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2006年11月

2006年11月28日 (火)

これは?何セイ?

また,馬鹿なことをやっているJJです。

理科は水溶液の学習。塩酸は?アンモニア水は?ってやつです。

T「水溶液には酸性,中性,アルカリ性があるんですね。」

で,実験で確かめた後,まとめ。
T「塩酸は?」
C「酸性!」
T「炭酸水は?」
C「酸性!」
T「食塩水は?」
C「中性!」
T「アンモニア水は?」
C「アルカリ性!」

T「じゃ,みんなは?」

2秒の沈黙の後,

C「小学生!」

はははは。

失礼しましたあ…。

 

明日は指導主事訪問だぜい。算数「体積」の授業をします。

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2006年11月27日 (月)

プレゼンテーションを学べ!!

こんな本を読んでいます。おもしろいです。

「プレゼンテーションを学べ!!」

ビジネス書はいいです。教育書とは違った刺激を与えてくれます。

というか,教育界のぬるい感じを一掃してくれるような気がします。

この本はスライドを作るときの注意や立ち方まで教えてくれます。

どうぞ,読んでみてください。

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2006年11月23日 (木)

休みですが

今日は休みです。当たり前ですが。

でも,先週は土曜日は東京へ,日曜日はリレーマラソンだったのでOFFは久々。でも諸表簿の準備で忙殺でした。ははは。

さきほどようやく目途がついたので,ブログを書いてます。

読売新聞の教育ルネサンスに「教師はなぜ忙しいか」みたいな記事が載っていました。ありがたい。こうやって少しでも現場のことを知ってほしいですね。

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2006年11月22日 (水)

これは?何チュー?

今日の算数の授業で。

角柱とか円柱を理解させる学習です。

T「これは?(と立体を指す)」
C「三角柱!」
T「これは?」
C「円柱!」
T「これは?」
C「六角柱!」

いい調子。ここでちょっと,私に遊び心が…。

T「今は?」

一瞬,へっ?となった子供たち。

T「今は,勉強中でしょ!」

と,言ってしまってから,「しまった…。」と思いました。

C「授業中!」「営業中!」「話し中!」「湊中!」「アル中!」

あー,際限なく出てきてしまいました。

授業の最後に確認。

T「これは?(と立体を指す)」
C「三角柱!」
T「これは?」
C「円柱!」
T「これは?」
C「六角柱!」
T「今は?」

C「勉強中!!」

いやいや,ノリのいい人たちです。(というか,育ててしまった私。)

こんなことで来週の指導主事訪問がまともな授業になるのだろうか…。ははは。

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2006年11月20日 (月)

ふと気づけば1周年

昨日,記事をUPしてから,ふと気づいたらブログ1周年じゃないですか!

昨年の11月17日にスタートしたこのブログ。1年続きました。

このブログを開設したおかげでいろいろな人と知り合うことができました。ありがたいことです。地域でくすぶっていた私でしたが,全国の素晴らしい先生方と交流できる喜びを味わい,また様々な刺激を受け,教師として成長できました。JJは皆様に深く感謝しております。

今後とも,このブログをどうぞよろしくお願いします。

さてさて,私は指導主事訪問に向け校内研究のまとめをしておりましたが,ようやく今日仕上がりました。でも,これでおしまいじゃないんです。発表のプレゼン(これは,すぐできそう),諸表簿の提出(う,これが一番大変),日頃の授業準備,などなど仕事は山積み。家に帰るとビールを飲んでしまう私は必然的に学校を出るのが遅くなります。

帰ってからは学級のおたより,ブログ更新,原稿執筆など…。アルコールが入ると調子いい。(とは自分の自分に対する言い訳ですが)

 

今後もこのペースで行きます。ははは。

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2006年11月19日 (日)

リレーマラソン大会

今日は市内の小学校リレーマラソン大会でした。1人750mずつ8人で走ります。うちのクラスの子供たちもたくさん出ました。

いいですね,子供たちが一生懸命に走る姿。美しいです。成績は今ひとつでしたが,そんなことはいいんです。なんといっても,最初あまりモチベーションの高くなかったうちのクラスのYちゃんがとてもよくがんばっていたことがうれしかった。走った後に「いい走りだったよ!すごかったね!」と声をかけたら満面の笑顔を見せていたことが印象的でした。よかったよかった。

現在,研究のまとめ中。ちょっと息抜きにブログです。

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2006年11月18日 (土)

教師力UPセミナー

今日は,東京で行われた授業づくりネットワーク主催の「教師力UPセミナー」に参加してきました。それにしても,石巻から行くと遠い…!

