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2006年10月

2006年10月31日 (火)

子供に感動

今日は学芸会の児童公開でした。私は行事が好きなんです。子供たちが一生懸命な姿を見ることができるから。我が6年生のみんなもすごく頑張りました。

まずは,係の仕事から。本当にてきぱきと動く子供たち。私は放送担当でしたが,係の子どもははきはきとアナウンス。感心感心。ふと見ると,照明の子は真剣に台本とにらめっこ。舞台係も,次の演技の準備を一生懸命行っていました。いいですねえ。うれしいです。

さて,劇の方は…。

実は,小道具類は完成していないのです。しかも,いろいろとアクシデントがあって,大変でしたがなんとか乗り切りました。烏帽子がこわれたり,蛇のつなぎの部分が取れてしまったり,照明を消すタイミングがずれてしまったり。中でも,幕間に時間がかかってしまて間延びしてしまったのが一番のミスかなあ。明日からの2日間で修正しないと。

Dsc00056Dsc00055Dsc00058 でも,演技は素晴らしかった。女子全員の踊りも優雅でステキ。 杜子春が母の言葉に思わず,「かあさん!」と叫んでしまうシーンでは少しウルッとしてしまいました。

さあ,明日は演技もさることながら,幕間の舞台の入れ替えの分担を確認し,素早く入れ替える練習をします。F-1のピット作業のように最速タイムを目指します!

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2006年10月30日 (月)

間に合うのか?明日は児童公開

明日は学芸会の児童公開なんですけど…。

衣装&小道具作りが間に合わない!教員生活,初の出来事です。はにゃ?

自分で作るのなら早いんですが,今回は子供にできるだけまかせようとしたのでそれが裏目…。じっと我慢するのであった…。なかなか難しいなあ。「自分たちで作り上げる」という実感を味わわせたいので,ここはじっと我慢です。まあ明日にはできているか。

演技そのものはかなりいい出来だと思っています。(自画自賛,ははは。)

061028_1118 土曜日に休日にもかかわらず,多くの子供が集まってバック絵を描きました。今日それを実際に吊り上げて,お披露目。「おお~!」という歓声がいいですね。苦労が実を結ぶということを実感してくれたのではないかなと思います。

明日は頑張るぞ!

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2006年10月29日 (日)

どうするんだ!教育界

ここのところの報道は何なんだろ。出るは出るは不祥事のオンパレードじゃないですか。いじめ自殺に始まり,今度は履修不足かい!

こんなとき,いつも思うのは「ちゃんとやってる先生だっているんだ!」ということ。でなきゃ,もっとすごいことになっているはずだ。だって,こんなにいろいろな社会問題があるのに学校現場だけが正常であるはずがない。

家庭だって地域だっていろんな問題があるんです。それを一手に引き受けてがんばっている先生だってたくさんいるんです。それをもっと報道してくださいよ!

以前も書きましたが,マスコミはその影響力をもっと考えた方がいい。報道が真実かどうかをいちいち疑ってかかる人間なんてそうはいません。大体はそのまま信用しますから。マスコミはいかにも自分たちが正義の味方で,悪を暴いているような錯覚に陥っているのではないですか?真実なんて当事者しか知らないし,それを裁くのは裁判所であって,マスコミじゃない。情報を操作するのなんて簡単ですからね。結局,いろいろな事件は「悪=学校」というスタンスでの報道です。どうなんだか。

それに対して,どうするんだ教育界!世の中の頑張っている先生たち,今こそ声をあげよう。「俺たちはこんなに頑張っているんだ!」と。現状を知ってもらおう。

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2006年10月28日 (土)

いい授業でした!~橘小公開~

昨日,福島県郡山の橘小学校の自主公開に参加してきました。

私は6年生担任なので自然に6年生の授業に引き寄せられて…。国語「注文の多い料理店」を題材にした授業。2クラスありましたので,二つとも見ました。

まず,一つ目の授業。(冒頭の部分を読んで)「ここでは二人の紳士はどのような人物としてえがかれているだろう。」という発問。これで子供たちが書くんです。

正直,え?これで書けるの?と思ったのですが,子供たちは書くんですよ。「3行で」という指示に対し黙々と書いています。私の近くの子は,いい読みをしていました。「命を大切にしているとは思えない。」と記述。へ~と思っていたら,ん~ちと浅い読みの子もけっこういる。キーワードを与えた方がと思ったけれど…。それがいいかどうかは,実態によるしねえ。

二つ目の授業。こっちは最後の部分。「フッフッフッと笑う山猫たちはどんなことを考えていただろう。」という発問。「紳士を食べるのを楽しみにしている。」といった意見が大勢を占める中,秀逸だったのは「生き物の命を大切にしない紳士をおしおきをして,泣き顔を見てよかったと思っている。」という意見。ここにくるまでには,前後を読まないとできませんね。

