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2007年1月

2007年1月31日 (水)

もし,基本的人権の○○○がなかったら…

日本国憲法の授業です。基本的人権のところを学習中です。

基本的人権について一通り学習してから,「もし,この中のどれかがなかったら,どんな世の中になるでしょう?」と発問。

例えば…。「教育を受ける権利がなかったら?」

T「義務教育ではないってことは,お金を払っていくということですよね。」
C「行かない人もいるってこと?」
T「昔みたいに,お金のある裕福な人だけが行くってこともあるね。行かない人はどうなる?字が読めない人もでてくるね。」
C「字が読めないと,本が読めない。」
C「漫画も読めない。」

T「っていうか,家電の説明書も読めないでしょ。」
C「ああ~そうか。」
C「字が読めなかったら仕事もできないんじゃない?」
C「履歴書も書けないから,就職できないじゃん!」
C「日本人がバカになる?」
C「他の国にバカにされるよ~

という感じで話が進みました。子供たちなりに,大切さを感じたようです。

この後,各自,基本的人権の中から一つ選び,これがなかったらこうなってしまう,というシュミレーションを考えてA4版1枚にまとめました。現在進行中です。

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2007年1月30日 (火)

マイPC復活

やれやれ,ようやくPCが復活しました。さっき,メールを開けたら367通あってびっくり!他のPCで開けてもだめなんですね。初めて知りました。

DVDドライブの故障&交換ということで4万円かかりました。いやいや参った。最近,車のヒーターの故障に始まり,私の身の回りの機械製品は故障続きです。デジカメ,PC,代車にしていたPCも不調でたぶんきっとハードの交換が必要かもしれません。

受け取りに行った電気屋で,ビスタモデルがありました。正直,どうなんだろう,と思いましたが,14万ぐらいからあったので,夏のボーナスでは…。なんて思ってしまいました。ははは。

いやいや,打ちなれたキーボードはいいなあ。ミスタイプが断然少ないですね。4万円分稼いでくれよ!NECラヴィ。

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2007年1月29日 (月)

発言力を高める

最近気になることの一つに,子供たちの発言力がなかなか高まらないことがあります。授業での発言は多いのですよ。実際。ただ,それが単発で終わったり,自分の考えを論理立てて説明できなかったりするのです。これまでも,いろいろと促すような発問や指示を出すのですが,いっこうに効果がありません。

きちんと,「討論」という形にしてしまえばいいのですが,そうしないとだめなんです。自分から他の子供の発言に対してつっこめないんです。もう少し,何とかできないかなあと思います。

発言できる雰囲気作りはしてきたと思うのです。例えば,机の配置は私のクラスの場合,常時「コの字」で,お互いに顔が見えるようにしています。発言の際も,挙手に頼らず自由な発言を促しています。これで,発言しやすくはなっています。これで,かなり雰囲気的にはいいですし,発言も増えているのです。でも,これは第1段階です。ここから,次の段階「発言をつなげて深めていく」ところにいかないのですね。

結局は,切り返しの発問と促しの指示になるのでしょうが,そこがなかなかうまくいきませんねえ。子供の発言に対してボケるのは,すぐできるんですけどね。ははは。

勉強します。ブログをごらんの皆様,何かいいアドバイスなどありましたらお願いします。

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2007年1月28日 (日)

ああ,パソコンが…

やっぱり,代車PCは調子が悪い。もともと98だったからかなあ。不安定です。起動して時間がたってくると,突然,再起動するんです。まるで,マックのコマーシャル。ははは。一度,ハードは交換しているんですがねえ。

今日は,10回以上再起動しました。あ~あ。早く治ってこい。

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2007年1月27日 (土)

何を信用すればいいのか?

健康オタクな○○○さんから,「納豆を朝晩食べるとやせるんだってよ!」という話を聞いて,「へえー」と思っていました。また,ココアや凍み豆腐とかみたいに一時的に品不足になるんだろうなあ,とスーパーへ行ってみてびっくり!いつもの納豆コーナーから,納豆が消えている!一つもないんですよ,一つも。やれやれ,すぐに熱狂する日本人らしいよなあ,いつまで続くんだろと思っていたら,意外な結果になりました。

