠のやりくりで忙しい一日でした。私も社会や発展学習の授業があり、校長先生にも出動してもらいました。

学級担任ではないので、子供たちの言動についてあまり口出しをしない私。いろいろ言ってもあとでフォローできる機会が少ないので、必要最小限にしています。

でも、今日はちょっと気になったことがあったので、帰りの会で話しました。

「あのさあ、他人のことって見えるんだよ。でも、あんまり指摘すぎるのもどうかと思うよ。」で、自分はOK、相手もOKと思えるような考え方のマトリックスを書いて説明しました。心理学でいうところの「OK牧場」です。(ガッツじゃないぞ!)

「このエリアは、自分が正しい!おまえは間違ってるぞ!というエリア。ここは、自分はなんて情けないんだ。周りがうらやましい。自分が悪いんです、と落ち込むエリア。ここは、自分も情けない、でも周りも悪い、というエリア。こういう考え方ってどう?いいと思う?」

大きく首を振る子供たち。「だから、自分もOK,周りもOKっていうこのエリアがいいんだよ。自分も相手もWIN&WINの考え方をすると、もっと生活が楽しくなるぜ~。」

これだけだと何のこっちゃと思わるでしょうが、自分を横軸、相手を縦軸にするマトリックスです。(ごめんなさい。これでも分かりにくいですね。)

6年生の子供たちでしたが、よく集中して聞いてくれました。時間にして約2分。わかってくれたかなあ。

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2008年5月28日 (水)

モチベーション

今日、放課後に中学生が5名ほどやってきました。相変わらず、あーだのこーだのとりとめのない話をしていきました。男子は身長も大きくなり、声変りもしていて一段と大人っぽくなっていました。

こんなときだけ、私は「担任」に戻れます。

「先生、新聞載ってたよね!」「え、何それ?悪いことでもしたの!」あのなあ。(笑)

こんなやりとりが、私のモチベーションを高めてくれます。

そういえば、今日の社会の授業は子供たちの追究意欲が高くてうれしくなりました。

私の原動力はやはり子供の頑張る姿なのだなあ、とつくづく思いました。かっこつけてるわけじゃなく、本当にそう思いました。

明日から、また頑張れそうです。

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2008年4月 9日 (水)

高校生が来たぞ

今日はとてもうれしい日です。昨日高校に入学した教え子たちが、入れ替わり立ち替わりぞくぞくと会いに来てくれたのです。

みんな制服に身を包んで、少し大人っぽく見えます。

中には中学校で生活態度が悪いと噂になっていた子も、立派な姿を見せてくれました。ホッ。

「クラスのさあ!いる人たちがなんかちょっとねえ!」「なんか女子高ってさあ…。」

「今週テストするって言ってた。」「あ、うちは明日だって。」

なんて、とりとめもない話をしていました。

でも、とある子は姿だけでなく心の成長も感じさせられました。

「部活は何すんの?」「あ、おれやらない。」「え?なんで?野球は?もったいない。」「あ、いや体鍛えなきゃないから。」「え?どういうこと?」「卒業したら消防のレスキューになる。今はそれを目指してんだよね。」

すでに将来の自分の姿を見据えています。他の子も結構考えていました。

「おれはエンジニア。」

その言い方に妙な自信感があって、頼もしさすら感じさせました。

みんな成長しているなあ。自分にできることは、ひたすら見守るだけ。

「先生、ブログ頑張ってね!」時々登場するS君が一言。ははは。

そうだねえ。私も負けずに成長していかないと。

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2008年3月13日 (木)

続々と登場

昨日県内の公立高校の合格発表がありました。先日の推薦合格組に続いて今日は、試験合格組がやってきました。あいにく会議があったので、30分ほど話して終わりでしたが。

小学校の卒業アルバムを出して、「あいつはどうなった!」なんてことや、高校に進んで部活はどうする、通学はどうする、家族はどうだったなんて、とりとめのないことを延々と話していました。

そのうちに、中学校になって不登校になってしまった子の話もしました。卒業式にもこれなかったそうです。でも、彼らはその子の名前が呼ばれた時にクラス全員で返事をしたそうです。(もちろん、自分たちで考えて決めたことだそうです。)これに担任の先生はとても感激したのだと。