二つ目の授業ではペアによる意見交換を行っていました。これ,いいですね。私もやってます。利点はいくつかありますが,自分の意見を聞いてもらえるという満足感を全員に味わわせられること,考えがもてない子も書かざるを得なくなること,一対一なので絶対に話さなければならないこと,他の意見を聞いて自分の考えをさらに深められること,などがあげられます。発表もペアで行います。

ペア学習(意見交換)のやり方は教科によって微妙に異なるんですよ。算数や社会では国語のようにはできないんです。ちょっとまだ整理していないので,ここでは言及できませんが。話合いの観点とか話合いの進め方とか。

昨日の授業を見て,うちのクラスの子供たちも(教材は違いますが)同様な読みができているので,ちょっとほっとしました。

橘小学校の先生方,いい授業をありがとうございました。

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2006年10月26日 (木)

教員だっていじめにあう

東京の教員が自殺したと言うニュースを聞いて,いたたまれない気持ちになりました。

保護者からの言葉が原因,という報道でした。この報道が真実なら,この先生は保護者からのいじめにあっていたようなものです。

保護者への対応は確かに難しいです。それぞれの価値観でものを言ってきますから。私は,今でも,いや今だからこそ難しいなあと感じています。

それにしても,誰か相談にのってあげられなかったのでしょうか?

「私が無能だから悪いのです。」

ここまで追い詰められるとは…。私の地区でも数年前,自殺した先生がいます。研究主任をしていて,かなり悩んでいたようです。誰かがサポートしていれば…。

私も,1年目,2年目と女子の問題ですごく悩んで,一人で家庭訪問をして,親から罵倒され,その帰り道涙が止まらなくて,家について車のドアを閉めた瞬間,

「やめようかな。教師。」

と思ったことがあります。一人で抱えてすごくつらかったです。でも,直接アドバイスしてくれたわけではありませんでしたが,私の教師としての資質をく評価しているよ,と言ってくれる同僚や上司がいてくれて,何とか乗り切れました。

今,思えばそうやって励ましていてくれていたんだなあ,と思います。何とか立ち直らせようとしてくれていたのではないかと感じています。クラスも授業もむちゃくちゃだったんですから,教師としてはとんでもない状態ですよね。少しでもいいところを見つけて励ましてくれたんだと思っています。

恵まれていました。今の私があるのも,当時の同僚のおかげです。

池田先生野中先生サトマサさんのブログを読んでその思いを一層強くしました。

私の学校にも新任の先生がいます。できるだけサポートしていきたいです。

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2006年10月24日 (火)

マスコミの報道にもの申す

いじめ報道に熱くなってきたマスコミは,その流れに沿って学校バッシングをキャンペーンとしてきたように思えます。こうやって報道すると,それが全てだと思う人も多いのでしょうね。

実は私は,学校での事故報道でマスコミの傍若無人さをいやというほど味わったことがあります。学校のプールで子供が亡くなった事故があったときです。学校に押しかける報道各社。礼儀も何もあったもんじゃない。初めから犯罪者扱いです。そういうコンセプトのもとに取材しようとするから,どうとでも受け取れるコメントも全部いいように解釈されます。おそろしいです。

学校では遺族への対応,子供へのケアに追われているさなかに,マスコミへの対応が重なってくるのです。ほんの少しの言葉尻を捕まえて,それを大きくする。で,報道はおおげさになる。

いじめにしたって,バラエティ番組でタレントをいじめて楽しんでいる番組を見て影響されたことが原因になっていることだって考えられるじゃないですか。そういったことは取り上げず,また,いじめた子供の親の教育も問題視せずに学校の対応ばかりを取り上げる。なんか,おかしいですよ!

報道に関わっている方は,その影響力をもっと自覚すべきです。政治を動かすことだってあるんですから。

変な教師ばかり取り上げず,一生懸命やっている教師を取り上げて!そんなことをしているのはNHKぐらい。民放は?ほとんどないよね。バラエティにしてしまうだけ。安倍総理の教育改革論議を評論するぐらいなら,本当に改革するためにどうしたらいいのか,放送各局でキャンペーンを組んで大々的に報道してみてくださいよ!

現場の教師は,よく分かるようにするために明日の授業をどうしようか,子供たちの安全をどう守ろうか,学校生活をどう楽しくしようかと,そんなことに一生懸命なのです。根本的な解決策に取り組んでいる余裕なんかない!

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2006年10月23日 (月)

やっぱりO型?

