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2009年9月

2009年9月30日 (水)

仕事術を駆使すれば

今日は、ご不幸があった先生がいて急きょ補欠。PTAバザー関係の仕事が立て込んでいたのですが、昨日のうちに済ませておいたので問題なし。

そうなんですよ。「仕事はできるうちに済ませておく。」これ、正寿先生から学んだこと。

それから、休んでいる先生が復帰してから大変にならないように、宿題に丸つけもしておきました。日記のコメントも書きました。これも、ポイントを決めて赤ペンを入れれば短時間で済みます。これは、上条先生のノート指導から学んだこと。

さらに、放課後に学校だより地域配布がありました。あんまり時間がなかったので、「どうしようかなあ。」と思っていましたが、さっさと行ってきました。意外にあっさり終わりました。これは、岩手の大校長野口先生から学んだこと。「いやな仕事はさっさと済ませてしまう。」

浮いた時間で、原稿執筆のための読書をしました。ちょっと立て込んでいるので。

数年前の自分だったら、いくつもの仕事を残していたことでしょう。でも、諸先生方の仕事術を学び、効率的に仕事をこなすことができました。

やっぱ、いろんな人の話を聞いたり、本を読んだりすることって自分に返ってくるんだなあ。

ブログめぐりだけでもすごく刺激を受けることばかり。

てなわけで、家に帰ってからは、今はまっているSuperflyを聞きながら、ネットサーフィンしています。「Alright!!」聞くと、自分の中でアドレナリンが出まくる感じ。んん~いいぜ。

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2009年9月24日 (木)

身近な人に見られるのって

どうやらこのブログ、最近身近な人にも見られているらしいです。

所属している学校でネット検索すると、私の名前がずいぶんヒットするとか。

今日も同僚から言われました。

実は、1月ほど前にうちの校長さんからも「いろいろやってるんだねえ。」と言われてびっくり!

以前から書く内容には気をつけようと思っていましたが、ますます気をつけようと思った次第です。思わず、以前の記事で「やばいかも」というのはなかったかと探ってみたりしました。はははは。意外にチキンハートでしょ。

私をよく知らない人に発信するのは抵抗ないんだけどね。身近な人が見ていると思うとかえって緊張しちゃいますね。

なんて、それでも前と変わんないように発信していきますけど。

みなさん、これからもどうぞよろしく。

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2009年9月17日 (木)

修学旅行でした

今年も修学旅行に行ってきました。教務として3年連続。その前年に6年担任として行っているので4年連続です。通算10回目(!)でした。あらまあ、そんなに行っていたんかいな。びっくり。

今年の6年生は社会科の授業でも入っているし、昨年、一昨年と合宿で一緒に行っているのでよく知っている学年です。子どもたちとも息のあった感じで2日間過ごしました。

宮城・石巻の場合は、福島の会津に行くことが多いです。白虎隊のことや野口英世などを学ぶわけです。

歴史好きの子が、私と一緒にいると何か聞けるんじゃないかとそばに引っ付いているのがかわいい。あと、普段の授業で私がジョークを飛ばしているのでバスの中で「先生、こっちに来てよ。」と言われるのも、うれしい。担任じゃないけれど、「部分的に担任」という感じで接してくれるのがうれしい。のでした。

授業以外のところで接する機会はあまりないので、できるだけ多くの子どもと関わるようにしました。そこで、新たな一面を見つけたことも収穫ですね。これで、授業でさらに一人一人にツッコミが出来るでしょう。

 

明日は1時間遅れで登校です。思い出に花を咲かせようね。>みんな。

 

あ、そういえば今日、誕生日でした。帰ってきたら、教え子28号が待ち構えていて「先生、誕生日おめでとう。」だって。忘れられてないな。よかった、よかった。

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2009年9月15日 (火)

なぜ自動車工業を学ぶのか

今まで、自分自身もあまり考えたことがなく、もちろん子どもたちにも考えさせたことがありません。

「なぜ、工業の学習で自動車工業を学ぶのか?」ということです。

これを、子どもたちに投げかけました。異論は当然あると思いますが、私はこれがないと自動車工業を学ぶ必然性がないと考えました。

子どもたちの代表的な考えは「一番生産量が多いから。」「工業製品の中で一番身近にあるから。」「作るのに時間がかかるから。」などでした。なるほど。自分なりによく考えている。

ここで、グラフを提示します。同時に、印刷したグラフを配布しノートに貼り、読み取れることをノートに書きます。

工業製品の中での生産額を表したものと従業員の割合を示したもの。どちらも、自動車工業が一番です。

次に、工業製品の輸出額を表したもの。これも、自動車が一番。

さらに、各国の自動車の生産額の推移を表したもの。70年代から日本の生産額が急に伸び、いったんアメリカに抜かれたものの、現在は1位です。

これらを読み取りました。

まとめると「自動車工業は日本を代表する工業である。」ということ。

だから、自動車工業を学ぶのです。

と、私は結論付けました。おそらく教科書で自動車工業を扱うのもほぼ同じ理由ではないでしょうか。

ここまでで、自動車工業を学ぶ理由が分かりました。この段階で、すでにノートに疑問を書いている子どもがいました。

「日本の自動車生産額が一位なのはどうしてか?」「なぜ、日本の車が外国で売れているのか?」

少数の子どもでしたが、いいラインに乗っています。

次は、当然ここからスタートです。

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2009年9月14日 (月)

