あいた口がふさがらない
昨日、当市のコンピュータ配備計画を知りました。今年度、リース契約が切れるということで新しいPCが夏休み中に配備されることになりました。もっと使いやすくなるんだろうかと期待していたら…。
目が点になりました。
あいた口もふさがらなくなりました。
各校に配備される児童用PCは10台!
あと、普通教室用に3年以上の学級数分のノートPCが配られます。わが校の場合合計で15台。学級の人数によっては3,4人で1台という計算です。
え~…。
こんなんで情報教育の推進なんて…。いくらお金がないとはいえこれはひどい。今の方(PC教室に集中させて29台)が使い勝手がいいです。
昨年のイントラ整備(光になったけどソフトを勝手に入れられない。ドライバーすらだめなんですよ!)といい、どうも市のICT事業は納得いかないです。
でも、決定事項ということなのでこれでいくしかないようです。ひどい話だ。
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コメント
文部科学省からの速報値が出ていましたね。
次回は市町村別に発表されるのでは。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/06/07061209.htm
投稿: 訪問者 | 2007年7月12日 (木) 06時29分
訪問者さん、コメントありがとうございます。
いい情報をありがとうございました。1台あたり7.3人が平均だったとは知りませんでした。これでいくとまだいい方なんですね。でも、これでは情報教育も発展しませんねえ。
投稿: JJ | 2007年7月12日 (木) 22時27分
1台あたりというのは、
学校の子どもの数で割ったら、ということです。
目標値 3.6人/1台
(1校あたり)
コンピュータ教室 42台
クラス用コンピュータ(移動式)40台
普通教室 各2台
特別教室 6台 ですから。
投稿: 訪問者 | 2007年7月13日 (金) 07時39分