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2007年4月

2007年4月27日 (金)

東北青年塾 ミクシィ・コミュニティ開設

昨日書きましたとおり,正式に「東北青年塾」がスタートしました。

ミクシィでも活動を広めて,交流を深めていこうという趣旨でコミュニティを先ほど開設しました!(ちなみに管理人は私です。閲覧は自由ですが,書き込みには承認が必要です。)

このブログをごらんのミクシィユーザーのみなさん,是非ご覧になってみてください。ミクシィユーザーでない方は,私にメールをくださればOKです。

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2007年4月26日 (木)

東北青年塾,スタート!!

さて,秘密裏に(?)動いていたプロジェクトを公表します。

東北地区の教員の「授業力アップ」のために,学び合う場を作りました。

私も,スタッフの一人としてこのプロジェクトに携わります。

東北の先生方!ぜひ参加してください!(ちなみにミクシィで,明日からコミュニティをスタートします。のぞいてみてください。)

以下は,「東北青年塾」の内容です。

 

東北から発信! この「授業成立の基礎技術」から学ぼう!

【よどんだ空気が変わる!明日の授業を楽しく知的なものに!】

☆東北地域の現状

 大都市部では「学級崩壊」が日常的になり、自分たちには無縁と思ってきた東北地域でも「学級崩壊」の話を聞くことが目立つようになってきました。また研究会に参加すると「学級崩壊」とまではいかないまでもこのままでは「学級の荒れ」が体現しそうな学級が多いことが教師のつらい表情、子どもたちの暗い表情からうかがい知ることができます。

 若手教員はどのように授業実践や学級経営を工夫していいのかそのよりどころを必要とする姿が、また教員20年を越える教師には今までの自分のやり方では通用しない子どもたちの出現に戸惑い苦しんでいる姿が想像されます。そこで東北地域の若手教員、講師、教師志望の学生を中心に「授業成立の基礎技術」を学び合うことを目的に東北青年塾をたちあげることとしました。

☆東北青年塾でご一緒に!

 「子どもとのコミュニケーションがうまくいっていない気がする」「授業になると休み時間で見られるような明るい表情が消えて子どもたちは沈んだ表情になる」「授業中のよどんだ空気をどうにかしたい」そんなことを感じたことはありませんか。

 一人で考え込むよりも同じような悩みを抱えている人たちが共に集まり学び合うことで、明日の授業を考えることができるのではないかと思います。学校に行くことが楽しくなるのではないかと思います。

 そんな考えのもと、東北地域に住む若手(だと思っている)教員、講師、教員志望の学生と一緒に「授業成立の基礎技術」の集積、開発、習得を行う「東北青年塾」を立ち上げることにしました。興味のある方は下記をお読みいただき、必要項目をご記入の上、メールでお申し込みください。



1 ねらい
(1) 「授業成立の基礎技術」の集積、開発、習得
(2) 東北地域の若手教師(講師、学生含)の授業力の育成

2 対 象
「授業成立の基礎技術を身につけたい」「授業力を高めたい」と考える、東北地域に在住の若手(自称若手の30代40代)教師(講師・学生含)

3 内 容
9月8日(土)を立ち上げ集会とし、その後3ヶ月は月に一度集まり、参加者相互の交流を重視しながら「授業成立の基礎技術」の集積、開発、習得をめざす。
 3ヶ月後は2ヶ月に1度集まるような形にして、それぞれの情報交換を中心にしながら「授業成立の基礎技術」の集積、開発、習得をめざすようにする。
 また、東北地域は広い地域にまたがっていて日常すぐに集まって話し合いを進めることは難しいと考えられるため、インターネットを大いに活用していくこととする。具体的にはmixiでの「東北青年塾」コミュニティでの交流。メーリングリストでの情報交換を考えている。以下、最初の3ヶ月について具体的なスケジュールとインターネット上での活動についてである。

(1)今後1年間の集会活動について(原則:9月以降、第一土曜日13時~17時まで開催)

9月 8日(土)【立ち上げ集会】
「(東北青年塾スタッフによる)授業成立に役立つミニワークショップ講座3本」(IT活用、ワークショップ型、ミニネタ)+「ミニ講座:現在の教育状況のポイント説明 講師:上條晴夫」+「参加者相互の教育課題についてのおしゃべり」

