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2008年2月

2008年2月28日 (木)

素材を活かす

上條先生に仮説実験授業の本を紹介されて、人間ドックの合間にずっと読んでいました。「楽しい授業」とは何なのか、少し見えてきました。

私が出した結論は、「楽しい」という状態は、単に先生の話術が面白いというだけでは成立せず、素材そのものの面白さがないと「楽しい」授業にはならない、ということです。

子供の興味をひくような素材があって初めて「楽しい」授業が成立するのだと思います。

しかし、素材だけではだめです。

その素材をいかに興味をもってもらえるように構成するか、そしていかに演出するか、そこがポイントです。

仮説実験授業では、「授業書」というものを使います。素材を生かして構成された授業計画書です。おもに問題を出して、子供の考えを聞き(または選択肢を選ばせて)そして、その答えを実験、または資料で確かめる、(または途中に討論も入る。)という流れです。(と、私はとらえましたが仮説のサークルの方、どうですか?)

で、ふと思ったのは「有田社会科」も似たような要素があります。まず、素材としての「ネタ」がある。それを子供たちとともに追究していく。追究した結果、新しい知識・考え方を得る。

ね、似てません?

私は「素材+構成+演出」で楽しい授業が作れると思います。「演出」は、見せ方・話し方・お笑い的要素、ですね。

5年生の社会で沖縄のことを学習したとき、「シーサーって何の動物なのかなあ?」という子供のつぶやきから追究したことがあります。調べたところ、「もともとはオリエントから獅子が伝わった時に、沖縄ではシーサーという形になった。」でも、実は日本中に、いや世界中にシーサーはあるのです!

日本のあちこちでは「狛犬」という形になりました。その辺の神社にもありますね。この授業をした時には、大した構成でもなかったのに子供たちはとても興味を持ちました。シーサーも狛犬も「あ・うん」で組になっているのですが、これは力士像にもある、ということを話したら、地域にある神社に見に行った子供もいました。えらいえらい。

やはり、授業は素材ですね。おもしろい。実に興味深い…。

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2008年2月26日 (火)

いよいよ年度末

今日から、体育館で卒業式の練習が始まりました。今日のところは、座席配置の確認と入退場のみを行いました。

いよいよ年度末の雰囲気が漂ってきました。教務としての仕事が山積する時期です。次年度の教育計画がそのメインですが、と同時に新指導要領をにらみ新たな取組みの計画も立てています。

あとは、5年生の社会科のまとめもあります。どんな知識を身につけさせ、どんな技能を身につけさせ、どんな思考・判断力を身につけさせて6年生に送り出すか、最後の1ヶ月でどんなことをしたらよいか最後の詰めを考えています。

仕事の合間に昨年の資料を目にして、「あ、去年はTシャツづくりをしていたなあ。」と思い出しました。

やはり、卒業式はいいですねえ。教師冥利に尽きる。

今年の卒業生も、4年生で担任した子供たちなので自分なりに見送りたいと思っています。

 

あ、そういえばこの学校に来た時に担任した子供たちも3月に中学校を卒業します。彼らを担任したのは5年生のとき。

とてもいいクラスでした。男女仲よく助け合うことのできる、自分たちで高めあうことのできる子供たちでした。6年生で担任することはできなかったのですが、今でも交流のある子供たちです。高校合格の吉報もたくさん入ってきています。卒業式、見たいなあ…。

「忙中、感傷あり」ですかね。

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2008年2月25日 (月)

事務局だよ、おい

今日は市の社会科幹事会でした。20年度の役員を決めていた時のこと。

どうも、役員人事で長く社会科部会にいた人から事務局になりそうな雰囲気になり、消去法的に「あれれ?俺しかいない?」…で、事務局になってしまいました。

22年度に小学校の社会科県大会が当地区で行われるのですが、それの実行委員会の事務局も兼ねることになってしまいました。ええええ~!!

