授業づくりネットワークプレ集会
9日土曜日に「授業づくりネットワーク2008仙台プレ集会」が行われました。参加していただいた皆さんありがとうございました。約80名もの参加があり、スタッフ一同感激しておりました。
今回は夏に行われる仙台大会のプレ集会です。東北青年塾の第4回も兼ねています。
私は、「お笑い教育ミニネタ」という講座を行いました。青年塾の中では「お笑い担当」なので…。
講座の直前に上條さんに「大学生、笑わせられるかな?」なんてプレッシャーをかけられましたが、自分のペースでできました。車の中でひそかに練習していた成果が出せました。会場の皆さんの反応もよく、気持ちよかったですねえ。特に最前列の上條ゼミの学生の皆さんの反応は良かったですねえ。さすがです。反省は、もう少し授業の中でどういう使い方をするのか、具体的に示せればよかったですかねえ。
講座でも話しましたが、「お笑い」はスパイスです。ちょっとしたことで集中できればいいんです。
それにしても、青年塾の塾生の皆さんもスタッフとして立派な働きをされていましたね。むしろ私の方がただ参加していただけのような感じになっていました。ごめんなさい。
いろいろな方にお会いしたのですが、時間がなくてじっくり話せませんでした。残念ですねえ。特に北海道からいらした石川さんや山寺さんともっと話したかったですねえ。めったに会えないんだし。
たくさんの方からいろいろな学びがありました。それは次回に…。
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コメント
すばらしい講座でした。大学生のウケ、最高だったんじゃないですか。
わたしの学級では、明日から「ウルトラマンゲーム」がはやることでしょう。
そういう、まねできる面と、とてもまねできない面(なぞのラッパー他)がありましたね。まねできない面について、「芸」だと思いました。教師生活20年以上、その前の人生ずっと含めて鍛えてきたものでしょうね。そう感じました。
投稿: かつのり | 2008年2月11日 (月) 20時37分
かつのりさん、ありがとうございました。そうなんですよ。「芸」で終わっちゃダメなんです。誰もができるものでないと。そこが反省点なのです。だから、少しずつ笑えるクラスにしていくステップのようなものを示せればよかったですね。
また、飲みましょうね。
投稿: JJ | 2008年2月11日 (月) 20時53分
「誰でもできる」だけでは、たりないと思うんです。今回は両方ありましたね…と。そういう意味ですばらしかったと思っています。
有田先生も、ご自分のユーモア術を鍛えてこられたとか。JJさんに「これまで、鍛えてきたんでしょ」としつこく聞いたのは、そういうわけです。そしたら、「もともとこういう性格」だそうで、うらやましい!
投稿: かつのり | 2008年2月12日 (火) 05時53分
かつのりさん、またまたどうも。「誰でもできるだけでは足りない」とは?も少しお聞かせください。性格は…。いやもともとではないです。これについては、今日のブログで…。
投稿: JJ | 2008年2月12日 (火) 21時19分