教員増見送り
先ほど、このネタで記事を書きましたが、怒りにまかせて書いたので不適切な表現になってしまいました。仕切りなおしてもう一度書きたいと思います。
今日の事業仕分けで文科省関連の事案が取り上げられたようです。私が注目したのは、民主党が選挙で掲げたマニフェストの一部「教員を増やす」というところでした。
しかし、残念ながら見送りになってしまったようです。予算の面などがネックになったのですね。
教師一人に対する子供の数が少なければ教育的効果は上がります。少人数指導がいい例です。生徒指導でもしかり。
大人数を指導して同様な効果を上げられるのは一部の有能な教師だけです。ですから、教員増という民主党の政策に期待していたのですが…。
現場での工夫で何とかするしかないようですね。がんばりましょうね。みなさん。
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