運営系は苦手なんですよねえ。性格的にリーダーシップは取れないのです。キャプテンより副キャプテン、会長よりは副会長、という経歴を持っているので、その辺もあるのかもしれません。

まあ、一人でやるわけではないのでなんとかなるでしょうけど。ねえ。

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2008年2月23日 (土)

お笑いは学力を向上させる

今日の少人数指導での話。これまでの算数の学習のまとめをしているところです。

小数のかけ算で積の小数点以下の0は消す、というあたりで混乱していた子供がいたのですが、「あ、ほら『いちばん右の0は消~す!』ってやったじゃん。」と別な子から発言。

そうなのです。今の6年生は、4年生の時に担任した子供たちです。この小数点以下の「一番右の0は消す」ということを、ラップで覚えさせたのでした。

2年経った今でも覚えていました。おお~。素晴らしい。しかも「引けないときは1へら~す」も覚えていました。数人はDJのスクラッチポーズも再現。

お笑いで学習内容が印象付けられることが証明されました。お笑いで、学習内容が定着すれば、学力向上にもつながります!(言いすぎですねん。)

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2008年2月20日 (水)

人間ドック

2日ドックです。仙台市内の病院で行われています。昨日も今日も飲めません。煙草も吸ってません。実に健康的です。(泣)

今日の検査で一番きつかったのは肺活量。「はい!もっと出して!これ以上出ないところまで出して!」と、元気のいい看護婦さんにゲキを飛ばされて、顔が赤くなるぐらい出しました。採血とかもあったので、食事にありつけたのは11:30でした。なんだか、健康診断のために体の調子が悪くなりそう。明日はバリウムで胃の検診。また、朝食抜きです。やれやれ。

宿泊は仙台市内のホテルなんです。コースによって病院泊まりの人もいるそうです。おかげでネットサービスの恩恵にあずかっています。食事に時間制限ありなのでいつも通りの生活というわけにはいきません。早いとこ終わってほしいです。ま、今日の検診では特に異常はなさそうですが。(でもねえ、そんなはずないよねえ。)

ドックで来ていたよその地区の教職員の方と、初対面ながらいろいろと話しました。連絡網をやめてメール配信にしている情報も聞き出しました。なるほど。

夜はサッカーを見ていました。心臓と胃に悪い試合でしたね。血圧も上がったかも。ははは。

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2008年2月19日 (火)

一日入学

今日は一日入学でした。教務の私は、この日のために1カ月ほど前から段取りを進めてきました。保護者への案内、業者との折衝、教材の選定、冊子の作成…。

実は、これまで一度も経験したことないんですよね。「一日入学」って。なぜかって、それは1・2年生を一度も担任したことがないからです。だから、どんな感じで行われるのかが全然わからないのです。他の事はよくわかるんですけどね。この「一日入学」はまったく見当がつかない。だから今日は大変でした。

まあ、何とかかんとか滞りなく終わりましたけど。なるほど、こうやって動いているのだな。教務になって知ることがたくさんあります。何だか新任をもう1回やっている気分です。

 

話は変わりますが、今日、有田先生からハガキが届きました。先日、私の発表に対してコメントをくださったお礼に手紙を出したのです。その返事ですね。わざわざ返事を下さるのですねえ。感激しました。「トヨタが大衡に来たらぜひ実践してみてください。」と書かれていました。はい。ありがとうございました。

 

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2008年2月18日 (月)

学生さんに指導なんてねえ

土曜日に東北福祉大で授業づくりについて指導する機会がありました。

福祉大の子ども科学科はできたばっかりで、2年生の学生さんが1期生です。宮城教育大(出身校なんです)のように附属小学校がないので、教育実習の前に鍛えておきたいという学部の先生方の熱意から行われたものです。

私のグループは4名の学生さんでした。聞いたところによると、社会科のゼミの学生さんばかりではないのでした。

9:00~17:00までの長丁場でしたが、「模擬授業を行う」ことをいれればどのように構成してもいい、という話でしたので次のようにしました。

1 自己紹介
2 まず、模擬授業
3 授業について話し合い
4 授業づくりについてレクチャー
5 それをもとに授業を見直してもう一度模擬授業
6 私の模擬授業

大変熱心な学生さんばかりで感心しました。やる気がすごい。少し話すとがりがりメモしてる。いやあ素晴らしい。

私は少しでも役に立ってもらえるようにいろいろと準備していきました。授業に関する資料やプロジェクター&実物投影機一式などです。(やはり、社会科は資料提示がキモなので。)改良型授業では、積極的に使ってもらいました。

あと、アイスブレイキング的なゲームとかもして、和やかな雰囲気で進めるように努めました。

どうだったかなあ。学生さんに教えるのは初めてなので、何を教えるのかをシンプルにしなければと思い、大事なことだけにそぎ落としたつもりでしたが。

あと、学生さんのリアクションをどうとらえるかが難しかったです。大人ですから、子供のように「わかんない。」「つまんない。」を素直に表してくれるわけではないので。

自分自身としては、「教える」ことで自分の授業づくりについて見直すことができてとても有意義でした。「あ、そうか、自分はこういうとらえ方をしていたんだな。」と改めて認識できました。

