2009年12月17日 (木)

閉塞感

なんだかなあ…。なんだろうこの閉塞感。

まあ、今日もいろいろあったわけで。

子供を教育できない家庭。

プライバシー保護を名目に学校始め関係機関の介入を拒む。

忙しさを理由に何でも反対する教師。

選挙ではおいしそうなことばかり言っておきながら、いざ政権を取ったらできない政府。

どんどん減退している。

ファイナルファンタジーの発売に多くの人が並び、「すぐに帰って(ゲームを)やりたい。」と言う30代男性。

覚せい剤を使う中学生女子。

みんなこの国の人間。

何なんだろう、この閉塞感。

私だけが感じているわけではないでしょう。たぶん。

 

自分には何ができるのか。足元レベルから見直してみたい。

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2009年12月 3日 (木)

教える側と教えられる側の信頼感

今、妻が子供に鍵盤ハーモニカを教えている。できないことに苛立ち、泣いている息子。それに一つ一つ丁寧に教えていく妻。それに応えようと泣きながらも頑張ろうとする息子。

これは、私にできません。というのも、私はどうしても身内に厳しくなってしまいます。授業で教えるようにはいかないのです。だから、息子は「お父さんではだめ。」と思っています。

音楽というジャンルにもよります。音楽に関する家族の尊敬は妻に集まっていますから。要は信頼関係なんだろうな。信頼関係があるから、教えが入っていく。

これって、すごく重要ですよね。教える側と教えられる側の信頼関係。これなしにはうまくいきません。

奈良の土作先生は、こう言っています。「学級経営がきちんとできていれば、授業はどうにでもなる。」

そうです。要は信頼関係。ここが肝です。

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2009年11月30日 (月)

事業仕分けで英語ノート廃止、だって

おおーついにここまできたか。「事業仕分けで英語ノート廃止」だそうです。まあ、このあと正式決定するんだろうけど、これに対する抗議が300件以上あったって。

導入に何年もかけたのに、ノート廃止はたった30分。そりゃ怒るわな。大体にして、現場は導入に懐疑的だったし、それでもノートが配布されるということで多少は安心したんだよね。英語ノートはいわば教科書のようなもんです。今回は、「教科書をなくします。」と言われているのと同じ。

やっぱ、現場をわかってないね。「デジタル化して、各校で印刷して配ればいい。」だって。著作権がらみでかえって経費がかさまないんだろうか?これを印刷して配る?余計な仕事を増やさないでよ。ただでさえ、指導要領の移行やら、難しい子供が増えて年々仕事が増えてるんだからさ。

ただ思うのは、事業仕分けのときに仕分け人に対する情報の提供量が少ないね。この件に限らず。だって判断って情報の量で決まるでしょ?一個人の判断も情報量で左右されますよね。たかだか1時間とかで説明されて判断してって、やっぱり粗雑。ざっくりし過ぎ。大雑把過ぎ。

いっそのこと、「全部現場に任せまーす。」って好きなようにやらせりゃいいのに。教科書なんかの採択も自由。あ、でもお金ないか。自治体によって格差が余計生まれるね。まあ、これからの予算編成にどう反映されるのか注目ですね。

なんかいい方法ないかなあ。

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2009年11月25日 (水)

教員増見送り

先ほど、このネタで記事を書きましたが、怒りにまかせて書いたので不適切な表現になってしまいました。仕切りなおしてもう一度書きたいと思います。

今日の事業仕分けで文科省関連の事案が取り上げられたようです。私が注目したのは、民主党が選挙で掲げたマニフェストの一部「教員を増やす」というところでした。

しかし、残念ながら見送りになってしまったようです。予算の面などがネックになったのですね。

教師一人に対する子供の数が少なければ教育的効果は上がります。少人数指導がいい例です。生徒指導でもしかり。

大人数を指導して同様な効果を上げられるのは一部の有能な教師だけです。ですから、教員増という民主党の政策に期待していたのですが…。

現場での工夫で何とかするしかないようですね。がんばりましょうね。みなさん。

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2009年10月14日 (水)

教員免許制度廃止だってさ

いやあ、予想通り。民主党のマニフェストにあったもんな。ニュースはこちら。しかし、現場の混乱は必至。

始まったばかりなのにねえ。今年受けた人はさぞかし悔しがっているだろうな。

でも、

「免許更新制の代わりに、10年程度の指導経験を持つ教員が専門的な講習を受講し、『専門免許状』を取得する新制度を導入する方針。」

だってさ。

むしろ、新任教師が担任をせずに研修期間を設けた方がいいと思うけどね。現場にいながら、少人数指導とかして教科指導を学びながら、担当の教師の学級に入って学級経営を学ぶような制度の方がずっといいんじゃないかなあ。

そうすれば、大量退職者も軽減すると私は思います。

たぶん、現場の先生もそう思ってるんじゃないかなあ。皆さん、どう思います?