カミングアウト

毎年のことなのですが…。

現在5・6年生の社会科専科です。

で、一単元遅れてます!(笑&汗)はははは。

 

一回カミングアウトしておくと楽ですからね。こっから、授業実践についてUPしていきまーす。

 

で、今日は5年生の工業の学習導入。

『教室の中の工業製品に、付箋をはってくださーい。グループで話し合ってね。』

貼り始めると、あれもこれも…。無数にある。

「あ、これもだ。」と言いながら貼る子どもたち。テレビ、黒板、机、ガラス…。チョークにも貼っていました。

「これもですよね!」

私に貼った。いや正確には、私の着ているシャツに貼りました。

「あ~これもですよねえ。」と、サンダルにもベルトにも。何だか楽しそう。

『たくさんありましたね。』「っていうか、先生、ほとんどそうじゃないですか。」

『んじゃあ、工業製品じゃないものは?』

「ぼくたち(人間)です。」(笑)

「あそこに干してある、とうもろこしです。」

『それ以外のものは…』「全部工業製品です。」

いや、うまくノリが合いましたね。

『そうです。みんなの生活は工業製品によって成り立っているのです。これから、日本の工業について学んでいきます。』と〆ました。

次は自動車工業なんですが、切り口は「なぜ、自動車工業を学ぶのか?」です。

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2009年9月13日 (日)

地域で生きる

今日は地域の町内会の運動会でした。私は育成会の会長として、実行委員側で参加しました。

これまでは、ただ参加する側だったのです。だから、当然のごとく裏方の苦労を知りました。

各班に参加を呼びかけ、小学生のリレーの選手を選んでもらったり、準備係を頼んだり。

ああ、こんな苦労をしてこれまで運営してきたんだなあ。町内会の役員さんたちは60代、70代のみなさんですが実に元気。一生懸命です。

閉会のあいさつは、副実行委員長である私。こんなことを話しました。

「地域のつながりを強めるためには、皆さんの力が必要です。」

日曜日ですから、それぞれ「休みたい」とか「用事がある」とかの都合もあるでしょう。しかし、それに目をつぶって、無理にでも地域のつながりを強めるためには参加してもらって、人と出会って思い出をつくって、そうやって横のつながりを作っていくしかありません。

私自身も、役員をすることでいろいろな人出会い、つながりを作ってきました。こんなことが重要なのですね。

私はこれからもこの地域で生きていく。子どもの平和のために、みんなの平和のために。

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2009年9月11日 (金)

ワークショップの効用

今日は10月1日に控えている、指導主事訪問の指導案検討会でした。

3年生の国語「道具を使う動物たち」の授業です。模擬授業を元に検討しました。

最初、発問の意図に関する説明があり、そのまま意見を求められそうだったんですが、そこで挙手。

「あの~せっかくだから、ワークショップで発問を提案してはどうでしょう。」

快く受けてもらいました。

これが、けっこうはまった。少人数のグループなのでみんな意見を言いやすかったようで、いろいろな意見が出ました。

これが全体での話合いだったら、一部の力のある先生の意見交換で進んでいったことでしょう。

最終的に二つにしぼられれて、あとは国語部会で決めることに。

いつもは事後検討で行われていたワークショップですが、事前検討で行ったのはうちの学校では初めてです。先生方も手ごたえを感じていたようでした。

ん。いいな。だんだん定着してきた。

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2009年9月10日 (木)

やれやれ

今日はいろいろな意味でがっかりしました。あんまりブログでマイナスオーラを出したくないのですが、今日は、ちょっと、ねええ。

あんまり詳しく書けませんが、要は他人の立場に合わせて考えることは難しいなあと。もっとこうできるんじゃないか、とか、もう少し何とかしてくれよ、とか。

人間が出来ていない私は、どうしてもそんな思いがわきあがってしまい、「あああ、いかんいかん、(彼の、彼らの)成長を促すようなことを言わないと。」と、自分を戒めるようなマイナス循環。

自分が出来ることを提供・還元しようとする時点で、思い上がりなのかなあとも思います。

謙虚に、謙虚に…。

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2009年9月 8日 (火)

