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2009年7月21日 (火)

1学期のノート指導総括

今年ノート指導に力を入れていたことは以前にもお伝えしていました。5・6年生の社会科について書きます。

5年生の方は、どちらかというと調べることが多かったので、それをどうまとめるかということに中心が行っていたように思えます。できるだけ簡潔に、しかもどの資料からそれを書いたかということを主眼にしていたので、シンプルなものになっていたと思います。

注目すべきは6年生の方です。

「ノートの鉄則・バン・カイ・ギ」をスローガンに行ってきたのですが、これが予想を上回るものになりました。

例えば室町時代の学習。

普通に板書だけを丁寧に書いた子供はこう。

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これが、「カイ」、つまり私が話したことや資料集から得たものを「解説」として加えると、ノートはこうなります。

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File0004File0005

ふんだんに解説が入れられているだけでなく、自分なりにカスタマイズしているのが分かります。

知識も増えるし、意欲も増します。これにさらに追究意欲を喚起するコメントを入れていくのです。

子どものノート作りの自由度がどんどん広がっていることを感じます。

このサンプルでは「バン・カイ・ギ」の「ギ=疑問」が少し足りませんが、別の学習ではそれも数多くあります。

課題としては、これにとどまらずに、これをきっかけに自主的に追究するように仕向けていくことです。何といっても社会科は追究意欲が命。ここをもっと高めていきたいですね。

 

あれ?画像、ちっさいですね。なんでだろ?

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