10月 6日(土)
「(東北青年塾スタッフによる)授業成立に役立つミニワークショップ講座3本」+「授業成立の基礎技術はなにかを参加者相互で話し合う」

11月 3日(土)
「青年塾参加者による模擬授業、ミニワークショップ」(それぞれの意見交流)+「短いレポートを持ち寄り、それぞれに検討する」(以下の月は基本的にこの形式を踏襲する)
*状況に応じて、講師を招き、ワークショップを体験したり、講義を聞いたりする機会も設ける

 2月 2日(土)
 4月12日(土)
 6月 7日(土)
8月  日 授業づくりネットワーク2008夏in仙台
* 塾生が講座を1つ持つ。
* 塾生が運営スタッフの一員として活躍する。

*【東北から発信! この「授業成立の基礎技術」から学べ!】2年をめどに参加者が必要とする、また東北の教員が必要とする「授業成立の基礎技術」を明らかにし、書籍化する。

(2)インターネット上の活動について
 4月28日よりmixiに「東北青年塾」コミュニティを立ち上げている。ここのコミュニティは「東北青年塾」へ正式に申し込まなくても誰でも参加できるコミュニティである。日常的な「授業成立の基礎技術」の会話についてはここで行うようにする。例えば以下のような話題である。

 ・東北地方の「授業成立/不成立」の現状。
 ・授業がうまくいかない原因に関する自分なりの考え。
 ・授業成立に少しでも効果のあった指導法。

*mixiがなんだかわからない方、現在mixiの会員ではない方、ご安心ください。仲間になった段階でmixiのご入会方法その他一切の手続き方法をお伝えします。

 正式に「東北青年塾」への参加を申し込まれた方は参加申し込みをされた方だけが交流できるメーリングリストに登録する。ここでより親密な情報交換をしていく。

4 定 員 20名程度

5 参加費 500円
(講師を招くときは、別途講師招聘料を全員で分担する)

6 場 所 宮城県民会館
http://www1.neweb.ne.jp/wb/kenmin/

7 主 催 授業づくりネットワーク・東北青年塾

8 後 援 学事出版

9 申し込み先
iabetaka@yahoo.co.jp(阿部隆幸)へ以下の必要事項を書いて気軽に送ってください。
 (1)お名前
 (2)勤務先
 (3)教師(講師)経験年数
 (4)メールアドレス
 (5)一言(申し込み理由、学びたいことなど)

10 問い合わせ先
阿部隆幸
iabetaka@yahoo.co.jp

11 東北青年塾スタッフ
代表   阿部隆幸(福島県本宮市立糠沢小学校)
副代表  佐藤正寿(岩手県奥州市立水沢小学校)
Mixi担当 佐々木潤(宮城県石巻市立湊第二小学校)
顧問   上條晴夫(東北福祉大学)

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2007年4月24日 (火)

授業力の開発シリーズ第4弾

明治図書から「授業力の開発シリーズ4 調べ活動のツールはこう活用する!(有田和正,古川光弘,教材・授業開発研究所 編著)」が発刊されました。

この本の,「インターネット」の項目に私が1本原稿を書いています。

以下,広告抜粋

目から鱗の活用法が満載!
「役に立つ本」として全国公募で集められた優秀作品が一本にまとめられた。①百科事典の活用方法、②社会科資料集の活用方法、③地図帳の活用方法、④インターネット活用方法、⑤国語辞典の活用方法。その他として領域に分けられないものを集録。すぐ役立つ。

ブログをご覧の皆様,是非買ってください!

