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2007年5月

2007年5月31日 (木)

2回目はいいような気もするが実は違う。

今日は5年生のもう一つのクラスに行きました。

同じ内容をもう一度授業できるというのは、いいですね。

前回の反省を生かしてよりよい授業ができる。

と、思っていたのですが、実は違いました。

やはりクラスの実態が違うし、同じ発問に対する発言も違う。

前回とは全く違った展開になりました。

子どもの発言を生かして、全体に話をふっていく授業スタイルをとっているので、当然と言えば当然なのですがね。

今日は、また違った終わり方になりました。

今日は最後に「なんで日本は一日一人あたりの水産物の消費量が多いのに、全体の消費量は中国の方が圧倒的に多いのだろう。」という、オープンエンドになってしまいました。

でも、休み時間になっても「中国は魚を使った料理が多いっちゃ!」などと話し合う姿が見られ、あ、この展開もまたいいのかなあと思いました。

授業は生き物ですね。改めて実感しました。

 

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2007年5月30日 (水)

今日も社会の授業

5年生の社会科授業が始まって生き生きしている私。楽しみでしょうがない。

今日の授業。

まずは、都道府県チャレンジ!今日は東北地方。

「勉強してきたよ!」と力強いことばどおり、8割の子どもが正解。はずれた子どもには練習方法を伝授。要は、位置関係を意識しながら書く、ということです。

次は「佐々寿司」開店!

T:へい、らっしゃい、ご注文は?

品書きは「トロ」「ひらめのえんがわ」「イカ」「あぶりサーモン」「エビ」の5品。

C:じゃあ、トロ!
T:いやあ、あいにく切らしてます。じゃあ、とってきます!!

ここで問題。「どこに、どうやってとりに行ったでしょう?」

C:海!
T:その辺の海でもとれるの?(うちの学校は海が近い)
C:違う!太平洋!
T:太平洋っても広いじゃん。太平洋のどこらへん?
C:ん~

T:どうやってとるの?
C:釣る!
C:あんなに大きいの釣れないよ。
C:網で。
C:なんか、テレビで電気ショックを与えてモリで刺してた!

その後多数決。釣る:3名、網:5名、電気ショック:17名

ここで子ども達は資料集・教科書・地図帳で調べ始めます。昨日の布石が効いていました。

そのうち…。

C:あれ?はえ縄?
C:はえ縄って?
C:釣るの?
C:え~!!

3mもあるマグロですが、「釣る」んですね。

ちなみに、はえ縄の縄は昔はワイヤーを使っていたそうですが、今は強度を増した「テグス」を使っているそうです。

と、いう情報は実はうちの近所に住んでいる元マグロ漁師の方から聞いた話。(のちほど、ゲストティーチャーで登場してもらう予定です。)

今日はここまで。ちょっとノリすぎです。時数は大丈夫か? 

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2007年5月29日 (火)

中国人は魚をたくさん食べるのか?

今日は5年生の社会科授業がありました。今日から、水産業の授業です。初めての子どもたちなのでちょっといじわるしてみました。気づくかな?

T:昨日、魚食べた人~!
C:夕べ食べた!
C:昨日さしみ食った~

およそ3分の2が挙手。

T:そうだねえ、日本人は魚をたくさん食べるらしいねえ。ホントかな?世界第何位かなあ?
C:1位!(他にもそんな声多数)

というところで、消費量のグラフを提示。すると…。

1位は中国。しかも2位の日本を圧倒的に離している。

C:ええ~!!!

T:中国が1位だねえ。世界一魚を食べるのは中国人なんだ!

C:そっかあ。(と、あっさり納得した様子。おいおい。)

T:ほんとにそうかな?よく考えてみてね。

と、資料集をもってわざとらしくあおぐのですが、やっぱ初めてのクラスなので気づかないようです。

で、もっとわざとらしくあおいで、ばらばらとページをめくってみせました。

そのうち、「はっ」と一人の子が資料集を素早くめくり始めました。それを見た周囲の子が真似して調べ始めました。

C:あった~!一人一日あたりの消費量は日本が一位だあ!
C:え?何ページ?!