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2009年9月24日 (木)

身近な人に見られるのって

どうやらこのブログ、最近身近な人にも見られているらしいです。

所属している学校でネット検索すると、私の名前がずいぶんヒットするとか。

今日も同僚から言われました。

実は、1月ほど前にうちの校長さんからも「いろいろやってるんだねえ。」と言われてびっくり!

以前から書く内容には気をつけようと思っていましたが、ますます気をつけようと思った次第です。思わず、以前の記事で「やばいかも」というのはなかったかと探ってみたりしました。はははは。意外にチキンハートでしょ。

私をよく知らない人に発信するのは抵抗ないんだけどね。身近な人が見ていると思うとかえって緊張しちゃいますね。

なんて、それでも前と変わんないように発信していきますけど。

みなさん、これからもどうぞよろしく。

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2009年9月13日 (日)

地域で生きる

今日は地域の町内会の運動会でした。私は育成会の会長として、実行委員側で参加しました。

これまでは、ただ参加する側だったのです。だから、当然のごとく裏方の苦労を知りました。

各班に参加を呼びかけ、小学生のリレーの選手を選んでもらったり、準備係を頼んだり。

ああ、こんな苦労をしてこれまで運営してきたんだなあ。町内会の役員さんたちは60代、70代のみなさんですが実に元気。一生懸命です。

閉会のあいさつは、副実行委員長である私。こんなことを話しました。

「地域のつながりを強めるためには、皆さんの力が必要です。」

日曜日ですから、それぞれ「休みたい」とか「用事がある」とかの都合もあるでしょう。しかし、それに目をつぶって、無理にでも地域のつながりを強めるためには参加してもらって、人と出会って思い出をつくって、そうやって横のつながりを作っていくしかありません。

私自身も、役員をすることでいろいろな人出会い、つながりを作ってきました。こんなことが重要なのですね。

私はこれからもこの地域で生きていく。子どもの平和のために、みんなの平和のために。

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2009年9月 2日 (水)

政権が変わったけど

民主党政権になったけど、教育はどう変わるんだろう。

ちょっと気になってマニフェストを見てみました。

すると、こんな文章が

「免許制度の抜本的改革」

「教員の増員」

だそうです。

免許制度が変わるということは、今年受けた人はどうなるんだろう?

教員を増員することで、子どもに接する時間を増やすことをねらいとしているらしいのですが、どの程度?何人増やすの?

公立高校の授業料無料化、ってーのもあったなあ。

で、子育て関係で予算が6000億円だって。これで足りる?

そういえば、自民党政権時代にも教員を増やすってのがあったけど、どうなったんだろ?

政権を取ったはいいが、大丈夫なんだろうか>民主党。

いい方に変えてね。

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2009年8月22日 (土)

24時間TVを

24時間TVを一足早くやったような気分です。

今日、地区の夏祭りが終わりましたああああ~!!!!

朝6時からやぐらを組んで、午前中は借り入れ物品の調達、昼過ぎから七夕飾り、夕方から模擬店と5・6年生のチャレラン、4年生のソーラン…

と、最後の抽選会まで突っ走りました。

祭り終了時刻午後9時!活動時間実に16時間強!

地域の皆さんとの交流を深め、子どもたちと仲良くなり、みんなに助けられながら、育成会長として何とかやり遂げました。

あああ~疲れた!!

でも、よかったです。happy01

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2009年8月 8日 (土)

8月は

8月はどうしても戦争の話題が多くなりますね。TV番組では特集やドラマが放映されています。

戦争をどう学習するのかは、社会科教師としての私のライフワークの一つです。

以前は、ただ単に「戦争はいけない。」という考えからの反戦教育になっていたと思います。というか、自分自身がそういう教育を受けてきました。

しかし、ある時期からそういうアレルギー的な戦争反対でいいのか、と思い始めました。それは、「第2次世界大戦終了後、戦争(内戦を含む)をしていない国は5カ国だけである。」という事実に出会ってからです。

誰もが平和で自由な生活を望んでいます。しかし、それを勝ち取ろうとして戦争している人々もいます。日本では考えられない貧困や差別に苦しんでいる人々に「戦争はいけないよ」といっても果たして説得力を持つのか。

誤解してほしくないのは、何も私は戦争を肯定しているわけでもないし、必要悪だと思っているわけでもありません。

ただ、表面的に戦争反対を訴えてもだめじゃないかと思うのです。もっと根源的な人としての生き方の問題じゃないかと思うのです。

だから、もっと世界の人々と理解しあわなければならないと思います。文化、宗教、産業etc(これも、言葉にすると表面的なのですが…)

核の問題もそう。日本は世界で唯一の被爆国。で、ありながらアメリカの核の傘に入っているから平和が保たれている矛盾。

これをどう教えたらいいのか、わかりません。

やっぱり、日本の戦後は終わっていないなあ。

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