見たかったなあ。

今日は時間がなかったので、春休みに会う約束をして別れました。楽しみです。

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2008年3月 6日 (木)

久々の再会

今日はうれしいことがありました。

ここの学校にきてすぐに担任した子供が会いに来てくれたのです。その子は小学校卒業と同時に仙台の中学校に行っていたのです。現在中三。このたびめでたく某高校に合格したそうです。

2,3日に前にメールで、「みんなでいきますよ!」と連絡があり、今日の夕方、隣の中学校の昔の仲間たち5人とやってきました。

懐かしの校舎の中に入って少しだけ感激していたような面々。その子(Aさん)以外の子は時々会っていたのですが、Aさんはしばらくぶりでした。でも、会えばすぐに昔にもどります。変わったことと言えば、受け答えがさらに立派になったこと。だって、「敬語」ですから。

近況やこれから行く高校のことなどをとりとめなく話しました。「先生、髪が…!」と今更わかっていることをしつこいぐらいに言う「お約束」のやりとりも。

すぐに暗くなってしまったので、40分ぐらいだけ話して別れました。

「先生のブログ見てるよ。」えっ?誰に教えてもらったの?

「いや、自力で見つけました。」へえ、すごいな。よく見つけたね。

「けっこうおもしろい。S君とか登場してるし。」今日の記事は、君らのことにすっから。と約束。

 

彼女たちも間もなく卒業式です。新しい世界に踏み出します。今日来たメンバーのうち二人は、スポーツでの実績が認められて特待生で入学するとか。大変だな。他の子もそれぞれ自分の進むべきことを見つけているようです。

ああ、うれしいなあ。こうやって忘れずに会いに来てくれることが何よりもうれしい私です。教師をやってきてよかった。

今日はあまりゆっくり話せなかったので、春休みに会う約束をしました。

みんな、待ってるぜい。

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2008年3月 3日 (月)

6年生を送る会

今日は6年生を送る会がありました。5年生のみんなが頑張ってくれました。

運営、飾り付け、くす玉づくり、出し物など大変だったでしょうねえ。

私も経験ありますけど、これは最上級生になるための第一歩。これを経験することで、学校のリーダーになるという意識が生まれてきます。

送られる側も何度も経験しました。下級生が自分たちのために一生懸命になっている姿を見るのはとても感動します。「いっぱい練習したんだろうなあ。」と思い、「ああ、自分たちは貢献してきたんだなあ。」と思い、「本当に学校のために頑張ってこれたかなあ。」と反省し、「よし、これからもがんばろう。」と思い…。

卒業生が泣くぐらいの送る会は残念ながら経験はないですが、それでも「ぐっと」くることは多々ありました。

今回はサプライズで、先生方の出し物もやりました。バンド演奏です。曲はZARDの「負けないで」です。この日のために、何度か練習してきました。私はギター担当です。間奏のギターソロが難しくて苦労しましたが、なんとかできました。子供たちはすご~く喜んでくれました。6年生は総立ちで手拍子!でした。

いいですね。

あと2週間ほどで卒業していきます。いい思い出になってくれるといいな。

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2007年10月30日 (火)

いじめの話

よく卒業生が来ていろいろと話して笑っています。現在、クラスを担任していない自分にとっては貴重な時間です。でも、今日の話はシリアス。

6年生のときにはとなりのクラスだった子です。女子によくありがちなトラブルで、一度じっくり話し合った子です。で、その子が来ました。一緒に来た子は、やっぱりその時に関わっていた子。話の内容は、いわゆる「クラスでいじめられている」ということです。

活発な子で、言いたいことを言うような子です。それがもとで小学校の頃に、敬遠されたのです。でも、彼女は本当は優しい心も持ち合わせていて、その後は周囲にも理解されて、卒業時にはみんなと仲良くできていました。

今回は、クラスのボス的な子供に嫌われてしまって、それで総スカンを食っているということ。でも、その話しぶりからは弱気なところは見せません。小学生の頃のトラブルの時は、ものすごく落ち込んで表情もなかったのですが、今回は違います。「あたしが嫌いだとしても、そうすることは間違っている。」と冷静です。いじめには負けない!という気持ちが伝わってきました。

今日はおそらく聞いてもらいたかっただけのようです。そして、小学生の頃にお互いに分かり合えたことを確認しにきたのでしょう。1時間くらい話して、満足して帰っていきました。

自分で解決する、ということを一貫して主張していました。経験をもとに成長したことを喜ぶと同時に、ものすごく心配になりました。(当たり前か)

「敵は多いかもしれないけど、味方もたくさんいるからな。」と声をかけ、彼女の笑顔をずっと見送っていました。

中学生になると、難しい要素がたくさん出てきますね。友達との関係だけでなく、先生や親など、大人に対する不信も。とりあえず、彼女の心の置き場所の一つとして、小学校が存在できるようにしていきたい、です。

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2007年10月 1日 (月)

びっくり!