あと、先週のプレ集会で私の講座を受けた学生さん数名に会えて「あ~、先生!」と実に好意的な接し方をしてくれたのが、とてもうれしかったです。楽しいですね。

それにしても、学生さんの意欲はすごい。模擬授業が終わった後、自分のふがいなさに「あー!!!」と頭を抱え込んでいたり、「これ、こうしたかったのにー!!」なんて声が聞かれました。それから、とにかく明るい!グループのチームワークもとてもよかったです。

「明日は算数の授業をするんです。」と言ってましたが、どうなったんだろうなあ。

N井さん、N村さん、N山さん、Y内さん、どうもありがとうございました。きっといい先生になれますよ。

月並みですが、とてもいい経験になりました。また、呼ばれるといいなあ。

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2008年2月15日 (金)

学生さんに教えるなんて

明日、東北福祉大にて学生さん相手に授業づくりの講師をします。軽く引き受けてしまったのですが、今週になってその重みについて実感。(遅いよ!)

今日はその準備のことで頭が一杯でした。幸い、校務の方はそれほどではなかったので、5時過ぎから準備を始めました。(いちおう勤務時間内は手をつけませんでした。)

日頃の授業のノウハウを、これまでのセミナーの経験と合わせてプログラムを考えました。福祉大の三浦先生とも連絡を取り合いながら、授業づくりのための基本的なことは何かを考えました。ん~講師は人のためならず。自分のためであることを痛感しました。こんな私ですが、少しでも役に立てるといいなあ。

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2008年2月14日 (木)

歴史のミステリー

デアゴスティーニで出している「歴史のミステリー」に興味津津です。今日は本屋に行って4号を買ってしまいました。

メインの特集は「大化の改新は本当に行われたのか?」です。

いいですねえ。歴史好きの私にはたまらない。おもしろい。実に興味深い。(ガリレオで。例のポーズで言ってください。)

「山背大兄王襲撃は入鹿の単独犯行だったのか?」
「乙巳の変の首謀者は中大兄皇子だったかのか?」
「中大兄皇子はなぜ即位しなかったのか?」
「改新の詔は作られたのか?」
なんて、もう、ああ興味津々です。あんまり詳しく書くと著作権に引っ掛かりそうなので書きませんが、大変興味深いです。

最近、(というかもっと前からだけど)私たちが習った歴史が見直されていますね。

例えば…。
「仁徳天皇稜は仁徳天皇を祭っていない。」だから最近の教科書では「大仙古墳」ですね。

「源頼朝の画像は頼朝ではない。」どうやら、平重盛(だったかな?)らしいです。

「足利尊氏の画像は尊氏ではない。」肖像画にしてはおかしい部分がたくさんあるんですね。だから最近は「騎馬武者像」と表記している本も多い。

「西郷隆盛の画像は西郷をモデルにしていない。」だって、奥さんが見て「これはうちの旦那に似ていない。」と言ったそうです。そもそも作者は外国人…。

他にもいろいろありますね。まあ、中にはいちゃもんとしか思えないようなのもありますが。こうやって歴史は見直されていくんだなあ。研究者の皆様に感謝します。

 

さて、話変わって今日はバレンタイン。クラスを持たない私は、子供からはもらえないんだろうなあ、と思っていたら現6年生数名と卒業生2名からもらってしまいました。あ、忘れられていないんだ、うれしいなあ。(スクールボランティアのお母さんからもいただきました。)

あさって、福祉大に大学生の指導案&模擬授業の指導に行ってきます。現在、資料作成中!

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2008年2月13日 (水)

マニュアル車の利点

久々に宮城も雪です。夕べから真っ白。今朝は30分ほど早く家を出ました。案の定渋滞で道路はずるずるです。

私の車は現代では珍しいFR(後輪駆動)で、しかもマニュアルです。雪道は苦手と一般的には思われています。

でもね。FRは挙動がつかみやすいし、マニュアルだと微妙なトラクションの調整がうまくいくのです。しかも、私のハチロクにはLSD(リミッテド・スリップ・デフ)がついているので、片輪が空転してももう一方が止まるということがない。意外に雪道は走りやすいのです。ちょっとアクセルを踏みすぎるとケツを振りますがどうってことないです。軽くドリフトしていきます。(あ、この場合はパワースライドか。)20年も前の車なので、当然ABSなんかついていない。でも、必殺ポンピング・ブレーキで十分です。下り坂は怖いですけどね。