今回は私が注目している古川光弘先生の講演でした。古川先生は教材・授業開発研究所のMLの代表者で,あの有田和正先生に一番近い先生です。今回は「10分パーツ授業」について講演されていました。1年生プロブレムに対応するためには一番効果的なようです。

私が一番聞きたかったのは,有田社会科を進化させたという内容です。「ずいずいずっころばし」の歌は大名行列にまつわる身分制度を学ばせるネタですが,それをさらにITを使って分かりやすくしていました。あのフラッシュいいなあ。最後に,将軍御用達のお茶を飲ませるというのもおもしろかったです。

この他,キャラクター本でご一緒の田中光夫さんともお会いできました。

いいですねえ。今週はネット上でお付き合いのある方とじかにお会いできました。実際会ってみるとそのお人柄やライブでの迫力がわかります。

今回も日帰りにならざるを得なかったので帰ってきましたが,オフレコで話し合えたらもっと楽しいだろうなあ。

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2006年11月16日 (木)

指導案&研究まとめ作成チュー

29日の指導主事訪問に向けて,指導案&研究のまとめ作成中です…。

いつも泥縄式の私は明日の締め切りに向けて,今日の午後からようやくエンジン全開。

でも,今ちょっとミスファイヤ気味…。電気系チェックのちガソリン(アルコール)注入。今度は暴走気味。

探していた本がない…。どこにいった…。

18日は授業ネットの教師力UPセミナー,19日は小学校対抗リレーマラソン大会。まあ,教員は忙しいのが日常的。特別なことじゃねえですやね。

社会が遅れている…。1ヶ月以上だ。どうしよう。それにもかかわらず色気を出している困った私。やれやれ…。

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2006年11月15日 (水)

北方にいったついでに

昨日Upしたとおり,昨日は北方に行ってきました。北方は合併で登米市になりましたが,同じように合併したところに米山町があります。

米山町は4年生の「県の様子」の学習で取り上げられている土地です。東京書籍にはたまたま宮城県が取り上げられているので,教科書にもあります。平地のくらしを学習するときの題材です。米山町は稲作が盛んな土地です。平地で川もあるからですね。何度か行ったことはありますが,写真をきちんと撮っていなかったので,北方の帰りについでに行ってみました。

Suiden 改めてびっくり!私が車を止めた地点では,見渡す限り360度水田!すごく広いです。地図や写真では見ましたが,授業では何気なく見て通り過ぎてしまっていました。やはり自分の目で見ると,違います。

 

Bohuurin_6もう一つ,「おっ。」と思ったのはこの風景。なんだかわかりますか。民家のあるところです。普通に見えますよね。ところが,ここに暮らしの工夫があるのです。どんな工夫でしょう?

ヒント:平地にあると,○○がすごいのでこのようにしているのです。

よ~く見てください。 写真を拡大してみましょう…。

ヒント:家のそばには,必ず…。

 

そうです!正解!「木があるのです。」

つまり,平地なので風が当たりやすい。そこで防風林を作っています。ほとんどの民家はそうなっていました。ただし,新しい家はないところもありました。

私は今6年生担任なので今すぐ使うことはありませんが,4年生を持ったときには,このネタを使おうと思います。こんなとき,デジカメは便利ですね。

福島に行った時も,セブンイレブンの茶色の看板を見つけて,「おっ?」と思って写真にとりました。でかけるといろんな発見があっていいなああ。

 

ちなみに,北方でどういうわけか右折の→信号が,3色の信号機の「上」についているところがありました。残念ながら,写真には撮れませんでした。普通,3色の「下」についていますよね。なぜなんだろう…。気になる…。

みなかんさん,なんでだか知りません?

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2006年11月14日 (火)

エネルギーをもらえる人

今日は北方小学校で,視聴覚教育の県大会でした。北方小学校は,あのみなかんさんがいる学校です。私は,北方小学校の公開に行けなかった(修学旅行で)ので,今回はぜひ参加したいと思い,上司にも無理を言って参加することにしました。

みなかんさんの実践は,これまでもネット上で知っていました。でも,授業は見たことがありませんでした。実際に見ることができて,すご~くうれしいです!

