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2012年1月17日 (火)

「処方箋」に頼るばかりでいいのか

香山リカさんがこんなことを書かれていた。

「本に書かれた「処方箋」に頼ることで自分の知らない世界を理解する力が身につけられるか」

これって、教育書でも同じようなことが言えないだろうか。

今までの自分にも当てはまり、はっとさせられた。

背景や理屈や経緯や歴史を考える必要があるだろう。

そういう意味で、その先生の「ライフヒストリー」をひも解くのは重要なんだろうなあ。

幸いに、私はそういうことに気づかせてくれた環境がある。

そういう機会もある。

自分の学び方を、見直すには十分だ。

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「コラム」カテゴリの記事

コメント

今日、開北小学校の体育館で二小の「ニューイヤーコンサート」が開催されました。学芸会ができなかったので、規模を小さくして行われた会です。元気な子供たちの一生懸命練習した成果が見られ、各学年とてもとても暖かい演奏会でした。保護者も多く訪れ、久々の再会にもなりましたが、いつもの顔ぶれがいなかったり、転校話が出たり何とも切なくなる気持ちになりました。エンディングはボランティアで来ていただいたマンドリン演奏に合わせ、教職員、保護者が肩を組み、児童と校歌を歌いました。涙腺がヤバかったです。昨日、校歌・児童会の歌・旧校舎のレリーフを移設をお願いしたボランティアと一緒に旧校舎に行ってきました。校舎は雑草が生え、津波の後がくっきりまだ残り、まったく人の音が無く、無機質に建っていました。体育館も卒業式仕様のままで。
ふと、去年の今頃は、と返らぬ過去を思う日でした。

投稿: samurai JAPAN | 2012年1月21日 (土) 20時18分

コメントありがとうございます。
心を二小に置いてきている私としては、泣けてくる話です。その様子を思い浮かべると、ひどくやるせない気持ちになります。
街で、二小の子供たち、保護者の皆さんによく会います。お互いに笑顔を浮かべながらも、どこかさびしげです。また、いつかみんなで集まれる日が来ることを期待しています…。

投稿: JJ | 2012年1月23日 (月) 22時01分

考えていることにぴったりでした。感想を書かせて下さい。
学校で,上司から「子どもたちをよくするための具体策を出しなさい」「『次の一手』を考えなさい」と指導をいただくことがあります。これについては「ごもっともです」としか言えません。
しかし,「具体策」ではない有効な指導があります。「感化」です。
「心豊かな子どもを育てる具体策」と言われても,「あいさつ強調週間を実施して点検活動を行う」という具体策より,「人のよさを見いだし評価できる教師の感化力」の方が必要だと考えます。

処方箋ではないもの。「感化」があると考えています。「ライフヒストリー」も,そういうねらいがあるものだととらえています。
「何を処方するか」だけでは不足。
「何をめざしているのか」が根本だと思います。

投稿: かつのり | 2012年1月28日 (土) 14時02分

そういう意味で,「背景や理屈や経緯や歴史を考える必要がある」と,心から思います。ありがとうございました。

投稿: かつのり | 2012年1月28日 (土) 14時04分

かつのりさん、なるほど。「感化」ですか。何を目指しているのか、もっと根本にかかわることを意識しなければ「軸」がぶれます。どうやってその手立てにたどり着いたのか、そこを知る必要がある。だから、ライフヒストリーなのですね。

投稿: JJ | 2012年1月29日 (日) 20時15分

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