そういえば、先日のプレ集会で小耳にはさんだ話。雪国の山形ではマイプロジェクターならぬマイ除雪機を持っている家庭が多いそうな。へええ。そうなんだ。確かに雪かきは重労働。豪雪地帯では毎日のように雪かきでしょうからねえ。宮城の場合、この程度の雪でも大騒ぎです。

明日も雪らしいです。例年の2月の風景ですね。去年が異常だったのでしょう。みなさん、寒さに気をつけてね。

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2008年2月12日 (火)

自分の性格を変える

先日のセミナーで、山形のかつのりさんから「笑いについて、有田先生のように自分を鍛えてきたんでしょ?」と質問されました。あまりに突然だったので、「そうでも…ないと思いますが」なんて曖昧な返事をしてしまいました。

その言葉が引っかかっていて、「はて、自分のお笑い教育はどの辺からはじまったんだろうな?」と考えてしまいました。

確かに教員になってからは、「明るく、元気で、おもしろい」を売り物にしてきたような気がします。行事には120%の勢いで取り組み、子供も巻き込むような…。クラスづくりも「明るく、元気に、おもしろく」でした。

しかし、私の人生を振り返ってみると。

小学校低学年の頃は、気が弱く、いじめられっ子でした。その後もどちらかというとおとなしいグループで、クラスの人気者とはほど遠い感じでした。

いつからですかね、自分を変えようと思っていたのは。よく覚えていませんが、明確にそういう意思は持っていたように思えます。無理して、大きな声を出す。率先して取り組む。はったりでも意見を言う。根クラからネアカになろうとしていたのは事実です。ですから、私の場合、教師になる前に鍛えたのだろうか、と思います。

教師になってからは、自分を出せるようになってきたと思います。子供は素直ですから。

とにかく、子供たちが学校生活を楽しめるようなことなら何でもやりました。まず自分自身が、クラスを、授業を、楽しいものにしようとしてきました。

でも、ネタとしてやるようになったのは、やはり上條さんにブログの記事に目をとめてもらって「これ、まとまった形で出せませんか?」と言われたことがきっかけです。で、これまでのことを書き出してみたら…。今のようになったわけです。

有田先生のように、子供に指摘されたわけではないですが、授業で子供がつまらなさそうな顔をしたり、クラスの雰囲気が悪くなってしまったりしたことは星の数ほどあります。子供のせいにしたこともあったし、自分の努力を怠った時もありました。今思うと恥ずかしい。なんて心が狭いんだろう。

私のネタはすぐに誰にでもできるものではないかもしれませんが、自分自身の性格を少しずつ変えることで、できるのではないかと思います。笑える雰囲気を常に醸し出しておく。だって、担任の先生が面白い方がいいでしょ?

今度の講座では、その辺のプロセスも伝えられるといいかなあ。

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2008年2月11日 (月)

今回学んだこと

みなさんのブログを読んでいたら、もう少し書きたくなりました。

今回学んだことを書きます。

まず、自分のこと。

かつのりさんから、「真似できること、真似できないことがありました。」とコメント。そうなんですね。やはり「誰にでもできること」でないとダメなんですね。いくらウケても、私の「芸」で終わってしまっては。反省反省。

やまかんさんの講座から。

実践を論理的に裏付けしていること。これがないと、ただの独りよがりになってしまいます。一つ一つの活動に意味があることを分かりやすく説明されていました。一参加者として、純粋に学べました。

あべさんから。

講座はいつも通りの素晴らしい内容でした。つい参加したくなって、「書籍販売チーム」として、高畠さんと智也さんと石川さんでチームを作って参加してしまいました。

そして見せてもらったモバイル機器。PDAとしては最新。それにいち早く目をつけて使いこなしている先見性。すごいなあ。この辺はいつも追いつけないなあと感じてしまうところです。

サトマサさんから。

講座の素晴らしさは私が言うまでもありません。いつも感じていたのですが、今日改めて認識したことがあります。それは「周りを見る目」です。セミナーの準備でも最中でも懇親会でも、常に周りを見て冷静に対応されていること、懐の広さを感じました。私はまだまだ自分のことで精いっぱいなので、見習っていきたいですね。