いや…,すごいですよ。何といっても子供たちの反応が素晴らしい!先生の一言,動きを見逃さないようにしているんですね。そしてよく考え,発言しています。このこと自体がすごい。

Dscf0023s もちろんIT活用も効果的。今日は社会の「情報と社会」の授業でしたが,
① 体験を想起させる。
② 考えるヒントになる資料の提示をする。
③ イメージを共有化させる。
という使い方をしていましたが,それだけに頼ることなく,実物の提示で興味・関心を高めていました。

詳しく書いていると長くなるので割愛しますが,素晴らしい授業でした。(話題の「情報テキスト」も活用していました。)

そして,講演会は岩手・水沢小のサトマサさんの講演。「シンプルなIT活用で学習意欲を高める」というテーマで90分間のお話。

Dscf0029s サトマサさんは,ご自分のブログで「プレゼン能力はまだまだ。」なんておっしゃってましたが,聴衆をあきさせずに模擬授業を取り入れたり,グループトークを取り入れたりで,あっという間に90分が過ぎてしまいました。多くは,以前に伺った内容でしたが,それでも私は聞き入ってしまいました。

一番心に残ったのは,「IT活用は松村達男さん。」

どういう落ちか,わかります?そのこころは…。

 

「名脇役」

ん~うまいたとえだ。

合い間にお二人と話す機会があり,いろいろと情報交換できました。と,同時にすごくエネルギーをもらいました。このお二人と比べ実力も実践もまだまだな私ですが,ブログ交流があって気さくに話してもらえるというポジションを幸せに思いました。世の中の若い先生,情報発信しようぜい。

ちなみに,小学校分科会で指導助言を行ったのが私の大学の同級生。(登米事務所指導主事)大学時代は見えなかったのですが,彼も相当力をつけて今の立場にあるのですね。

授業者も講師も助言者も知り合いという,一粒で三度おいしいというグリコアーモンドキャラメルに勝る研修会でした。さあ,研究をまとめるぞ!(嘘)

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2006年11月13日 (月)

指導主事訪問準備

11月29日に指導主事訪問があります。研究主任である私は研究のまとめ作成&自分の指導案で,忙しくなります。

っていうか,今忙しくしていなければならないはずなんですが,いつも泥縄式の私は,今日も社会の授業をどうするかに心奪われ,研究なんて…。

いや…。がんばりますよ…。16日ぐらいから…(注:締め切りは17日)

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2006年11月12日 (日)

新車購入

とはいっても,私ではなくカミさんのですよ。(私がハチロクを手放すわけないって…)

以前はRAV4に乗っていましたが,今回ラウム購入です。乗りやすいやつ。

新車はいいんですが,一つ問題が。

それは,オートマしかない!のです。実は我が家の車はみんなマニュアルシフトなのです。それに慣れきっていると,オートマはちとこわい。なんだか操作を間違えそう。

まあ,すぐに慣れそうだけどね。

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2006年11月11日 (土)

もうたくさん

テレビで,いじめ問題などについての討論番組が多く放映されています。

なんかもうたくさん。

バラエティ番組で芸人さんをばかにしてそれを笑いにしているのが,いかに子供に影響を与えているのかわかってんの?

「それは演出だから。」「そういう番組構成なんだから。」って言ったって子供にそんなことが認識できるはずはない。

その辺をTV関係者はわかってんの?そのくせ,したり顔で「学校教育を見直す必要があります。」なんてコメント。はあ?学校だけの問題だと思っている時点でジャーナリスト失格ですね。

もうたくさん。私は目の前の子供たちのことだけ考えます。

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2006年11月10日 (金)

中学校県大会

10日金曜日は中学校の県大会でした。私は小学校ですが,役員なので早めに会場へ。そこで,プロジェクターやパソコンやらの機材チェックをしました。ん,OKだ。と思ったのですが,思いがけない落とし穴が…。

分科会の会場から「映らないんだけど。」とのこと。え!なんで!で,行ってみると確かに映らない。問題は発表者のPCとの接続らしい。もう一度最初からやり直して,映りました。ほっ。

ところがトラブルはそれで終わらない。午後の講演会で,講師の先生がPCを開けて「あれ?デスクトップにコピーしておいたのですが?」え?あれ?なんでだ?

