書くことは見つめ直すこと
現在、とある本の出版に向けて原稿を書いています。一つは学校生活に関すること、もう一つは社会科の実践で。
原稿を作成していると、自分のこれまでの実践が整理されていきます。文字情報にすることで、全貌が明らかになっていく過程は苦しいですがおもしろいです。振り返ってみることで、自分の哲学が見えてきます。
こうやって書く機会がないとなかなか振り返ることはありません。日々、突っ走っていますから。そういう意味で、書くチャンスをもらえるのは幸せなことです。怠惰な私は外圧がないとやりませんからね。
明後日が中間の締切なのですが、まだ半分しかできていません。ははは。でも、いつものように、トイレに入りながら、風呂に入りながら、ふとんに入りながら、車を運転しながら構想の続きを練っていきます。
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