石川さんから。

笑いのセンスがいいですね。書籍販売チームでは笑わせられっぱなしでした。また、瞬時の判断がすごい。サトマサさんの講座の最中に自分の講座の内容を短い時間で変更していました。スケッチブックに構成を書いていたところを、「これ、どうやっているんですか?」と質問したところ「これぐらいのスペースがあると、図や絵も書き加えられていいんです。」と丁寧に説明してくれました。前のページには横浜の野中学級でのことがびっしりと書かれていました。模擬授業も、布石がきちんと打たれている素晴らしい内容でした。もっと話したかった。

上條さんから。

講座の順番は、セミナーの盛り上がりを考えて配列されていたようです。見事に当たりでしたね。懇親会で「授業は楽しいだけでいいのか?」という板倉さんの論文を読んでみるようにとご助言いただきました。さっそく読んでみます。「40分間、ボケ続けるのはすごいな!」とお褒め(?)の言葉もいただきました。

中屋先生から。

「ストップモーション式授業検討」を熱く語っていただきました。ついついその場から離れられなくなってしまいました。自分の授業を検討するのにはもってこいです。さっそくやってみなければ。

もっとあるのですが…。さすがに疲れてきたので次回に。

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授業づくりネットワークプレ集会

9日土曜日に「授業づくりネットワーク2008仙台プレ集会」が行われました。参加していただいた皆さんありがとうございました。約80名もの参加があり、スタッフ一同感激しておりました。

今回は夏に行われる仙台大会のプレ集会です。東北青年塾の第4回も兼ねています。

私は、「お笑い教育ミニネタ」という講座を行いました。青年塾の中では「お笑い担当」なので…。

講座の直前に上條さんに「大学生、笑わせられるかな?」なんてプレッシャーをかけられましたが、自分のペースでできました。車の中でひそかに練習していた成果が出せました。会場の皆さんの反応もよく、気持ちよかったですねえ。特に最前列の上條ゼミの学生の皆さんの反応は良かったですねえ。さすがです。反省は、もう少し授業の中でどういう使い方をするのか、具体的に示せればよかったですかねえ。

講座でも話しましたが、「お笑い」はスパイスです。ちょっとしたことで集中できればいいんです。

それにしても、青年塾の塾生の皆さんもスタッフとして立派な働きをされていましたね。むしろ私の方がただ参加していただけのような感じになっていました。ごめんなさい。

いろいろな方にお会いしたのですが、時間がなくてじっくり話せませんでした。残念ですねえ。特に北海道からいらした石川さんや山寺さんともっと話したかったですねえ。めったに会えないんだし。

たくさんの方からいろいろな学びがありました。それは次回に…。

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2008年2月 7日 (木)

教育計画も大詰め

次年度の教育計画作成も大詰めです。昨日、教育計画全体会も終了し、来年度への方向も大体決まりました。

新指導要領へ向けて、時数の配分もいろいろと考えてきました。週当たり1時間増で落ち着きました。学力向上のために、発展・補充学習を行う枠も決めました。ここをどう展開するのかについては火曜日の教育課程委員会で詰めていきます。

それにしても、ますます忙しくなる教育界。3月末にまたいろいろと修正作業があるのかも。

土曜日の「授業づくりネットワーク2008プレ集会・第4回東北青年塾」の準備も進めています。私も一つ講座を持つので、車の中で(?)練習中。(とても人には見せられない。)なぜ、車の中かって…?それは…。

乞うご期待!ははは。

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2008年2月 6日 (水)

注文の多い料理店

昨日の話の通り、今日は研究授業を行いました。5年国語「注文の多い料理店」です。

流れは

①ウォーミングアップ:漢字フラッシュ&早口言葉
②主発問「二人のしんしは何をしに山へ来たのでしょう。」
③考えを書く→ペアで話合い→全体で話合い 

といったもの。

悩みに悩んだ主発問でしたが、「言葉に着目する」という点ではよかったと思います。「けものを撃ちたかった。」という意見が主流。しかし、「食料をとるため」という発言が出てから思い描いた流れからやや離れました。本来は「遊び」という意見の中で読みを深めていくつもりでしたが、それはそれ。授業は生き物です。ここから、二つに分かれて討論のような形にしました。

読みの深さからいくと、「遊びで」が優勢のはずなのですが「食料」派も譲らない。「腹もへったし」「山鳥を十円買って」「結局おんなじこった」を手がかりに主張します。なるほど、しかし、ここでやはり文章中の「ぴかぴかの鉄砲」「痛快だろうねえ。」「イギリスの兵隊の形をして」などの手がかりから、「遊び」派も逆襲する。

読みのレベルとしては浅かったのですが、「言葉に着目する」という点では意識は高まったかも。まだまだ私の補助発問が足りませんでした。

最後には、「山鳥は見せたかったから買った」「兵隊の形をしたかった」という意見も出て「遊び」派に軍配。

もう少し時間があればそこから「二人のしんし」の人物像に迫れましたねえ。んん~難しい。やはり発問が子供たちには難しかったかなあ。反省反省。

でも、子供たちが生き生きと発言していたことがよかったです。その点は救いです。

無理を言ってクラスを貸してくれた担任の先生とクラスの子供たちに感謝。明日の社会は、もっと楽しくするよ!