ご存知のとおり,データの捏造。また,スーパーには納豆が戻りました。でもTVの信用は戻りません。

一言で言うと,マスコミはいくらでも情報操作ができるんですよ。情報操作は言い過ぎかもしれませんが,多少の誇大表現や情報の恣意的な選択は十分可能です。昔,テレビ朝日が反自民党政権が誕生するように,恣意的な報道をしたことを認めましたね。あと,反テロのデモを反米デモと報道したり…。

今日も,安倍総理の演説はわかりにくいが,東国原知事の演説はわかりやすい,とか言ってますが,実際のところ「ほんとにそう?総理の方が,まだ具体性があるのでは?」と首を傾げたくなります。でも,テレビでそう言われると,そう信じてしまう視聴者のほうが圧倒的に多いです。

5年生の社会で情報に関する学習をします。以前の授業では,「松本サリン事件」の誤報道や前述の「反米デモ」騒動を取り上げて,報道が必ずしもすべて正しいとは限らないということを教えました。次に授業するときは,今回の納豆の件を教材にしてみますか。

マスコミも資格制にしたらどうでしょう。または,誤報道をした時の罰則を設けるとか,あと,誤報道を訂正するときはそのニュースより大きく(時間や紙面)しなければならないとか,そんな法律があってもいいような気がする。

もちろん,それを見る視聴者が鵜呑みにしないことが一番なんですがね。教師はそういう大人に育てなければなりません。

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2007年1月26日 (金)

卒業といえばやっぱり南中ソーラン

(だいたひかる調に)わたしだけ…?勝手な思い込みですが,卒業のイメージと南中ソーランって重なりませんか?

まあ要は「金八先生」でやっていたのを見たのでそう思っているだけです。で,過去に6年生を持ったときにも,やっぱりこの時期,子供たちに「やってみない?」というと「やるやる~!」と賛同されしてくれたので取り組みました。今年も,そう。6年生を送る会実行委員会の子供たちに,「みんな,踊り好きだし,やってみない?」といったら,「んじゃ,アンケートとってみます!」なるほど。民主的だ。

その結果,大多数の子に支持され,踊ることに決定しました。昨日は体育の時間に少し練習しました。さすがに踊り好きの子供たち,すぐに覚えていました。特に男子がかっこいい!で,私はといえば,教えるのはいいけれど,息はあがるは足は筋肉痛になるは,やはり年齢には勝てません。

3月1日の「6年生を送る会」では,(ほぼ本決まりの卒業制作の)手作りTシャツを着て長半纏を着て踊ります!(あたたた,足いてえ…。)

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2007年1月25日 (木)

国会の話

社会では国会のはたらきについて学習しています。より,理解を深め,興味を持って学習できるように,私はいつもシュミレーションを取り入れています。

「水曜日を午前授業にする法案を通そう!」というタイトルではじめます。「国会で話し合ってもらうにはどうしたらいいの?」ということから,法案は内閣か国会議員でないと出せないことを理解します。

そこから,「国会へ行こう!」ということで,衆議院や参議院の違いや役割を学習します。その後,子供たちを国会議員に見立てて,その後法案を検討させ,わざと衆議院で否決させて,参議院で審議し,…。と法案の決定まで行います。

さらに「首班指名」を行い,総理大臣には組閣させます。これが結構面白い。「○○大臣は○○くん。」なんて決めていきます。その際には,「大臣は議員でなくてもいいんだよ。」といい,厚生大臣には保健の先生を指名させます。

そして,わざと不信任決議を出して,「首相はこのとき選択肢が二つあります。」と総辞職か解散を選択させます。大体この場合,子供は解散を選ぶので,「衆議院,解散~!」と宣言し,次に選挙の学習へと移っていきます。今日はここまで行きました。

おりしも,実際の国会が召集されているので,新聞やテレビのニュースも取り上げていこうかな,と思います。

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2007年1月24日 (水)

卒業プロジェクト進行中!

3月16日に卒業式を控え,卒業に関するプロジェクトを立ち上げています。一人一役,必ず何かのプロジェクトの責任を負うわけです。

プロジェクトは
①卒業文集作成
②旅立ちの言葉(卒業式でのよびかけ)作成
③先生方への感謝の会準備・運営
④6年生を送る会の出し物企画
⑤卒業式での歌の伴奏
⑥奉仕活動(校舎の清掃・修理など)の計画立案
⑦卒業制作の提案・お世話   です。

