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2007年9月19日 (水)

食糧生産しめくくり

先週の話。長いこと時間をかけていた「食糧生産」の学習の締めくくりです。

まず、事実の提示です。

日本の家庭が1年間に捨てる食べ残しの量は900万トン

売れ残りや賞味期限切れで捨てられるスーパーなどの残飯量は年間700万トン

これは、毎日2000万人分の食料を捨てていることになります

2000万人といえば、これはサウジアラビアの人口とほぼ同じです。

そして、1年間に世界から買った食糧のおよそ3分の1を捨てていることになります

輸入がストップすると、朝・昼・夕の食事のメニューはこうなります。

(詳しくはココ http://www.maff.go.jp/www/hakusyo/junior_data/01.pdf

ここまでを、プレゼンと子供たちとのやりとりでつないで、その後

発問「日本の食を守るために自分たちができることを考えましょう。」

供たちの考えは

食べ残しをしない
○食べられる量だけ作る。
食べ残しを肥料にする。
○できるだけ米を多く食べる。
○国産のものを食べるようにする。

などなど。いいところをついています。
少し物足りない感じもしますが、クラスの実態から考えるとまずまずですね。

これから、もっと鍛えていきます。

それにしても、日本の食糧生産はどうなるのでしょう。自給率の低下だけでなく、輸入品の安全や、農業・漁業人口の低下など問題は山積みです。このことが選挙の争点にならないことが不思議です。

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