続々と登場
昨日県内の公立高校の合格発表がありました。先日の推薦合格組に続いて今日は、試験合格組がやってきました。あいにく会議があったので、30分ほど話して終わりでしたが。
小学校の卒業アルバムを出して、「あいつはどうなった!」なんてことや、高校に進んで部活はどうする、通学はどうする、家族はどうだったなんて、とりとめのないことを延々と話していました。
そのうちに、中学校になって不登校になってしまった子の話もしました。卒業式にもこれなかったそうです。でも、彼らはその子の名前が呼ばれた時にクラス全員で返事をしたそうです。(もちろん、自分たちで考えて決めたことだそうです。)これに担任の先生はとても感激したのだと。
見たかったなあ。
今日は時間がなかったので、春休みに会う約束をして別れました。楽しみです。
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コメント
そうそう!
その瞬間が感動のピークで・・
もうクラスのみんなでボロ泣きでした。
あれはホントに、世界一の卒業式
でしたよ(ノ_・。)
投稿: さとう | 2008年3月15日 (土) 00時01分
>あれはホントに、世界一の卒業式
でしたよ(ノ_・。)
そう言えるのは、自分たちが精いっぱい生活してきたからだね。全力でやってきたから感動がある。いい中学校生活を送ったんだね。これからも人生のよい財産になるでしょう。
投稿: JJ | 2008年3月15日 (土) 15時17分