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2007年4月16日 (月)

やっぱり授業はいい~その2~

教務主任生活も3週目に入り,だいぶ落ち着いてきました。仕事の段取りがだんだんわかってきたのと,過去2週間にぎっちり準備したのがよかったみたいです。

今日は3年生に1時間だけ補欠で行きました。担任の先生が急遽年休だったので,「授業しますよ。自習課題はなくても大丈夫ですから。」と言ったら「いい!?じゃあお願いします!」と言ってくれたので,5時間目にいそいそと教室へ。

元気いっぱいの3年生に迎えられました。まずは,詩の音読から。一人ずつ読む→2人で声を合わせて読む→速読→暗唱。という順に行いました。とても集中して取り組んでいました。

次は「JJ先生のちょ~むずかしい問題だよ!」

「え~大丈夫だよ!」「実は簡単だったりして。」なんて反応もうれしいですね。

「『田』という漢字の中にかくれている漢字をできるだけ多く見つけましょう。3つ見つけたら普通。5つ見つけたらすごいです。7つ以上見つけたらスーパー3年生です!」というと,「あ~わかった!」「いっぱいある~!」というリアクション。いいですねえ。のってきてくれました。「一,二,三,土,日,王,山,円,口,工,士…」

一つ見つけるたびに声が上がる。活気のある教室は大好きです。やっぱり授業はいいなあ。

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2007年4月12日 (木)

え?うそ!

3月下旬に,どうも右目がおかしいので眼科に行きました。そしたら,「眼底出血ですね。」と言われました。がーん。「ストレスとかでしょうねえ。あ,教員ですか。通信票とか忙しかったでしょ。」ん~そうかあ。

「あ,それから,老眼始まってますよ。メガネかけた方がいいです。」

え?うそ!

確かに私は視力2.0。(正確に言うともっと見える。地平線で動く象が見える。>嘘。)「視力がいい人は早く始まるからねえ。ははは。」って笑い事じゃないよ!

で,先日メガネを作ってきました。今日出来上がって,現在「老眼鏡」をかけながらパソコン中です。ちなみに乱視もあるそうな。

「最初のうちは慣れないからね。無理してもかけていた方がいいよ。」と言われたので,我慢してかけようと思います。

でも,かけたまま遠くを見ると

ぐわ~んと,ぼけるのでけっこうしんどい。明日,学校でメガネデビューです。

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2007年4月11日 (水)

やっぱり授業はいいなあ

今日は,初補欠。2年生のクラスにいってきました。

年度当初から「補欠の時は授業をするから,自習じゃなくていいよ!」と先生方に言ってきました。で,今日は2年生で図工と算数の授業をしました。

図工は「ふしぎなたまご」です。カラフルな模様のタマゴを描き,割ったらこんなものがでてきちゃった!というコンセプト。見本も作り,さらに実演。タマゴが割れるときの子どもたちの食い入るような視線に快感!楽しくできました。

算数は,1年生の復習と時計の見方。プロジェクターを使って教科書を提示し,おもに短針の位置に着目させました。

T「これは何時何分?」
C「7時30分!」
T「あれえ,でも短い針は7時と8時の間だよ~?7時でいいの~?」

とゆさぶり。すると…。

C「まだ,8時まで(短い針が)いってないから,7時何分でいいの。」
C「7時をすぎてるけど,8時じゃない。」

おお~いい説明じゃないですか。

やっぱり,授業は楽しいなあ。

発言の仕方とか少し指導したんだけど,「継続して指導できたらなあ…。もっと力がつけられるのに…。」と,ふうっと頭をよぎり,さびしい気持ちになりました。

放課後に,中学生(昨年度の教え子たち)が登場。しばし談笑。あ~楽しい。

教務主任の仕事にモチベーションが高まらずに困っています。

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2007年4月10日 (火)

まるで新任教師の気分

今年から教務主任というのは昨日書きました。今日で10日ほど経ったのですが,未だに慣れません。

今日から学校も普通モードに突入したので,授業もない私は自分の仕事をするだけなのです。

提出文書の作成やら,週案用紙&表紙の作成やら,1年生の下校の手伝い,管内の研究部会所属の調整,新たに入ってきた出張文書を見て予定に書き込み,教材の予算書の集約…。その他もろもろ…。

全然子どもと触れ合ってません。あ,唯一あったのは1年生の下校の手伝いの時にお話しながら帰ったこと。(それも10分ぐらい)

ミスも連発。予定が変わったことを訂正し忘れ,文書の締め切りを1日間違えぎりぎりの提出になってしまったこと,ノートの形式の調整が遅くなり催促されたこと,あ~!もう!

