仕事をサーフィン
今に始まったことではないですが、教員の仕事っていくつものことが並行して進んでいきますよね。
あれもこれも…。って考えていると、忙しさ感が充満してきます。
現在の私がそう。
あれやこれやの仕事が山積。
でもね。一気にやるときつくなります。こんな時は文字通り『並行』してやるのです。
やり方は単純。
まず、今やるべき仕事を付箋に書き出して、優先順位をつける。
次に、やるべきことのファイルをすべてPC上に開く。
で、これを少しずつやるのです。
あっちをやって、「あ~詰まったなあ」と思ったら、別なファイルを開く。
そっちをやって、「あ~つまったなあ」と思ったら、また別なファイルを開く。
タスクバーを見れば、忘れることはないです。
これが意外にいい。
気分転換になるのです。
社会科県大会の仕事に飽きたら、雑誌原稿を開く。それに飽きたら、教務関係を開く。
ネットサーフィンならぬ、仕事をサーフィンする感じです。
先週から今日にかけ、こんな感じで仕事をしていました。
「集中できるのは15分」とかってよく言うでしょ?
集中できたら続けるけど、飽きたらすぐ違う仕事に。
そんな感じです。
だから、あんまり忙しさ感もなく乗り切っちゃいました。
ま、体調にもよるけどね。
脳科学的に論理的に裏付けができるといいかなあ。
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