教授モード
いつものことですが、私の授業では子供たちが笑ってます。
私のボケに子供がツッコミを入れてくれます。
このごろは、「なんで、そんなにリラックスしてんの!ほら、相澤教授が来たときのように『教授モード』で、すんごくまじめにやってよ!」というネタ。
それに対する子供の反応。
「いやあ、僕たちも相手によって変わるんですよ。」「JJ先生だと、こうなっちゃいます。」「まじめにはなれません。」「JJ先生だと、なんか集中できないんですよねえ。」
おいおい。
って、このリアクションをねらっているんですが。はははは。
でも、6年生の子供たちは「やるときはやる」んですよ。そこが魅力ですね。きちんと切り替えができている。
ここまで、育ったのはもちろん!私に勝るとも劣らないお笑い教師・担任のO先生の指導の賜物なのです。
このO先生は実にすばらしい。絶妙な笑いを提供しています。
圧巻は、学芸会で本編に入る前にお笑いの小芝居を入れていたこと。腹抱えて笑っちゃいました。でも、本編の「べっかんこ鬼」は、実にシリアスな感動を呼ぶ劇でした。この切り替えに子供たちが十分についていっている。
ここだな。ポイントは。
要は、切り替え。
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