学芸会で太鼓を借りたいという本校の教員の申し出に「あ~前任校にあるかも。ちょっと電話してみるね。」と、連絡してみたところ…。

「あ、どうも。しばらくです。」と旧知の元同僚と会話していたところ、なんだかその電話の会話の中に「JJ先生」という単語が出てきたのを察知した人物がいるらしい。「あ、なんかうちにJJ先生の教え子だっていう先生がいますよ。」

へっ?だれ?

「○○○先生です。」ん~?○○○?…あ!!!!

私が5,6年と担任した子だ!!

で、代わってもらいました。しばし、談笑。近況のこと、同級生のこと、いろいろと話しました。

この子のクラスのときは、いろいろと浮き沈みの多かった時で、女子との関係で悩んだ時でもありました。信頼関係を失いそうにもなりましたが、途中から正面から向き合えるようになり、最後には私の家にも遊びに来るような関係になったクラスです。

「あ、先生。○○○ちゃん(私の娘)、元気ですか?」

そうでした。彼女たちが6年生のときにうちの子供が産まれ、お祝いの会を開いてもらったのでした。

「中学2年だよ。」「え~そんなになるんだあ。」「そりゃ、そうでしょ。君らだってもう26だっちゃ。」

あの時から、「クラスづくりはどうすればよいか」ということに目覚めたのです。そして、高学年女子との関係はどう築いていけばよいかに気づき始めたのでした。

いつか、一緒に務めることができたらいいなあ。

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2007年8月23日 (木)

プール当番で

今日はプール当番でした。最初曇りだったので、暑いからいいかなあ…と思ってタンクトップで行ったのが大失敗!その後見事にサンシャイン♪すっかり跡がつくほど日焼けしてしまいました…。

夏休みも終盤(うちは27日から2学期)なので、20人ぐらいと少な目の遊泳者。最初から友達同士で来る子もあまりおらず、来た子供同士で遊び始めました。男子の5,6名は異学年交流をしています。

自然にグループができて、その中でリーダーになる子がやはり自然発生的に出てきて、楽しげに遊んでいました。

でも…。

その遊び中でもめるんですよね。「ずるい!」とか、「なんでそうするの!」とかいった声が聞こえました。すると、解決するんじゃなくて「おれ、ぬける。」とか言ってグループの人数が減っていくんです。ありゃりゃ。

「どうしたの?けんかしたの?」「だって、○○○君が~するから…。」「え~だって…。」と、歩み寄る気配はありません。結局、もとの集団になることはありませんでした。

今の子供は集団遊びが成立しづらいのでしょうかねえ。やっぱり個々の子供の気持ちのもちようが大切ですね。

学級担任ではない今、継続的に指導ができないので、一言で子供の気持ちのもち方を変えられるような指導技術を身に付けないと、と考えさせられました。

 

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2007年8月22日 (水)

おみやげ

日本代表はなんとか勝ちましたね。A代表はよくやったと思いますが、U-22は「ん~」ですねえ。やっぱり平山につきる。U-17も頑張ってほしいです。

さて、昨日の話ですが学校に行ってみると机の上に広島のおみやげが…。

「だれ?これ?」

と時限爆弾を見るような目つきで見ていたところ

「あ、それ卒業したI君が置いてきましたよ。」

あ~そういえば、そろばんの全国大会に行くっていってたっけなあ。おみやげ買ってきてくれたんだあ、としばし感激。

そのI君は小学校教員になるのが夢だそうです。教え子が教師になるのってなんだかうれしいです。え~と彼が大学卒業して、そのまま採用になったとすると…。

あ、私は56歳だ。ぎりぎりセーフ!一緒に勤められるといいなあ。ははは。無理かな。

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