学んだことが生きている
今日の帰りに、Y先生と二人になりました。Y先生は東北青年塾に毎回出席している方です。(私も2回欠席しているのに。)
彼は「今年は違います。青年塾で学んだことが自分の中にあって、それをうまく出せているような気がします。」と話していました。
話の中から、これまでの青年塾で学級づくりについて学んだことが自分の中に蓄積されて、それをうまくこの2日間に生かせていることが感じられました。
実にすばらしい。まさに、青年塾でねらってきたことが体現している感じです。若い先生が技術や哲学を吸収してそれを生かすことを願ってきた私たちの思いが、このように形になることを望んでいましたから。
「マニュアルプリント」本も紹介しました。「いいですね。子供にそのまま見せられるのがいい。」という感想。
どんどんこうした輪を広げていきたいですね。
忙殺される中、こうした話を聞けるのはすごくうれしいです。
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コメント
こんばんは^^
なかなか・・
自分では学ぶ以前に
いきあたりばったりの毎日です。
ただ今年は担任を抜けまして,再び
通級指導教室の担当になりました。
それだけに,全体を見ながら
他の先生方のサポートができるかなぁと
ちょいと自己有用感がUPしてます。
昨年までのクラスの子どもたちも
結構いて,傍目でみると可愛さいっぱいで
また楽しいですねぇ。
(毎日付き合うのは大変だけど(汗))
まずは・・
今年度もよろしくお願いします。
投稿: 男鹿人 | 2009年4月 9日 (木) 22時25分
男鹿人さん、レス遅くなりました。特別支援復活ですね。私も一部担当しています。「二人だけの物語」を作ることを心がけています。なんか、楽しいですよね。また、情報発信してください。
投稿: JJ | 2009年4月13日 (月) 23時48分