今日も,1時間使って実行委員ごとに話し合いを行いました。

卒業制作は,例年個人ごとの制作(オルゴールなど)でした。でも,なんとなくつまらないので「Tシャツづくりは?」と提案したところ,「あ,それおもしろい!」と乗り気になってくれました。胸には「黒潮」と学校の代名詞になっているロゴと浮世絵の「神奈川沖波裏」の絵。後ろには,自分の名前の一文字をプリントする,というデザインになりそうです。パソコンでアイロンプリントペーパーに印刷し,アイロンで転写するという方法です。

送る会は,踊り好きなこの子達らしく,「南中ソーラン」を踊ることに決定!やっぱり,金八先生の影響は大きい。そのときに,出来上がったTシャツを着るのです。

だんだん,ムードになってきました。

私はといえば,卒業式のことに思いをはせるにつれ,これまでの卒業式のことが思い出され,今からウェットになり気味です。(早いって…。)

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2007年1月23日 (火)

卒業ことわざカレンダー

卒業ことわざカレンダーというのは,要は「卒業まであと○日」という日めくりカレンダーにことわざをつけたものです。みんなで分担して作成します。

ただカウントダウンするだけでもいいのですが,ちょっと色をつけてことわざも勉強し,残り少ない日々を充実したものにしていこう!というものです。

誰がどの日を書くか,どのことわざを書くかについては希望&じゃんけんです。

「笑う門には福来る」「猫に小判」なんてスタンダードなものから,「成せば成る」とか「一期一会」なんて硬派なのものありで,おもしろかったですね。

卒業式当日のカレンダーのことわざは…。

もちろん

 

「終わりよければすべてよし」

でした。ははは。さすが,いいセンスしてる。

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2007年1月22日 (月)

調子が悪い

代車PCの調子が悪く,ブログも更新できませんでした。今日久々に書いています。

で,ふと気づくと「アクセス解析」の項目があるのでいろいろと開いてみたら,「地域別」でも出るんですね。当然宮城が多いものだと思っていたら,なんと第1位は「青森県」でした!(過去1週間の訪問者)へえ~。でも,なんで?青森には特に知り合いはいないんですがね。面白いなあ。青森の皆様,どうもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。ははは。

調子が悪いのはPCだけでなく,体調も。風邪か?と思いますが,休日も解消されない疲れも大きな要因。早く寝ないと,とは思うのですがなかなか,ねえ。

それから,クラス内および隣のクラスも巻き込んだ女子の問題も,鬱々とした気分を増大させています。まあ,こちらはほぼ解決していますが。(典型的な女子の問題なので…。対応は慣れたもんです。)

どうもすっきりしないうえに,ルーティーンの仕事&原稿のゲラ刷りの見直しなど,仕事の波は北斎の「神奈川沖波裏」のようだわなあ。ザブーン。

 

クラスの方は,卒業プロジェクトもスタートし,今日はカウントダウンことわざ・教訓カレンダーを作成しました。まずは,目の前の子供たちのことを…。

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2007年1月18日 (木)

いかれました

私のPCがついにいかれてしまいました。おととい,「あれ,CD読み込まないや。」と思ったら,どんどん悪化。しまいには,本体が熱をもってきたので,購入した電気店に持って行き,修理に出すことに。で,娘にお下がりしていた昔使っていたPCを「どうせ,忙しくて使わないんだから貸して。」と,代車代わりにしています。

もともとは,98だったものをハードがいかれたのを契機にXPにアップグレードしたものです。昨日はいろいろと設定(ネットワークとか,ウィルスソフトとか)をするのに時間がかかり大変でした。ただでさえ寝不足なのにますます拍車がかかり,今日の会議であやうく寝そうになりました。

なんとか,外付けハードにバックアップしておいたファイルなどを使って,仕事用に仕上げました。ブログを書こうにも,アカウントとパスワードを要求されたりして「あれ?どっかに記録していたっけ?」とさがしたり,途中でネットにつなぐための端子(PCカード)の調子が悪かったりで,まあ大変。

で,ようやくブログを書くまでこぎつけました。ん~ちゃんとPCの勉強しようかなあ。私は,どちらかというとマニュアルを読まないで使いながら操作を学んでいくタイプなので,正真正銘の正統派の,まっすぐど真ん中ストレートの「我流」派です。(ん~最近この「我流」という言葉に快感を覚えるなあ。TOSSの人,ごめんなさい。)

貧乏な私は修理費がいくらなのか,ドキドキです。

ああ,それにしてもタイピングの感触が違ってやりにくい!ミスタイプが多すぎ!

