オリジナルシンキング
「正しいけど面白くない。」
「いいけど好きじゃない。」
いいアイディアがほしいときに読み返す一冊の本があります。
...
『オリジナルシンキング~想像と創造の磨き方~』高橋宣行著・Discover社
アイディアを出すときには魅力的で人を引き付ける引力があること,「アートする」発想が大切です。
自分が何かを発想しようとするとき,Aというものの対極にありそうなもののうち実は相性がよさそうなものを組み合わせます。A+B=Cという発想ですね。
例えば,私のオリジナルに地域の偉人の学習とTV番組の「ビフォーアフター」を組み合わせるというものがあります。これも,一見対極にありそうな二つの相性を見極めて組み合わせたもの。正しいし,わくわくする。
と,今再び読み返しているのは新しいアイディアが欲しいってことです。
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