効果10倍の<教える>技術
今読んでいる本です。
効果10倍の〈教える〉技術 (PHP新書)
授業から企業研修まで 吉田新一郎・著
内容説明
おもに研修会の持ち方やプログラムの立て方など,従来の講義中心の研修会を見直す機会を与えてくれると思います。(青年塾に生かせるかな) ↓ |
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コメント
このほんの続き「効果10倍の〈学び〉の技法」を読みました。
吉田さんと一緒に書いている岩瀬さんと先日知り合い、紹介して頂きましたが、その中から、4月より多くのことを実践させて頂いています。
この本を読んで「自分の学級で波を起こす」ことから「学校全体に大波を!」と強く決意しました。
ちょっとした意識の変化で、大きく授業実践、学級・学校改革ができることをあらためて学び直せた感じがします。
JJさんの紹介してくださった本も読みたくなりました!
投稿: みっちゃん | 2007年5月14日 (月) 22時48分
みっちゃんさん,コメントありがとうございます。
すごい方とお知り合いなんですね。うらやましい。
やはり,「学び」に新しい風が必要とされてきたように思えます。一つはこの本にあるような活動中心のもの。もう一つは西川純先生の提唱されている「学びあい」ではないかなあ,と最近注目しています。
投稿: JJ | 2007年5月15日 (火) 23時00分
26日、西川先生の講義を受けに埼玉へ行ってきます。
このような場で交流できるのも「学び合い」ですね!子ども以上に僕たち大人にとって大切だなぁ~と思います(笑)
投稿: みっちゃん | 2007年5月16日 (水) 23時30分
いいですねえ。26日。私も行きたかったのですが,その日は校務です。あべたかさんも行くといってましたので,2人で学び合ってきてください。(かつのりさんも行くのかな?)
投稿: JJ | 2007年5月17日 (木) 22時55分
<教える>技術、そして、<学び>の技法、どちらも読んでいます。
わたし的にまとめると、<教える>技術が、理論編。<学び>の技法が実践編という感じでしょうか。
<教える>技術を読んだとき、なるほど〜こういう考え方もあるのか、なかなか実践的でおもしろいなと思いました。
さて、これをどのように教育現場に生かそうか。そう思いました。
<学び>の技法では、それらを実際教育現場の落としたときのことが書いてあります。具体的で、よくわかります。なるほど。と思いました。
わたしとしては、一番興味を持ったのが、「チーム学習」ですね。
「学び合い」の伏線として使えるのではと思っています。
が、少々、西川先生的に言わせてもらえれば、目的論よりも方法論になっているところが……ですね。
わたし自身、方法論者で、いろんな教育技術を子どもたちと一緒に行うことが大好きだったので、このところ、学び合いで、あえて方法を子どもたちに伝えることを「封印」しているところにもどかしさがあるのですが……苦笑。
投稿: あべたか | 2007年5月19日 (土) 07時10分
あべたかさん,返信が遅くなりました。ミクシィの方でも「学び合い」が盛り上がっていますね。宜しくお願いします。
投稿: JJ | 2007年5月21日 (月) 22時38分