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2007年1月15日 (月)

向山先生のお話

昨日の産業教育シンポジウムでの向山先生のお話です。

現代の教育の問題について,2つのことをお話になられました。

一つは,戦後教育の問題です。概略は,

「2次大戦後,日本の教育は技術や方法の伝達を捨てて,知識や教養を重視した。その結果我流の授業が横行した。それに対して生まれてきたのが社会主義思想を基にする日教組。そして法則化運動を始まりとしたTOSSである。今後もお手本の文化を大切にしていくことが肝要である。」

二つ目は,近代的なシステムを作らなかったことです。いじめを発見するシステムを例にしてお話されました。

「いじめの問題を発見するには,学校は病院的な対応をするべきである。病気の人に,「どこが病気なのですか。」と医者は聞かない。いろいろな問診や触診をして病気を診断するのだ。「休み時間にだれと遊びましたか」という質問を1週間したら,一人ぼっちの子供はすぐに見つかる。問題が起こったら24時間以内に対応する。しかも具体的な方針である。それでも解決しない場合は,そのつど方針を立てる。そしてそれを(解決したとしても)3ヶ月続ける。その対応の仕方を文書として教育計画に載せるのである。」

なるほど。確かにそういう意味では学校はプロではないわなあ。そんな対応をしている学校はそれほど多くはないだろうなあ。

以上の内容は私が聞いた範囲ですので,ニュアンスが若干違う部分もあるかもしれません。ご了承ください。

教育の問題は山積しているなあ。

「民主主義の大前提は国民が成熟した判断ができることである。」

ん~今の日本人はマスコミに踊らされているなあ。「テレビ政治」に近づいているような気がするのは私だけだろうか。

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2007年1月14日 (日)

TOSS産業シンポジウム

行ってきました,東京へ日帰り!「第1回TOSS産業シンポジウム」に参加してきました。

金融教育について,全国金融協会の辻松雄氏の講演と,谷和樹先生はじめ他数名の模擬授業やら,向山代表の講演がありました。

TOSSらしく,非常にわかりやすい内容でした。谷先生の授業はさすがです。原理をシンプルにおさえ,小学生にもわかりやすい内容ではなかったかと思います。

金融教育は,キャリア教育などと並んで社会科の中でも現代社会の問題として新しく注目されている内容ですが,いち早く取り組んでいるところがTOSSですね。それにしても,金融教育は幅が広い。節約のこと,貯蓄のこと,借り入れのこと,信託のこと,さらには需要・供給の市場原理のこと,どれも大切なことです。

私なりに思ったことは,やはり授業として成立させるには,学年の発達段階に合わせて
①何のために
②どんな内容を
③どんな方法で  ということを明確にして授業設計をしていかないと,単発に終わってしまうなあと思いました。

また,指導要領そのものには,金融の仕組みそのものについてふれている部分はありません。現状では,関連のある部分で発展的に取り扱うことになるのでしょうか。これから,関連文献を探してみたいと思いますが。(北俊夫先生の講演で,聞いたことはあるのですが…。)

最後に,向山代表の講演がありました。実は私は「生」で話を聞くのは初めてです。言葉の一つ一つに信念を感じました。(内容については,後ほど)

そういえば,TOSSの社会科も「日本人のよさ」を取り上げる歴史学習を実践していますね。その辺は,私も同感です。(TOSSサークルに所属していなくても勉強はできる。)

あと,ふと思ったのはTOSSは「デジタルに伝達」しようとしていますよね。デジタルだから,何回ダビングしても劣化することがない。これだけ多くの教師に広まったのは,その辺もありますよね。

とはいっても,TOSSには浸る気がない私。

「我流」なんだろうけど,オリジナルな自分を追究したいよなあ。

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2007年1月13日 (土)

凧揚げ,あ!糸が~!

今日は息子と久々にたこ作り。今回はぐにゃだこを作りました。

さあ,揚げるか!と思ったら,近所には揚げる場所がありません。そこで,車で10分ほどの公園&球場のあるところに行きました。

私はタコ糸を使わずに「水糸」を使います。大工さんが使う黄色い糸ですね。細くて軽くて丈夫だし,色がついていて見えやすいのです。

さあ,揚げました!さすがぐにゃだこ,どんどん揚がる。ちょっと風が強かったので糸がどんどん出て行きます。糸をかけていた指が摩擦でやけどしそうになるほどです。息子も大喜び。タコの意外な手ごたえにびっくりしていました。

だんだん風も強くなり,一度こわれたのを修理してから,また揚げていた時のこと。「もう少し高く揚げてみようかなあ。」と糸をするすると延ばしていったそのとき!

