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2006年10月24日 (火)

マスコミの報道にもの申す

いじめ報道に熱くなってきたマスコミは,その流れに沿って学校バッシングをキャンペーンとしてきたように思えます。こうやって報道すると,それが全てだと思う人も多いのでしょうね。

実は私は,学校での事故報道でマスコミの傍若無人さをいやというほど味わったことがあります。学校のプールで子供が亡くなった事故があったときです。学校に押しかける報道各社。礼儀も何もあったもんじゃない。初めから犯罪者扱いです。そういうコンセプトのもとに取材しようとするから,どうとでも受け取れるコメントも全部いいように解釈されます。おそろしいです。

学校では遺族への対応,子供へのケアに追われているさなかに,マスコミへの対応が重なってくるのです。ほんの少しの言葉尻を捕まえて,それを大きくする。で,報道はおおげさになる。

いじめにしたって,バラエティ番組でタレントをいじめて楽しんでいる番組を見て影響されたことが原因になっていることだって考えられるじゃないですか。そういったことは取り上げず,また,いじめた子供の親の教育も問題視せずに学校の対応ばかりを取り上げる。なんか,おかしいですよ!

報道に関わっている方は,その影響力をもっと自覚すべきです。政治を動かすことだってあるんですから。

変な教師ばかり取り上げず,一生懸命やっている教師を取り上げて!そんなことをしているのはNHKぐらい。民放は?ほとんどないよね。バラエティにしてしまうだけ。安倍総理の教育改革論議を評論するぐらいなら,本当に改革するためにどうしたらいいのか,放送各局でキャンペーンを組んで大々的に報道してみてくださいよ!

現場の教師は,よく分かるようにするために明日の授業をどうしようか,子供たちの安全をどう守ろうか,学校生活をどう楽しくしようかと,そんなことに一生懸命なのです。根本的な解決策に取り組んでいる余裕なんかない!

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