うれしい筋肉痛
10月16日に学芸会を控え、うちの学校はモード全開。どのクラスもそれに向けて熱心に練習をしています。
教務主任になってから、この時期はいつも「取り残された感」満載なんですね。私。
学芸会。
好きなんですよ。
クラスの一体感を作るのにもってこいの行事です。劇でも合奏でも、みんなの力が集結されないといいものにならない。クラス担任時代は、それこそ全身全霊で取り組んできました。
だからねえ…
「やりてぇー!!!!」
って気持ちになるんですよ。
でも、できない。どうする?>おれ?(ライフカード)
そんな中うれしい依頼が。
どうも、6年生は閉会の言葉で「南中ソーラン」を踊るのが通例になっているらしい、とのこと。
そして、6年生担任との雑談で「そういうの、ちょっと苦手なんですよ。」との発言が。
え?あれあれー。(にやり)
「じゃ、私、やりますか?」「あーぜひお願いします。」
やった!!
というわけで、今週6年生に南中ソーランを指導することに。
だがしかーし、与えられた時間は少ない。
「じゃ、3日で!」
で、今日がその3日目。長袢纏を着て踊るところまでいきました!今年の6年生は覚えが早いから何とかなりました。実にすばらしい。自主的に練習する姿もありましたから。
ですが、私の筋肉痛は最悪に。
でも、これは「うれしい」筋肉痛。少しでも演技にかかわれましたから。よかったよかった。
本番を楽しみに…。
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