そうなんです。一人一日あたりの消費量は日本人は181g。2位の韓国は160gです。中国は圏外です。

T:あれ?変だね。中国が一位じゃないの?なんでだろう?

ここで5名ほどが挙手。反応が早かった。

C:中国は人口が多い。
C:中国は人口が多いから、消費量も多い。

T:本当に多いの?どれぐらい?

今度はあおがなくても地図帳を見てみつけました。~以下略~

 

資料を使って調べることがもっと習慣になるといいなあと思いますが、そこは週2・3時間しか行かないので少しずつ強烈に教えていきたいと思います。

 

 

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2007年5月28日 (月)

やっぱ、ほめるのは基本だな

今日は、またまた1年生に補欠。1時間だけ。

担任の先生が用意していた算数のプリントがあっと言う間に終わってしまったので、描いてある絵に色塗りをすることにしました。

最初のうちは、ざわざわと話しながら描いていました。なんか集中しないなあと思ったので、見回りながらほめることに。

「おっ!これ、うまいなあ!」「(魚の)ひれと体をぬり分けているのはいいね!」「はみださずにぬれてえらいね!」

とたんに静かに黙々とぬり始めました。ははは。1年生ってかわいいなあ。

その中の一人の男の子は家に帰ってから「今日JJ先生にほめられたんだよ!」と母親に報告していた、と家庭訪問帰りの担任先生から聞かされました。

いいなあ、1年生。担任したことないんですよね。というか実は1,2年生を担任したことがないんです。だから生活科はやったことがありませ~ん。

1回やってみたいですねえ。

ちなみに岩手のサトマサさんは、最初の6年間で1~6年生の全てを担任したというめずらしい経歴をもっています。この確率って6の6乗だから…。

46,656分の1!!!すごいですねえ。

一度、サッカーくじでも買ってみることをお勧めします。

 

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2007年5月27日 (日)

休日出勤

25日は先週の土曜日が授業日だった分の振替休業日でした。

だが、しか~し!教育事務所の「所長訪問」なるものがあり、午後から出勤。この午後いちの出勤ってなんだか1日つぶれてしまいますよね。ちょうど真ん中なんだもん。3時ごろ退勤。

26日は土曜日ですから当然お休み。うちの息子の運動会でもあります。

だが、しか~し!となりのM小学校が校舎改築のため、うちの学校の校庭を使って運動会を行うので出勤!朝6:30から、会場準備。いろいろな物品を貸し出すので、手伝いという範疇ではなく完全に一員として働きました。

運動会が始まると少し落ち着きますが、お客さんが来たり、うちの学校の子どもが来たり、「すみませ~ん!あれ、ありませんか?」みたいなこともあり、何もしないというわけにはいきません。

うちの息子の運動会も見に行きたかったのですが、その日は教頭先生の子どもも運動会だったので、交代で行くことに。前半は教頭先生に譲り、私は11時ごろに行きました。

M小では演技種目を少なく計画していたので、12時ごろに終了。それまでに戻って、後片付け。やれやれ。

 

それにしても、M小の先生方お疲れ様でした。いきなりよその学校に来てやるなんて、不安も大きかったことでしょう。終わってほっとしているでしょうね。少しは私も役に立てたかな。

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2007年5月25日 (金)

講義・講義・講義!

昨日は県の研修センターで新任教務主任者研修会なるものが行われました。1日中講義でした!