まるで新任教師の4月です。スケジュール調整などの事務処理は最も苦手とする分野なので,前より創意工夫して,なんていう学級担任時代に得意だったことは全然できていません。あ~自分に腹立つ。

いかんなあ。もっと細心の注意を払わねば。

明日は2年生の補欠に行きます。やった!

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2007年4月 9日 (月)

始業式&入学式~やっちまった!

今日は始業式&入学式がありました。

ようやく公表できます。

今年私は教務主任となりました。校長には最後まで「学級担任をさせてください!」と抵抗したのですが,結局引き受けざるを得ませんでした。

始業式での担任発表。「教務主任はJJ先生。」と言われたときに,新6年生(4年生時に担任)からざわめきが。ん~ちょっとつらい。

終了後,どの学年も新しい担任の先生と教室へ。空になった体育館の後始末をしながら,言いようもない寂しさがこみあげてきました。「あ~あ…。」

 

でも,入学式の練習で前と同じように明るく楽しくびしびしと高学年を指導。ちょっとげんきになりました。

さて,入学式では…。やっちまいました。「修礼」をぬかしてしまいました。みんな気づいてなかったようですけどね。何かミスするだろうと予測していましたが,やっぱり…。

明日から普通モードです。さて,どうやって楽しんでいこうか?

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2007年4月 8日 (日)

明日は新学期

宮城のほとんどの学校は明日が新学期です。

うちの子供たちも今日は学用品の買出しをしました。

期待と不安で明日を迎える子どもも多いでしょう。(最近は保護者もそうみたい。)

 

私が新年度の初日に行うことはいくつかありますが,その中で最も重要だと思っているとっておきのことを二つ紹介しましょう!

これは,大変効果があることで,これが私の学級経営の基本の一つになっています。

それは…。

「話は目で聞く。」

ということです。必ず話す人の顔を見て話を聞くことを徹底させます。これによって,指示が確実に通ります。

T「話は~?」
C「目で聞く!」

と,言えるぐらい徹底的に覚えさせます。初日に。

もちろん,2日目も3日目も,1週間後も1ヵ月後もやります。でも,まず,初日。

二つ目は,帰るときに「先生と握手して帰りましょう!」と言い,出入り口で待っています。そして,一人一人と握手して「よろしくね。」と言います。このときに,子どもによってはリアクションが大きかったり,いやそうにしたりする子どももいますが,「担任の先生はどんな人だろう。」と思っている子どもたちの不安はかなり解消されます。

実際,昨年度6年生を担任した時,半数は4年生で担任した子で半分は隣のクラスだった子どもでしたが,隣のクラスだったにもかかわらず「JJ先生はどんな先生なんだろう。」と思っていたそうですから。

たとえ持ち上がりだったとしても,これをすることで気分的にリセットされます。「あ,今年は何か違う。」と思わせることができます。

明日始業式を迎える先生方,是非やってみてください!

 

さて,私は今日は仙台で上條先生,サトマサさん,あべたかさんと秘密(?)の会議でした。(ふふふ。近日公開です。)私の今年の目標の一つになりそうな話合いができました。

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2007年4月 5日 (木)

ちょっと一段落

新年度4日目。ちょっと一段落したかな。

新しい職種に慣れず大変でしたが,自分のやりたいことを達成するために初めにやっておかねばならぬことを何とかすることができて,ほっとしています。

それにしてもこれまでとは全く違う仕事内容。はっきりいって苦手分野の仕事です。スケジュール管理や計画の周知徹底など,担任時代にどうしてもらいたかったかを思い出しながら悪戦苦闘です。

そんなときに思い出すのは,前任校での教頭先生の一言。

赴任してすぐに持ったクラスは,前担任のことが忘れられないようでことあるごとに去年の話をしていました。何だか,その影を自分も引きずってしまい学級経営もうまくいきませんでした。

ある日,教頭先生にそんな悩みを話したところ,言われたのがこの言葉。

「なんだかんだ言っても,自分らしくしかできないんだよね。」

この言葉に支えられ,何とか自分を取り戻すことができました。

今も,そう思っています。

「自分らしくしかできない。」

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