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2008年2月 5日 (火)

いつまでも追い求めていたい

明日、5年生の国語の研究授業をします。

うちの学校では国語と算数を研究教科にしています。算数の授業は6年生の少人数で行っていますが、国語はしていません。やはり、研究に参加したいので5年生のクラスを借りて授業をすることにしました。

私は現在教務主任なので、学級担任とは違い1日中授業をするわけではありません。事務仕事や営業のような仕事がメインです。

でも、私はやはり授業実践をしたいです。授業がもっとうまくなりたいと思っています。これは何歳になっても追い求めていたいです。ですから、今後もできるだけ多く授業をしていきます。自分の腕を磨きたいのです。

明日の授業の発問をまだ決めかねています。かれこれ1週間考えてきましたが、考えれば考えるほど迷います。

郡山の渡辺先生にもご助言をいただきながら、明日の授業に向かいます。今、すごく楽しいです。

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2008年2月 3日 (日)

友達と

昨日、1年半ぶりぐらいに友達に会いました。彼は小学校1年生からの付き合いです。かれこれ三十数年の歴史があります。腐れ縁にもほどがある!腐って落ちてしまいそうな付き合いですかね。

まあ、いろんな話をしました。仕事のこと、趣味のこと、家族のこと、これからのこと…。

45歳ともなると、仕事上の自分のスタンスがすっかり決まっているし、しかもあと15年しかない。自分が、何ができるのか、何を目指していくのか。または、仕事に限らずライフワークは何なのか。友達だと、好き勝手なことを言い合って、話の落としどころもなく、ただただ言葉が流れていくだけです。楽しいですねえ。

私のこのブログのことも話題に。

「見てるよ。“先生”」はいはい、どうも。

「実は、おれもやってみようかと思っててさあ。」だって。ブログで文章を書くコツは?と聞かれましたが、そんなのは私だってよくわからん。ただ、「自分に課さないこと。」と「わかりやすく短い文をつなぐこと。」ということだけ話しました。

性格にもよると思うのですが、毎日更新するぞ!!と自分でルールを決めてノルマを課してしまうと、私の場合、苦しくなってしまうのですね。書きたいときに書いて…、と気ままに自分に課してこなかったから、このブログを続けてこれたと思うのです。

必ずしも誰にでも当てはまるとは思いませんけど。

そんなに遠くに住んでいるわけではないのですが、1年半ぶりの会話でした。その前は2年ぐらい間が空いてました。「じゃあ、次は夏ぐらいに会うか。」なんて口約束をしましたが、どうなることやら。でも、彼もきっと読んでいるはずだから、この記事が記録になっていいかもね。

 

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2008年2月 1日 (金)

教科書は古い?

5年生社会の「暖かい地方と寒い地方」の資料集めにネットサーフィンしていたら、面白い情報をゲットしました。

北国情報コーナー」というページです。

暖かい地方と寒い地方の比較をする学習をよく行います。その中で家の造りの比較をするのは定番です。

例としてよく取り上げられるのは沖縄と北海道(または新潟や秋田)です。沖縄は台風に備えて屋根が低く、古い家なら赤い瓦を漆喰で止めていたり、新しい家ならコンクリートづくりに水のタンク。これが私の知っている沖縄の家の特徴です。

家に水のタンクがあるのは沖縄ぐらいなので、これをネタに「なぜ、水のタンクがあるのだろう?」ということから、沖縄の地形の特徴を調べる、といったことをよくやっていました。

でも、このページでは「教科書の家はもう古い?」と投げかけてくれました。「おっ?」と思い見てみると、おおおー確かに今の住宅は進化している。現代の技術を取り入れながら気候に合わせているのです。これはおもしろい。実に興味深い。

新しいネタを仕入れましたよ…。ふふふ。

さてこの素材をどう料理するか、考え中です。

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