午前中は1時間×2本、午後は2時間が1本、ずっと聞きっぱなし座りっぱなしでした。腰イテェ…。

参加者の年齢層がばらばらでなんだ面白い。若年層はほとんどが僻地校のようです。担任しながらってやつですね。女性はほとんどいません。約90名いましたが、2,3名ほど。

講義という形式をとっているので仕方ないですが、一方的に聞くだけの研修会はやはり苦痛です。それから、資料が多くて結局講師の先生も「あとで読んでおいてください。」の発言が何度か。

この辺は民間の研修会の方がはるかに上をいっています。内容ではなく、「いかに効果的に伝えるか」という点においてです。聞く側のことをよく考えている方法でセミナーを行っていますね。

例えば、昨年北方小で行われたサトマサさんの講演では、10分×6つの内容を話されていました。それも、ワークショップ的な内容を入れて参加者の発言も多く取り入れていました。TOSSのセミナーもしかり。

内容はいいんですよ。よくよく集中して聞いていると濃いんです。でも、その集中力は2時間は続かない。変化もヤマもないですから。講師の先生には大変申し訳なかったのですが、全部の内容を頭に入れるのにはかなりの努力が必要でした。

これは、授業・会議でも同様です。我が身を振り返り、自分はどうかを考えさせられました。

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2007年5月23日 (水)

久々に社会科

今日から、5年生の社会科授業を受け持つことになりました。

まず、今日は第1回目なのでウォーミングアップ的に地図指導から。

「わくわく授業」での有田先生の内容を追試しました。

新潟県の地図を出す、あれです、あれ。

反応がいいクラスで、楽しく授業が進み、予定の内容が終わったので国旗の話もしました。

パラオの国旗がなぜ日本の国旗と似ているのか、リビアの国旗はなぜ緑一色なのかなどなど。

次回から水産業に入ります。最初はやっぱり「寿司屋」からかな。

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2007年5月22日 (火)

仮想的有能感

026466000000 今読んでいる本「他人を見下す若者たち~速水敏彦著(講談社現代新書)」の中に頻繁に出てくる言葉です。

出てくる用語が難しいのばっかりなので、国語が苦手な私にとって読解するのは、40代の老体で1000mを走破するのと同じくらい大変なことです。でも、興味深い内容なので読みふけっています。

「仮想的有能感」とは、平たく言うと根拠のない自信で、おもに他者を下に見ることで支えられるもの、です。自分に対しての不満もあるのだけれど、全然関わりもない社会の人々を否定・軽視することで、自分の有能感を高めようとするのです。

これって「オレ様化する」子どもに似てません?「お前よりはましだよ。」「おれはお前とは違うんだよ。」「俺にとやかく意見するな。」こんな根拠のない自信をもっている子供っていますよね。

ホームレス襲撃やオウム真理教の無差別殺人も、この仮想的有能感のせいではないかと筆者は述べています。

まだ全部読んでいないので、読んだらまたコメントします。

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2007年5月21日 (月)

風が強い!

昨日は運動会がありました。それにしても,すごい風でした。雨上がりって風が強くなりますよね。昨日の状況はまさにそれ。しかもうちの学校は地理的に風が強いところなので,ふだんから強風の日の体育は大変なんです。

あんまり風が強いので,お昼にテントの天幕(屋根の布)をはずしました。風であおられてテントが舞い上がらないようにするためです。

でも,これって私の教員生活の中でも初めてのことです。

そんな風の中子ども達はよく頑張っていました。今年はクラス担任ではないので,全学年の子どもたちの様子を同じような目線で見ていました。係の方も,開閉会式の司会や手薄すな係のお手伝い,会場の状況を見てアナウンスを入れるなどなど,初の経験。

いい勉強になりました。

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2007年5月17日 (木)

免許更新制

免許更新制,だって。指導力不足の教員を排除する目的なんだろうけど,その手段としての「更新制」っていうのはどうかなあ。

10年ごとに30時間の講習を受けて,試験を受けて不合格だったら教壇に立てない,というシステムらしいけれど,いかがなもんでしょうねえ。内容が問題ですね。講習も試験も。

そのうち,試験勉強が忙しくて授業の手を抜く先生が出たり,試験問題が漏洩する事件が起きたりして…。

問題なのは,「指導力不足」をどう判断するかですよね。(同僚から見ても子供から見ても保護者から見ても明らかに…,っていう人は確かに存在していますが。)

「どういう基準で」「誰が判断するのか」

っていうシステムの整備が難しいから,「全員10年で更新」なのか?と勘ぐってしまいます。

それよりも,職員を増やして学級担任は「向き」の人だけにして,校務分掌に「学級事務担当」「文書作成担当」「クレーム処理担当」「企画立案担当」なんてのを作ったら,授業や生徒指導に時間が取れるのに。そうすれば,結果的に子どもに直接関わる教員の質は向上するでしょ?