どうやら原因は某中学校から借用したノートPCにはリカバリーソフトが入っていたことにありました。立ち上げるたびに,規定された状態に戻るので,コピーされたファイルが消えてしまったのです。

ん~そこまで把握していなかった係としての不手際でした。講師の先生に陳謝。すみませんでした。

中2の授業では,クラスに教えた子供たちがたくさんいたので,授業前にしばし交流。みんな成長したなあ。

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2006年11月 9日 (木)

「桃花片」と「杜子春」の共通点

「桃花片」は,何年か前までは東京書籍に載っていた物語です。6年生を多く担任してきた方は,たぶん一度は教えたことがあると思います。今は,巻末に付録的に載っています。つまり,まあ授業で扱わなくてもいいよ,余裕があったらとりあげてねってことですね。

私はこの「桃花片」が大好きなんです。読み取る内容が多いし,感動的なストーリーだし。なんでなくなっちゃったんだろ?

中国を舞台にしています。主人公の楊(ヤン)は,焼き物を焼く陶工の息子。その父も陶工でした。楊は,子供の頃,ふだん使うような焼き物ばかり焼いている父を見下し,自分が今に父を越えてやる,焼き物そのものを鑑賞できるような作品をつくってやる,と決心します。楊は若者に成長すると,すばらしいろくろの技術で器を作りますが,父はほめません。躍起になる楊ですが,いざ焼いてみると思ったようになりません。そんな楊に父は「おまえのつぼは厳しすぎるな」といいます。

その父も死に,年老いた楊は華やかな飾りつぼを焼いたりして「名人」の称号をうけるようになります。しかし,ある日楊は「本当にそうだろうか。」と疑問を持ちます。そんなときに楊は農村で見つかった桃花片(うわぐすりの名)の水滴が見つかったことを知りそれを見に行きます。素晴らしい作品に心を奪われる楊。そして,その作品は他ならぬ父の手によるものであることを知るのです。

ん~いいなあ。

本当は「宮沢賢治」の伝記を読む学習なんですが,そこは短くして,「桃花片」を読んできました。(まあいいじゃん。読み取りの学習には違いないし!)

「杜子春」は,子供たちが学芸会の劇で取り組んできた物語です。私は,この二つに共通点があると思うのです。そこで,子供たちに考えさせてみました。

さて,子供たちの読みは…。

最初は「両方とも中国」とか「と,で始まる」「老人が出てくる」などとぼけていましたが,そのうち,一人の子が

「両方とも,最後に大切なものに気づく」

と発言してから,がぜん頑張り始めました。

「きっかけがあって,それまでの考えを変えた。」
「どちらも親の言葉で成長した。」
「うわべのものが大切ではないことに気づいた。」
「華やかなものだけが大切ではないことを知った。」
「本当に大切なものは,心のこもったもの。」

おおー,いい読みじゃないですか。おもしろい。

最後に,二つの物語をポイントごとに対比して確かめました。最近,子供たちの話合いがおもしろくてたまらないです。おもに国語と社会でやっています。まあ,もともと社会好きな私は,社会での(話合いの)楽しさは味わっていましたが,国語での話合いにはまってしまったのはごく最近です。子供の頃は,国語は嫌いだったんですが…。結局,どういう授業をするか,ということなんですね。

明日は中学校の社会科県大会です。

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2006年11月 8日 (水)

子供たちと「いじめ自殺」について考えてみた

やはりこの話題はさけて通れないと思い,今日の1時間目に話し合いました。

「今回のいじめ自殺の件をどう思うか?」無記名で書かせました。

「ひどいと思う。」
「相談する人はいなかったのかな。」
「他にも方法があったと思う。」

回答は一般的でしたが,真剣に考えている雰囲気は伝わってきました。

その後,問題を焦点化。自分が嫌いな人だったらいやがらせをしていいのか?それについては,こんな話をしました。

「たとえ自分がその人を嫌いだったとしても,他の人が嫌いだとは限らない。おとなしくて態度がはっきりしないやつだなと思ったとしても,他の人はいっしょにいると心が和むと感じる人もいる。20人が嫌いだとしても,他に30人好きだと思う人がいるかもしれない。」

