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2010年9月27日 (月)

指導主事訪問でした

本日、本校の学校指導訪問がありました。地域の事務所の指導主事の先生方が授業を見て指導してくださる、というものです。>これってどこでもあるんでしょうか?

私は、教務主任としての段取りの仕事と社会科の授業がありました。

でも、社会科の授業はいつもと同じだったのでさほど準備に時間は割いていません。指導案を書く、という作業が付加されただけです。

専科を始めて4年になります。これまでの蓄積と新しい実践の繰り返しでそれなりに授業スタイルが確立されてきており、自分の中では毎回が「研究授業」のつもりで取り組んできましたので、指導主事訪問だからといって特別なことはしません。野中信行先生が言うところの、「ご飯、みそ汁の授業」でした。

題材は私の鉄板ネタ「工場はどこに作るか?」というものです。

始めて取り組んだのは、15年ほど前。そこから、反省に基づいてリファインを繰り返してきたものです。前に一度ブログの記事にしたかもし れません。

1

① 架空の「宮木県」に自動車会社「タヨト」の工場を作る。

② A~Fのエリアの中から選ぶ。

③ どこが一番適しているか、話し合う。

④ 工場立地の条件を洗い出す。

⑤ 実際の工業地帯・地域に当てはめてみる。

というものです。

今回リファインしたのは、自分で考えた後に立ち歩いてフリートークする。

というところです。②と③の間です。

ここで、子供たちの思考と言語活動が大いに発揮されます。

 

これまでも全体の話し合いで思考や言語活動盛んでしたが、今回はこのフリートークの部分で盛んになりました。

選んだポイントとして「平地・港の近く・高速道路のICの近く・人口が多いところ」はでました。その理由づけでも「輸出に都合がいい。」「国内に運びやすい。」「働く人が通いやすい。」というところを押さえていました。

しかも、フリートークのおかげで一つも理由が書けない子供がいませんでした。

課題としては、時間がやや不足していたことが挙げられます。理解に時間がかかる子にとってはあと10分ほしかった。

 

残念ながら、指導された方は社会科の専門ではなかったので突っ込んだ話はできませんでしたが、子供たちからたくさんの意見やつぶやきが聞かれたことを評価していただきました。

個人的には専門のT指導主事に見てほしかったんですけど、まあ仕方ないか。

 

てなわけで、淡々と今日が過ぎていきました。

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