苦しくなった
書籍の原稿依頼があって、これまでの学級通信を振り返っています。
何年も前のものを読み返すと、「あ~こんなこともあったなあ。」と懐かしくなりますが、今回はちょっと違ってます。
「あ~なんでこんなことしかできなかったんだろ…。」
いろいろな先生方と交流を始めるずっと前のあたりの学級通信はひどい。1ヶ月に1回なんて時期もあります。だから内容が網羅的だったり連絡事項しかなかったりラジバンダリ。
クイズを入れたり、子どもの作品を載せたり、それなりにがんばっていたようですが、その時期のことは自分が一番良く知っています。
なんだか、すごく苦しくなってしまいました。
その時期に今の自分が担任だったらまだましだったなあ。>後悔。
そんな自分の反省を原稿に入れながら、皆さんの役に立てようと思います。
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コメント
「授業づくりネットワーク」の連載、楽しみに拝見しています。
今日は、「東北青年塾in山形」でした。JJさんともお会いしたかったなあと思っています。
「昔、今の自分だったら」という思い、確かにありますね。でも、若い頃の未熟な自分も好きです。粗いけど、勢いがあったなあと。こんなことを感じるのは年をとったからでしょうか。
投稿: かつのり | 2009年8月29日 (土) 23時42分
かつのりさん、変身、おっと返信遅くなりました。お会いしたかった…。残念です。
>「昔、今の自分だったら」という思い、確かにありますね。でも、若い頃の未熟な自分も好きです。粗いけど、勢いがあったなあと。
勢いですか。今でも衰えていないつもりですけどね。でも、わかんないなあ。客観的にみられません。その辺は。
まあ、昔の自分があるから今の自分がある、というところは自覚してます。
投稿: JJ | 2009年9月 1日 (火) 21時46分