遅くなりましたが… ネットワーク夏集会
遅くなりましたが、授業づくりネットワーク・夏集会に参加したときのことをお伝えします。
私は2日目だけ参加しました。
まずは、私の憧れの有田和正先生の講話。いかに笑いを授業に取り入れるかという話でした。「笑いは病気を治す」「快の笑いを増やす」「子どもは体験したことしか分からない」などなど、いつもの軽妙な語り口でお話してくださいました。
なかでも印象に残ったことは「ユーモアは対応の技術である」ということです。私も今まで漠然となんとなく感じていたことですが、はっきりと言葉に整理してくれた感じがします。
そう、ユーモアで対応することでクラスの雰囲気が明るくできる、私の学級づくりの基本です。改めて認識できました。
次は、奈良の土作先生のワークショップに参加しました。この模様は明日に…。
しばらく更新を休んでいましたが、先週から子どもたちと東京に旅行へ行き(夏集会へはこの合間に参加)帰りに甥と姪をつれて家に帰り、お盆中は親戚が来たりと、忙しい日々だったのでした。それにこの猛暑でしょ。少し体調も下降気味でした。ちょっとブログを更新する元気がなかったので…。明日からは、少しずつ頑張ります。
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