ぷつっ

ああ~!糸が切れたあ!息子が描いたカービィーだこが,あっという間に風に飛ばされて小さくなっていきました。好事魔多し。

「また,作ろうね!」と立ち直りの早い息子でした。

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2007年1月11日 (木)

年齢とともに技術も変わる

書初めのシーズンです。他県はどうか分かりませんが,宮城県の場合は各学年で課題が決まっている「書初め展」なるものがあります。それぞれの学校で取り組みの差はあるものの,だいたいの学校では全員で取り組みます。もちろん,うちの学校でも全校で取り組んでいます。

で,この習字なのですが子供の頃はきらいで仕方がありませんでした。だって,うまく書けないんですから!筆遣いがわからない,バランスが取れない…。ああー!もう!

でもね,これがですね,新任の学校で他の先生が教えているのを見ながら自分も子供と一緒にやっていったら,あーらけっこう書けるじゃないですか!要は教え方がうまいのですね。それを知ってからは,見よう見まねでだいぶ書けるようになりました。

ここで一つ思ったのは,ひょっとして教えられたことを実行できるだけの能力がようやく備わったからできたのではないか?ということです。ほら,何でもそのことを習うベストな時期ってあるじゃないですか。例えばサッカーのリフティングは子供の頃に練習しないと,大人になってからはなかなかできません。これは,成長の段階で最も適した時期があるからなんですよね。ただ,これは個人差があります。

だから,私の場合は大人になってようやく習字を書く能力が備わった時期になった,という仮説が成り立つわけです。ははは。それにしても遅咲き過ぎる。

まあ,雑誌デビューもかなり遅い私ですから,全部そうなんでしょうね。まあこんなもんでしょ。ははは。

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2007年1月10日 (水)

日本の文学を考える

国語の教科書の巻末にある「枕草子」「平家物語」の暗唱に取り組んでいます。日本人たるもの,古典の一つも知らないと…。と考えて2学期の終わりごろから始めました。

授業の初めの5分間ぐらいで,暗唱した子供が私のところに来て暗唱する,という形式です。早い子は,5時間目ぐらいで「枕草子」の第1段を暗唱できるようになっていました。

クリアしてしまった子供のために,「奥の細道」を用意しました。斉藤孝さんの「声に出して読みたい日本語」から抜粋したものを使用しました。

日本の文学は,海外でも高い評価を受けています。とくに俳句は,「あの短い文でたくさんの情景や心情を表しているのはすばらしい。」という称賛を浴びています。確かにそうです。だから,俳句だけでなく,世界に誇れる優れた日本の文学を知らない子供にはしたくないですよね。外国人に堂々と日本のよさを語れる日本人にしたいです。

日本人のもつ,「侘び寂び」「繊細さ」は世界中のどこの民族にもないものではないかと,私も感じています。和食が世界中で人気があるのもうなずけるところです。

ベストセラーの「国歌の品格」も読んでみましたが,やはり,筆者の藤原正彦さんもそのことを指摘していますね。「そうだよ,そうなんだよ!」と一人で大いに納得。

教育についても,そうです。日本ならでは教育の精神が,欧米の「自由と平等」をはきちがえた解釈によって失われているような気がします。もう一度,「日本らしさ」を見直した教育に戻していく必要があります。

私のマイブームは「靖国問題」です。知っていたつもりでしたがいろいろな本を読んでいくと,知らなかったことばかりでした。やはり,このことはあの忌まわしい日中戦争・太平洋戦争と極東軍事裁判(東京裁判)と戦後のアメリカ占領時代の政策に遡らなければなりません。「靖国」に対する遺族の感情,「A級戦犯」合祀の問題,中国・韓国の反日感情,私には日本人の根底にある,あの戦争に対する漠然とした問題意識が整理されないと,堂々とした日本になれないような気がしているのです。

折りしも,防衛庁が防衛省へと格上げされました。日本の国際貢献,日本のアイディンティティーも含め,これからの日本を担う子供たちにどう教えていくのか,学校の教師は真剣に向き合わなければならないと思うのです。日本と世界の国々。この関係をいろいろな面から考えていきたいです。

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2007年1月 9日 (火)