あ~でも「集団の2割は働かない」(働きアリの2割は働かず,よく働く8割で集団を作るとその中の2割はやっぱり働かない)という法則に従うと,いつになっても「質の低下」問題は避けられないか。

ところで法案成立したら,いつからやるんだ?

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2007年5月16日 (水)

アナログとデジタル

うちの学校もそうですが,小学校は運動会シーズンのところが多いのではなかろうか。練習をしている時に,よく聞かれるのがこんな言葉。

「きちんと気をつけをしなさい!」「もっと腕をふって行進しましょう!」

で,こんな指示をされても子どもはできない。というか,自分なりに「きちんと」や「もっと腕をふる」を変換できた子どもだけが,指示を実行できる。

そりゃそうだ。「きちんと」ってどうすりゃいいんだ?脳みそ内の単語が少ない低学年は,とりあえず体を硬くしたりするだけ。

やはり,指示はデジタルにしましょう。「中指の先から根元までを短パンのわきにくっつけましょう。」と,指を示しながらやって見せ,そして「じゃあ,やってみましょう。」とやらせます。そして,よくできている人をほめる。または,隣の人とペアを組ませて「隣の人がよくできていたら,OKと教えてください。」というのもいいと思います。低学年には「中指に,のりつけて~ぺったん!!(とやってみせる)」とやったら,すぐにできました。

授業でも同じです。指示はデジタルに。アナログの指示ではわかりましぇ~ん。

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2007年5月15日 (火)

授業づくりネットワーク6月号

0527762007 学事出版の「授業づくりネットワーク」の6月号に私の書いた原稿が載っています。授業に子どもを集中させるネタがテーマです。

10マス,速読,起立音読,プロジェクター活用など,あまり目新しいものはないのですが,自分の携わった「キャラ本」のネタからパペット・ラップ・ものまねの3本も入れました。

今日届いたので,早速読んでみたところ,興味を引くテーマが。

「第2特集:テレビタレントに学ぶ教師の話術 」

これはおもしろい!さんまさんや紳助さんの話術を授業に生かそうという記事がたくさんありました。

ちなみに,わたしは紳助さんの絶妙の切り返しを授業に生かせないかと常々思っていたので,絶好の特集でした。

やはり,授業では「教師の言葉」は最重要のものだと思います。内容だけでなく,声の調子,言い方,身振り手振り,間,タイミング,速さ…。教師もタレントやアナウンサーの話し方に学ぶべきです。

 

今日,ブログのアクセス数をみたら「227」になっていてびっくり!だって,ふだんは50とか60ぐらいなんですよ。しかも午前6時台に集中。

何者かが,ひそかに私のブログをつぶそうと画策しているのか…。黒づくめの組織か…。ジンとウォッカが…。(ってコナンじゃないし)

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2007年5月14日 (月)

難しい立場だなあ

今日は研究推進委員会がありました。今年度の研究は国語と算数。「確かな学力をつける」と言う点では昨年と同様です。

大きく違うのは私の立場。昨年度は研究主任として,研究の立案・推進を行ってきました。今年は教務主任として携わる立場になりました。

立場が変わってみると,すごく冷静に見ることができます。だから,ついああした方がいい,こうした方がいいということが頭に浮かびます。

でも!言い方を間違えると今の研究主任さんの立場を悪くしかねません。今年の研究主任さんは初めてのポジションだそうで,いろいろと試行錯誤しています。もっと勉強してほしい部分はもちろんあるのですが,だからといって私が指摘しまくっては…。やはり,前任者として後進を育てなければなりません。