「だから」

板書。「自分が嫌いな人に嫌がらせをするのは,自分が○○と,周りの人に言っているようなもの。」

「さて,○○にはなんて入ると思いますか?」

「強い」
「リーダー」
「弱い」
「ひきょうもの」
などの答えがありました。

私の答えは「悪者」です。

このあと,私の苦い経験,自分が担任したクラスでいじめがあったこと,いじめられた子はすごく苦しんだこと,いじめが終わった後いじめた中心人物が今度は嫌われるようになったことを話しました。

人間,誰でも嫌いな人はいます。でも,嫌いだからという理由でいじめていいはずはありません。自分が嫌いな人とでもいっしょに何かをすることだってあるのです。そんなときでも協力する時には協力をする,そのことを子供たちにはわかって欲しい。

それから,「自殺」については,「死ぬ,ということについて世界中の人が知らないことがあります。それは,死んだらどうなるか。そして,世界中の人が知っていることが二つあります。それは,死んだら二度と生き返らないこと。そして,死ぬ,ということは自分がこの世の中から消えてなくなる,ということです。先生のお父さんも2年前に亡くなりました。今までいっしょにいた人が,いなくなくるのです。二度と帰ってくることはないのです。死ぬ,というのはそういうことだと先生は思います。」

対岸の火事ではないですね。「いじめ」ということだけでなく,人間関係の作り方をこれからも考えさせていきたいです。

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2006年11月 6日 (月)

社会科指導で悩む先生

学芸会の打ち上げで同僚と話している時に,社会科の授業のことが話題になりました。

「JJ先生,社会科専門でしょ。」
あ,はあ,まあね。
「なんだか社会の授業って難しいんだよねえ。おもしろくできないっていうか。」
「あ,それ,おれもそうです。」と30代の二人の先生からお話。
「なんか,教科書どおりだとつまんないし,調べさせると時間ばっかりかかるし…。」
ん,なるほど。そうだねえ。やっぱり,最初に興味を引くような資料などの提示をして,そこから広げられるとおもしろいね。
「例えば,どうやるんですか?」

と話は広がり,例として有田先生のネタ社会科とかを話しました。ネタが7分に腕3分,ということも。

「ただ,知識として深くないと指導できないような気がするんだよねえ。とくに歴史なんかはさあ。」まあ,正論だね。最低限の知識はないとねえ。ただ,あまり知りすぎていてもだめなんだよね。教えすぎるって言うか…。
「私みたいな人でもできる授業とか教えて!」

おっとそうきたか。まあ何年か前の私なら「自分で考えてよ~。」というのですが,ちょっと本気で考えようかなあという気になりました。

そうですねえ。やっぱり「ライトな社会科」必要ですね。社会科が苦手な人でも,楽しく授業できるようなプランがあるといいなあ。もっと社会科の仲間を増やしたい。子供だけでなく教師も楽しめる学習。口で言うのは簡単だけど難しいですねえ。

今度立ち上げたブログ「社会科教育Fan」(社会科好きの教師9人で書いています。私も参加。)で話題にしてみようかなあ。

それにしても飲み会でも授業の話題なんて,みんなまじめだなあ。

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2006年11月 5日 (日)

歩いてみるとよく見える

今日はお休みなのですが,地域の小中学生の弁論大会(のような)「意見の広場」に子供を引率するために学校へ。そして子供たちといっしょに会場へ。

行き帰りは徒歩。片道15分ぐらいの距離です。歩いていると自然と町の様子が目に入ります。通ったことはあるけれど,じっくりながめたのは初めて。歩きながら,うちのクラスのW君が説明してくれます。「ここはオレの御用達の床屋さん。」「ここから,抜け道がある。」「これは旧町名表示。」おっ!確かに。何々?お~旧町名「東町」かあ。くわしい説明も書いてあるし。へ~知らなかったなあ。

もう少し歩くと,明らかに大正か昭和初期の様式の建物が。「これ知ってる?」「わがんね。」そっか。さすがに知らないよなあ。

こうやって,歩いてみると今まで知らなかった地域のことがよくわかりますねえ。3年もいるのに不勉強でした。ちなみにこの地区には,後醍醐天皇の第一皇子・護良親王が逃げてきて住んでいたという伝説もあるんです。

行事もだいたい終わったし,社会科に力をいれるぞ!と思ったら指導主事訪問があった!また算数漬けかいな。研究のまとめも作らないと。あ~。

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2006年11月 4日 (土)