新学期です。

いよいよ3学期がスタート。みんな元気に登校してきました。教室は2学期と変わらない活気にあふれています。実にいい雰囲気です。学級担任をしていて,すがすがしさを感じる瞬間ですね。

最近,こうしたたわいもない日常に幸福を感じてしまいます。年寄りくさいですね。

子供たちには「あと3ヶ月。最高に感動できる卒業を迎えよう。」と話しました。どう盛り上げていくか,意義のある活動を仕組んでいくのか,そして子供たちに力をつけていくのか,ものすごく楽しみであると同時に,ものすごくプレッシャーを感じています。一生忘れることのできない思い出をつくっていこうと考えています。

昨日は成人式でした。今日校長先生から「今の中2はJJ先生が教えたの?」と聞かれました。「はい,そうですが,それが何か…。」何かしでかしたんだろうかと一瞬不安になりましたが,「昨日成人式会場で南中ソーランを踊ってたよ。迫力があってよかったよ。」とのこと。あ~なんだ。ほっとしたと同時に,ああ,そういえば教えたっけなあ,となつかしく思い出されました。

そうしたら,そのクラスのメンバーで仙台に転校していった子供から近況報告メールが。なんていいタイミング。元気で吹奏楽に励んでいるとのこと。元気でよかった。なんでも,吹奏楽関係でネット検索していたら,私と同姓同名の先生がいたとかで,「違いますよね。」と質問されました。そりゃ違いますよ。全然ジャンル違い。

さあ,明日から本格的に授業です。時差ボケの解消のため無理して起きている時のようですが,がんばっていきまっしょい!

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2007年1月 5日 (金)

子供の話はやっぱりおもしろい

今日は出勤日。卒業関係のことなどを学年の先生と話し合いました。

10時ごろ,始業式で作文を発表する子がきました。作文を添削するためです。(同伴1名)

で,職員室で話していたんですが,だんだん雑談に。

「先生,やっぱり信長だよ。」ん?この間は前田利家では?

「じゃなくて,キャラ的に,だよ。」「そうそう,ゲームのキャラじゃなくて。」

「先生,明智光秀,見た?」「白虎隊も見なくちゃね。」おー歴史好き。

なんて話から,クラスの子供のキャラ診断をした話やら,誰がもてるやら,○○○と○○○はつきあっているとか…。

そのうちに卒業の話に。

「なんかさあ,卒業式のときにサプライズで予定外のことしたいよね。『先生,ありがとうございました!』みたいな。」って言っちゃたらサプライズにならないだろうが。「あ,そうか。」でも,それおもしろいな。

「『空も飛べるはず』歌いたいなあ。」「いいよね,あの曲。」

子供とゆっくり話すのはおもしろいですね。

3学期に向けてのモチベーションも高まりました。

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2007年1月 4日 (木)

2007年,始動

なんだか,すっかり休みモードでした。ようやくモチベーションが上がってきたので,2007年初投稿です。

さてさて,みなさま,あけましておめでとうございます。今年も,わたくしJJのブログをどうぞよろしくお願いいたしまする~,チョン,チョン,チョン…。(拍子木だよ!)

年末は大掃除やらお歳暮やら年賀状やらで忙しく,年始はやっぱりなんだかんだで大変でした(田舎なので)。

少しは読書もできました。とはいっても4冊だけ。読んだのは
「削除ボーイズ0326」方波見大志著(ポプラ社)
「佐賀のがばいばあちゃん」島田洋七著(徳間文庫)

「99.9%は仮説」竹内薫著(光文社新書)
「戦争を知らない人のための靖国問題」上坂冬子著(文春新書)
われながらびっくり。ジャンルがむちゃくちゃだ。

「削除ボーイズ」は,SFなんだけどいやにリアル。小学6年生が主人公なんだけど,生活描写が「あ~あるなあ」という感じがします。(ちょっと大人っぽいけど)いずれ映画化するのでは?

「がばいばあちゃん」は,有名なので省略。コンビニで目に留まって,3行読んでおもしろかったので買いました。

「99.9%は仮説」は,科学がメインの話ですが,考え方を学べます。あ,こういう考え方もできるなあ,と夜中の3時に納得。

「靖国問題」は,正直賛同できないところもあるけれど,大筋で納得。(これについては,のちほどコメントします。)東京裁判の映画は見たことあるし,納得できない。

あと,4日あるのでもう何冊か読めるかなあ。

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