同僚とはいえ,大人同士の付き合いって難しいなあ。

クラスはもっていない私ですが,授業提供は積極的にやろうと思っています。それが,一番の協力かな。

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2007年5月13日 (日)

効果10倍の<教える>技術

今読んでいる本です。

026452690000 効果10倍の〈教える〉技術 (PHP新書)
授業から企業研修まで 吉田新一郎・著

内容説明
授業や研修会はなぜ退屈なのか? 従来の講義中心の教え方ではなく、学習者がより活発に効率よく学ぶ方法を「ロールプレイ」「シミュレーション」などユニークで効果的な具体的手法とともに紹介する。

 

おもに研修会の持ち方やプログラムの立て方など,従来の講義中心の研修会を見直す機会を与えてくれると思います。(青年塾に生かせるかな)

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2007年5月10日 (木)

教務の仕事改革 その2

うちの学校に限らず,「会議が多い」と感じる人は多いのではないかと思います。

会議が多い原因は色々あるでしょうが,私が思うに「民主主義」にこだわるからではないかあと思います。ある程度は,係に任せないと。

ただ,任せて心配な人がいるのも現実。そこで,事前に係の先生とよく相談して問題点を出してしまうのです。それを相談すべき人(例えば校長,教頭)に話してしまって,任されてよい範囲を限定してしまいます。あとは関係者に話をして簡単に意見交換。どうしても色々な意見がでてまとまらないようなら,会議にかける。

ということを現在試みています。職員会議の前の運営委員会の案件は多くて3つ。時間は20分短縮。研究の会議は,3分の2に減りました。

できる限り,事務仕事と会議は減らして,授業に費やす時間を増やそう!

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2007年5月 9日 (水)

初任研修の話

今日は地域の教育研究会。午前中に代議員による総会があって,午後から講演会と研究部会がありました。多くの知り合いに会って,近況報告を。

H先生は前任校で一緒だった先生。きらりと光る発言と授業力の高さ,学級作りのうまさ,どれも揃っている私が一目置く方です。

そのH先生,今年は初任者の指導員をしているそうです。地区の初任者4名を指導するのです。1週間のうち3日間は他校に行って初任の先生の指導をするそうです。

「初任の先生でもいろいろいるね。」そりゃそうでしょ。「立派な人が多いけどね。」うんうん。「先輩の先生の授業とか見て,参考にならない時もあって,何てコメントしていいか分からない時もあるし。あと,初任研担当の人の計画がずさんだったりねえ。」まあ,経験じゃないからねえ。

そして,「この間,『子どもたちに声が届いていないような気がするんです。どうしたらいいでしょう。』って聞かれたんだけど,JJ先生ならなんて言う?」と相談されました。

私なら

○ 本当に「伝えたい!」って気持ちがないのではないか?気持ちがあれば言葉に迫力が出る。

○子どもたちを注目させる技術を身に付ける。

ですかね。まずは。「ああ~そうだね。伝えたいっていう気持ちかあ。」

授業は常に真剣勝負で生放送。撮り直しはききませんぜい。

 

その後,話題は授業の話,研究の話,最後はいつも学級崩壊させてしまう先生の話や変な管理職の話までいろいろと出て盛り上がりました。おもしろかった。

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2007年5月 8日 (火)

サポート役に徹する

運動会の練習が始まっています。今年はクラスをもっていないので,何となく蚊帳の外。校庭での練習を横目で見て,ため息をつくような毎日です。

でも,やはり今の役割を自覚しサポート役に徹することを心がけています。

まずは放送関係。去年まで一手に引き受けていたので,一番詳しいのは私。全部やってあげたいところですが,それでは後進が育ちません。ここはぐっとこらえて,ノウハウを伝授。BGMを徒競走,表現,開閉会式などのジャンル別に分けてCD-Rに焼いておくことや,機器のセッティングの仕方を整理して,いっしょにやってみて教えました。今年の係は2年目のY先生。とても熱心に取り組んでいました。えらいえらい。