見入ってしまった

今日のNHK「プロフェッショナル」は、救急救命医・ドクターヘリの方の話。

いつもは、何かしながら見ているこの番組でしたが、今日は見入ってしまいました。

なにがすごいって、1分1秒を争う中での瞬間瞬間の判断が素早く的確。しかも、最後の最後まで全力を尽くしている。

「あわてるな、あわてるな」と、自分に言い聞かせながら冷静に作業を続けていく。

最後の患者の命を救うシーンは圧巻。TVでも内臓もあらわに手術のシーンを克明に映し出していく。ドラマでもないのに手に汗握る感じでした。

教育の現場でも、瞬間の判断を求められることが多いです。今日の松本医師と同じように。

それを支えているものは何だろう。

それはやはり情熱と経験だろうか。

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2009年9月 7日 (月)

相澤先生が来た

今年もやってきました。宮城教育大学院教授相澤秀夫先生。今年で4年目になります。

このブログもこのキーワードでだいぶヒットしているので、きっとアクセス数が増えるでしょう。はははは。

今回はたってのお願いで6年生を相手に授業をしてもらうことになりました。>感謝。

だって、ねええ。やっぱり子どもを相手にしてなんぼじゃないですか。この仕事。だから、会議のときに「ぜひ授業をしてもらえるようにお願いしましょう。」と粘りました。

で、実現したのは先週の金曜日。教材は「森へ」光村図書の6年生教科書にあります。

授業そのものも圧巻でしたが、私が注目したのは、15分ほど前に教室へ行って子どもたちとラポートをとっていた姿でした。一人一人の名前を呼び、いろいろと声をかける。

「ああ~いい名前だねえ。」「何かスポーツはしているの?」

飛び込みの授業は大変です。だって、どんな子どもなのか知らないもの。先生はここでアイスブレークしていたのです。

私だったらどうするかなあ。やっぱりお笑いで一気に盛り上げるでしょうね。

で、授業。

本時の中心発問は「倒木をそっとなでながら、『私』はどんなことを考えたでしょう。」です。

これに対する子どもたちの意見がすばらしい。もちろんそこを引き出したのは綿密な「机間指導」です。

「ありがとう。」「がんばったね。」などというねぎらいだけでなく「そうやって命をつないでいるんだね」「君の命が受け継がれているよ。」「こうやって森の歴史が作られていくんだね。」などなど。

これには、相澤先生もうなっていました。「レベルが高い子どもたちですね。これだけの発言が出たのは初めてです。」と、最上級のお褒めの言葉をいただきました。さすが、学力テストで軽く全国平均を上回った子どもたちです。

意図的指名には異論がある私ですが、今回の授業はきっちりとまとまっていました。

夜は懇親会。私は、少し遠慮してみなさんに相澤先生と話してもらえるようにしました。みなさん、すごく勉強になったようです。

いいですね。やっぱり講師招聘の研修会はいい。

11月には、あの「赤坂真二」さんを当地区の小中学校の研究会の講師としてお招きしています。個人的には私はものすごく楽しみ。あのパワーをみんながどう受け止めるか。きっと、次の日から大きく変わるでしょうねえ。

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2009年9月 3日 (木)

広まったのはいいけれど

授業にプロジェクターを使うことが、私は日常的。他の先生にも少しずつ広まりつつあった。のが、去年まで。

今年に入ったら、新加入メンバーが積極的に使ってくれています。

そうすると…。

そうなんです。「かぶる」ようになってしまいました。

今日も、使おうと思ったら、ない!

現在、うちの学校にはプロジェクター&マグネットスクリーン&実物投影機のセットが3つあるのですが、少人数で、両方のグループで使うと一気に2台使用。他の先生も使うと、もうない。

ICT活用が広まって、うれしいなあ、と思う反面、自分が使いたいときに使えなくなるという矛盾。はははは。

備品で買ってもらうしかないなあ。自分で購入するのは限界です。(私はすでに私費でプロジェクター&実物投影機&マグネットスクリーンは購入済み。これも、みんなに使ってもらっています。)

夏休みの情報教育研修会で、視聴覚教材センターの職員の方が「こちらの学校は市内でも活用が進んでいますね。いや、一番かも。」とおっしゃってくださいました。

そうかあ、進んでるんだ。これでも。自分ではまだまだかなあと思っていたのですが。

まあ、それはいいとして、これからは事前に確認・調整が必要となってきますね。うれしい悲鳴。

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2009年9月 2日 (水)

政権が変わったけど

民主党政権になったけど、教育はどう変わるんだろう。

ちょっと気になってマニフェストを見てみました。

すると、こんな文章が

「免許制度の抜本的改革」

「教員の増員」

だそうです。

免許制度が変わるということは、今年受けた人はどうなるんだろう?

教員を増員することで、子どもに接する時間を増やすことをねらいとしているらしいのですが、どの程度?何人増やすの?

公立高校の授業料無料化、ってーのもあったなあ。

で、子育て関係で予算が6000億円だって。これで足りる?

そういえば、自民党政権時代にも教員を増やすってのがあったけど、どうなったんだろ?

政権を取ったはいいが、大丈夫なんだろうか>民主党。

いい方に変えてね。

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