教員でよかったと思える瞬間

今日は,学芸会の一般公開。おとといの最後の練習では幕間も十分つまったし,いい感じでした。

さて,演技の方は緊張したせいか,ちょこちょことミスがありましたが,お家の人はそんなことには気づきませんから,特に問題なし,です。

杜子春が地獄で母の言葉を聞いて,たまらずに「かあさん!」と叫ぶ場面では,ハンカチで目を押える姿が見られたそうです。(会場係談)その他にも,隣のクラスの先生が何人かのお母さんに会って,涙が出たとか,ジーンと来たとか言われたそうです。昨年担任した先生,その前に担任した先生からも子供たちの成長を喜ぶ声が。

私が一番うれしかったのは,袖部屋で子供たちがお互いに声をかけて励ましたり,着替えなど他の子の準備を手伝ったりしていたことです。私は放送係で,フロアにいたので知りませんでしたが,舞台係の先生に教えてもらいました。「あれは,感心したなあ。ああやって声を掛け合うのは初めて見た。」「幕が閉まる直前に構えて待っているんだよね。あれも感心したよ。」とのコメント。

閉会の言葉での歌もハモっていたし,満点とは言わないけれど,十分心に訴える感じがしました。

子供たちと一生懸命頑張って,努力して努力して,そしてその成果が花咲く。そういう経験って教員でないと味わえないことです。

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2006年11月 3日 (金)

完全休養

今日は完全休養日にしました。

息子とキャッチボールして,そのあと,約束していた自転車を買いに行きました。

彼は念願の自分の自転車をゲットして喜んでいましたが,なれない自転車に四苦八苦していました。

明日は学芸会一般公開!子供たちにも休養だったかも。

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2006年11月 2日 (木)

世界史を知らないなんて!

高校の未履修問題報道が華やかですねえ。マスコミはこれで視聴率を稼いだかな。高校生の子供を持つ保護者は興味津々だもの。

それにしても,世界史を学ばない大人が出てくるなんて嘆かわしい。「受験科目にないから」「これから,50時間も補習なんて。内職か,頭を休める時間にします。」

はあ?

世界史を学ばずして,これから国際感覚を養えると思ってんの?

中国の「中華思想」とか,ヨーロッパの侵略と軋轢からくる民族意識やパレスチナの問題とか,イスラム勢力がなぜ拡大しているのか,そんなことも知らないで大人になるの?

こんなんで大学生になったって,一人前の日本人になれるわけないじゃん!!

なんか間違ってるよなあ。

世の中の高校生諸君。大学に受かれば全部クリアできるとは思わないで欲しい。本当に必要なのは広い教養と他国と渡り合えるだけの思考力・判断力だ。これからの日本が国際的にどのような立場にあるべきかは君たちの日頃の生活とものすごく関係があるのだ。それをわかって欲しい。

 

私は世界史が大好きだったなあ。共通一次(今のセンター試験)も世界史で受けたし。だって,日本人にはない考え方にふれることができて,自分の考え方がすごく広がったよなあ。三国志なんて面白すぎ。ローマ帝国の興亡なんて映画みたいだし。これを知らないなんて,あーもったいない。

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2006年11月 1日 (水)

ミッション。幕間を縮めろ!

昨日の続き。児童公開で幕間が長すぎた,という反省を得た我が6年生の面々。

今日の練習は「ミッション!幕間を縮めるんだ!」ということになりました。イメージとしてはF-1のピットイン作業。タイヤ交換をわずか5秒で終えてしまうF-1チームのクルーたち。短時間で終えることができる秘密は完全分担作業。車をジャッキで持ち上げる人,ナットを緩める人,タイヤをはずす人,タイヤをつける人,ゴーサインを出す人,完全に分担されています。それぞれの分担を確実にミスなくこなすこと。それが5秒間でのタイヤ交換を実現しています。

そのことを話し,幕までの作業の分担をきちんと決めました。バック絵を下ろす人,山台を出す人,幕を引く人,着替えを手伝う人。児童公開で最大1分54秒かかった作業のところを今日はわずか40秒に短縮!

その瞬間「イエ~イ!」「やった!」と言う声がとびかう。かわいいですね。とても素直で一生懸命な子供たち。うれしいです。

今週末の土曜日(11月4日)に一般公開です。役付きの演技も若干修正。より,感動を伝えられるように頑張っています。

明日は,最後の練習!

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