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2013年4月

2013年4月21日 (日)

子どもと触れ合う

世間の皆さんが思うよりも教師の一日は忙しいのです。毎日、分刻み、秒刻みのスケジュールで走り回っています。一日の忙しい中で、子どもと触れ合う時間をどう確保するかは難しいことです。

本当は休み時間のたびに遊んだりおしゃべりをしたいところですが、授業の準備をしたり、宿題を見たり、保護者にコメントを書いたり、…。

じゃあどうするか。一番は授業中にコミュニケーションを図ることです。私の場合は、やはりおふざけ・お笑いですね。授業で自分がボケたり子供のボケにツッコんだりするのは、実に楽しいです。

二つ目は朝の会。私は朝に「3分間ゲーム」と称してミニゲームを行います。これでつながりがぐっと増えます。

三つ目は、週に一度クラス全員で遊ぶ時間をつくること。「この時間は何があっても、全員で遊ぶ!」と設定します。金曜日の業間あたりが一番いいです。最近楽しいのはドッチビー。当たっても痛くないので、女子にも人気です。

これは、経験上感じていることですが、授業中とのコミュニケーションとは違い、休み時間にしか築けない関係もあるんですよ。開放感がある休み時間、放課後の特性です。例えば高学年女子と恋バナで盛り上がるなんて、放課後にしかできないですよね~。

本読みカードや何ちゃらカードに保護者へのコメントを長々と書いている方がいますが、それも程度問題。保護者との信頼関係のためにはある程度は必要かもね、そりゃ。否定はしません。でもね、考えようですが、それに時間を費やすより、子どもと遊んで子供が笑顔になった方がいいと思いませんか。

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2013年4月17日 (水)

社会科ネタ

昨日のネタ「学校が火事になったら消防車はどこに停まるか?」は、オリジナルではありませんでした。大変申し訳ありません。元ネタは書籍「提案する社会科」の中にあるものでした。関係者の方にお詫びいたします。

さて、その中にあるネタでもありますが、「学校周辺の地域に消火栓を増やすとしたら、どこにするか?」というのがあります。

これは「学校の消火器を一つ増やすとしたらどこに置く?」という風に応用できます。消火栓にしても、消火器にしても置く場所に意図があるということに気づくことができます。

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2013年4月16日 (火)

火事から暮らしを守る

久々の4年生の社会科です。

とはいうものの、前回担任したのは8年前。あちゃー教科書、変わってましたー。

でも、大丈夫。ネタはあります。

 

 

さて、最初は消防の仕事ですね。

これのネタはまあ、いろいろあります。

学校内の消火器の位置と数を調べるとか、火災報知器とか熱感知器、煙感知器の数から火事への備えを知るとか、校内ネタですね。

でも、もっと面白いのは、

「学校が火事になったら、消防車はどこにとまるのか?」です。

これは悩みますよね。近い方がいいのか、適当なのか、意味があるのか…。

これについては近隣の消防署に取材するとわかります。

これはですね、だいたいはプールのそばに停まります。要は水の確保です。もしくはいちばん近い消火栓のそばです。最近ごくまれに、自らタンクを積んだポンプ車がありますが、これは水の確保が難しいときです。学校の場合、大きな防火用水としてのプールがあるわけですから、この近くに停まります。

消防車のホースは長いですから、多少火元が遠くても大丈夫です。ポンプ車を連結するという技もあります。というのも、学校の場合は「第三出動」と言って、火事の規模にかかわらず最初から数台の消防車が到着するきまりになっているのです。地域の消防団のポンプ車も来ますから、結構な台数になります。

この学習問題をきっかけに、火災から暮らしを守る消防署の仕事について調べようとする意欲を煽るわけですね。

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2013年4月 9日 (火)

黄色いトレーラー

今朝、通勤途中に携帯が鳴りました。運転中だったので、路肩に止めて出てみたら。

なんと、20年前に5・6年を担任したTからの電話でした。

「あ~お久しぶりです。」

『ホントだよなあ。どうしたの、こんな時間に。』

「さっき、先生の車の前を走ってた黄色いトレーラー、俺です。まだ、あれ、乗ってるんですね。」

しばし、会話。

「今日ねえ、うちの子どももK小学校(当時の学校)に入学するんですよ。」

『へ~!保護者で学校かいな。』

「そうなんすよ。夏に、あの当時のメンバーで集まる予定があるので都合ついたら来てくださいねっ!」

 

彼はいわゆるやんちゃな子供でしたが、妙にウマが合ったのを覚えています。十数年前にあった時に携帯番号を教えていたことを、そういえば思い出しました。子どもが生まれたときに年賀状もくれたっけ。

自分が忙しいときや、落ち込んでいるときに、どういうわけかうまいタイミングで教え子たちからメッセージが届きます。情けない自分を励ましてくれているのでしょう。ホント、ありがたいです。

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2013年4月 8日 (月)

心のバケツ

始業式。担任発表が始まり,1年生から順番に発表されていきました。「○年○組はJJ先生です。」と発表があったとき何人かの子どもから「やったーっ!」という声が聞かれ,とてもうれしく思いました。また,子どもたちの前に立ったとき,笑顔であたたかく迎えてもらい,さらにうれしくなりました。

 

そのあと,その場で学年集会をしました。勉強でも運動でも何でも,「絶対にできる!」という意気込みで取り組むことが大切だ,ということを強調しました。「だから,合言葉は『Yes,We can!』だ!」と言うと大きな声で「Yes,We can!」と言ってくれました。(断っておきますが,私はオバマ大統領のファンではありません。念のため…。)

次は『話は,目で聞く。』ことを話しました。話をしている人の表情やジェスチャーを見ることで,話の内容をより深く理解することができるだけでなく,お互いのコミュニケーションも促進されます。簡単そうで難しく,しかも重要なスキルなのです。

 

それから,教室に戻り私の自己紹介をクイズ形式で行いました。

『先生の出身地はどこでしょう?①石巻,②アメリカ,③金星,』っていうサービス問題だったのにもかかわらず,「③!」という回答がたくさんありました(笑)。笑いのつぼをよく分かっていますね。(ちなみに私は地球人です。)

 

さてその後,『心のバケツ』について話しました。「ほんの少しのささいなうれしいこと,例えば『ありがとう。』と言われたこと,『いっしょに遊ぼう。』と言われたこと,それが心のバケツにどんどんたまっていって幸せな気分になるのだということです。逆に,ほんの少しのささいないやなこと,例えば返事をされなかったこと,いやな表情をされたこと,それも別な心のバケツにたまっていって,いつかあふれて学校に来れなくなったり,気持が爆発したりするのだということです。このクラスでは,うれしい方の心のバケツをいっぱいにしていきましょう。」という話です。みんなまじめに聞いていました。とてもうれしく思いました。

という学級通信を明日発行します。

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