あとは,表現の手具をどう作るか,鼓笛隊のドリル演技をどうするかといった問題(雑談)に積極的に参加。

体育主任とは,練習計画について密に連絡・報告・相談。細かいところについて助言したり,児童への礼法指導など私がやった方がいいか,体育主任がやった方がいいかなど意見交換をしたりしています。

こうやってみると,子どもたちを活躍させるクラス担任の先生方をいかに活躍させるかという,裏方の裏方になっているなあと強く感じました。

そういう仕事なんだなあ…。

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2007年5月 7日 (月)

教務の仕事改革 その1

学級担任時代,事務仕事が大嫌いでした。その苦手分野の事務仕事ばかりの教務主任になってしまって,すごくストレスもたまりましたが,ここは前向きに。

仕事改革をしようと考えました。「いかにして,事務仕事を楽にするか?」これがテーマです。

わが市には,週案というものがあります。要は週間の授業計画ですね。(まあ,ないところもあるのでしょうが。)私はこれが大嫌いでした。計画通りにいくはずないし,書き直すのも面倒。教科の時数を数えて,合わなかったり,多すぎたり少なすぎたり…。

教務主任になっても,先生方がきちんと書いているかどうかチェックしなければなりません。これも一苦労。

そこで,エクセルを使って教科名を入れるだけで時数をカウントし,累計時数,残時数も計算してくれる用紙を作成。しかも,カリキュラムをハードに入れておけば,そこからドラッグして切り貼りすれば,単元の配当時数どおりにばっちりです。

まあ,とっくに使っている方もたくさんいらっしゃるでしょうが,我が校にとっては画期的なことです。先生方の事務仕事の負担も軽減されるし,私がいちいち数え直ししなくても,週時数があっているかどうかを確認するだけでOKになり,私もらくちん。

このブログをごらんのみなさん,事務仕事の負担を軽減させるいいアイディアがあったら,教えてください。お願いします。

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2007年5月 2日 (水)

オリジナルシンキング

昨日,病院の待ち時間の間に一気に読んでしまったのがこれ。

027287580000 オリジナルシンキング~想像と創造の磨き方~

髙橋宣行・著 出版 : ディスカヴァー・トゥエンティワン

内容説明
すごい企画の生み出し方とは? 元博報堂制作部長が、40数年の広告会社での経験から、専門書にある「創造とは」ではなく、現場から引き出したリアリティのある発想法を紹介。人と違うことを考えるためのヒントが満載!

仕事に新しい考え方がほしいとき,よくビジネス書を読むのですが,これはまさに「オリジナル」の考え方をするときにはどうするかを書いた,まさにうってつけの本です。

「他人と違うことをするにはどうするか。」「新しいアイディアは,既存のアイディアの組み合わせである。」「デジタル化できないアナログの部分が大事。」「仕事はだんだんアートがかってくる。」「いいアイディア,いい企画書,いい解決策,いい戦略はすべて『正しくておもしろい』が前提。」などなど,金言が多数ありました。

これで,モチベーションのわかない教務の仕事を,「正しくておもしろい」ものにしていこうと現在画策中です。

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2007年5月 1日 (火)

教師のためのキャラクタートーク術

そういえば,本の紹介をしていなかった。

027706270000 「教師のためのキャラクタートーク術~安心感が子どもの可能性をひらく~(上條晴夫編)たんぽぽ出版」

内容説明
ぬいぐるみ、パペット、手描きイラスト、変身もの等、キャラクターを生かした教師の働きかけが教室の空気をあたため、子どもたちのやる気を引き出し、授業を活性化する。そんな楽しい事例を集めて紹介します。
 

 

わたしも4本ネタを書いています。

パペットを使って子どもたちを集中させる,大事なことを覚えさせるのにラップを使う,コメントにイラストを使う,ちょっとだけモノマネをして盛り上げる,という内容のものです。

私の他にも多くの方がとっておきのネタを惜しげもなく披露してくれています。授業を盛り上げたい方は必読!

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