第2回東北青年塾終了
第2回目の東北青年塾セミナーが終了しました。サトマサさんもあべたかさんも、もうブログにUPされていたのでびっくり!早いなあ。私はさっきまで寝ていました。
今回も前回同様20数名の参加があり、会場がせまく感じられました。懇親会にも15名の参加者!この参加率はすごいです。年齢構成も幅広く、学生さんから40代まで共に学べるという機会もなかなかないでしょうね。
今回はエンカウンターのオーソリティ、宮城のやまかんさんも参加されました。講師じゃなくて一般の参加というところに頭が下がります。また、今回から塾生の模擬授業とレポート検討がありました。3本の模擬授業と6本のレポートがありました。クオリティの高い内容に多くのことを学びました。特に郡山の渡辺さんの特別支援を意識した国語の模擬授業は圧巻でした。「授業での指示・発問はそぎおとすことが重要」という言葉を思い出しました。その通りですね。
さて、懇親会では私の無茶フリにも応えていただきありがとうございました。日頃職場ではできないような熱い話ができました。これもこうした会ならではのことです。私も今回は飲む態勢で行ったので燃焼できました。
それにしても青年塾は仙台のイベントとぶつかるなあ。前回はジャズフェスで今回は仙クラとみちのくYOSAKOIですよ。まあ、両方とも私の好きなジャンルではあるので、うれしいですけど。次も何かとぶつかるのかなあ。
セミナーでの詳しい内容はのちほど。
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コメント
国語の授業にありがちなわかりにくさについて、そして、なにより、学級の一人ひとりに教師の言葉が届いているか、ということについて、JJさんとなら、ゆっくり話ができそうで、それが、一番、うれしかったです。わたしも、修業中の身です。どうぞ、今後とも、お付き合いくださいませ。
投稿: KEN | 2007年10月 8日 (月) 20時04分
KENさん、ありがとうございました。とても勉強になりました。日頃から感じていた私の素朴な疑問に付き合っていただき、私こそ嬉しく思いました。残念ながら、今は国語の授業をしていないのですが、本校の研究は国語もありますので、その辺から自分の発問研究を進めていきたいと考えています。貴重な提言をいただき感謝しております。
投稿: JJ | 2007年10月 9日 (火) 21時35分