あと2週間ほどで学芸会です。児童公開は8日後。

今年は「杜子春」をします。凝り性な私は,衣装やら大道具,小道具も全て子供たちと作っています。

ああ,こだわらなきゃいいのに!と思うことがあるのですが,やめられない。

例えば衣装。中国の雰囲気を出すために,三国志やら十二国記やらをネットや本で調べて衣装デザインの子供たちと念入りに検討。特に,侍女の服装や神将のよろいのデザインは苦労しました。

バック絵は,「中途半端はいや!」なので,舞台の背面全部を覆うようなバック絵を作成中。そんなにしなくてもいいのに!

他のことにはズボラな私。でも,こういうところは凝ってしまう。やっぱりO型の性(さが)かなあ…。あと4日で終わるんだろうか…。

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2006年10月22日 (日)

今日はすべて忘れてのんびり

今日は家族とおでかけ。

仙台のラーメン国技場でお昼。札幌の…。なんだっけ。トロ味噌ラーメンを食べました。久々においしいラーメンでした。

その後八木山動物園へ。10年ぶりくらいで行きました。

帰りに利府のジャスコへ行って楽器屋でしばし楽しむ。娘はドラムセットに夢中。私は十数万のギターを試し弾き。(買うつもりはないけれど)高いのは音色もいい。

今日は頭を空っぽにして楽しめました。明日から一週間がんばろう!

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2006年10月21日 (土)

中学校の先生もがんばっているなあ

今日は,娘の中学校の文化祭でした。

入り口では受付で記名するんですね。不審者や他校の生徒とのトラブル回避かと思われます。風の強い中校門の前で立ってご苦労様です。

午前は合唱コンクール。いつも思うのですが,みんな頑張って歌っていますよね。生徒たちは歌う前に円陣を組んで気合をかけています。面白い。先生が気合をかけているクラスもあります。生徒たちもそれに応えています。

午後は吹奏楽の演奏を見に行きました。ところどころで,先生方のパフォーマンスがありました。これが面白い!「ミッション・インポッシブル」のときには,銃を片手に先生が登場。会場は大盛り上がり!「学園天国」を熱唱した先生もいました。ただ単に盛り上げているだけでなく,子供たちの反応がいい。しらけた感じがないです。

中学校の先生もがんばっていますね。先日からのいじめ自殺報道でナーバスになっている教育界ですが,それを少し忘れさせてくれる文化祭でした。

あ,うちの娘ですが吹奏楽部のパーカッションなので,相変わらず忙しそうにいろんな楽器の演奏に動き回っていました。ん,成長したな。

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2006年10月19日 (木)

子供たちと

今日はお楽しみ会。ドッチボールとサッカーをしました。私は,サッカー大好きなんですね。女子はどうするのかと思っていたら,男子に負けじとボールを追う子半分,ちょっとやる気なさそうな子が半分でした。

まあ仕方ない気もするのですが,でも賛成したでしょ?みんなで決めたことですから,やりたくなくても参加しなくちゃ。男子もそれを感じていたようで,「ボールにさわれよ~。」という子と「やっぱ,違うのがよかったかな。」という子がいました。次の会では,自分の考えをきちんと主張することを話しました。でも,サッカーは楽しかったですよ。

放課後は,劇の衣装についてデザイン係と相談。隣のクラスも合わせて6人の女子と話合いました。初めのうちはちゃんと相談していましたが,ほぼ段取りがつくと,その後は雑談。
「踊りのときさあ,○○ちゃんに言われると言い返しづらいんだよね。」
「なんで?仲いいじゃん。」
「でもねえ。なんか言えないんだよね。」
「あ,それ,わかる。私もさあ,○○ちゃんに強く言えないんだよねえ~。」

と意外な話。

そうかあ,見えなかったなあ。子供の人間関係ってむずかしいなあ。

「先生ってさ,朝,機嫌悪いよね。」
「なんで。」
「んだって,目え半開きだし,表情ないし。」
「寝不足なんだって。」
「そうなんだ。」
「あ,そうそう!今日,○○先生に怒られてさあ!」

なんて話から,彼女たちは歴代の担任の先生の怒り事件を愛情をこめて語ってくれたのであった。
「○○先生なんて,2時間つぶしたんだよ!」
「え~!すごい!」
「時間に遅れると,漢字5行!」
「先生,そんなことしないでよね。」

って,おいおい…。そんな話されてもリアクションに困るじゃないか…。

「さ,衣装も決まったし,帰るぞ。」
「え~つまんない~。」

と,いってもらえるうちだけ花か。

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2006年10月17日 (火)

縄文土器の野焼き!

ようやく野焼きを行うことができました。本当は9月上旬に行う予定でしたが,天気が悪かったり,延期したら行事とぶつかったりして,今日になってしまいました。

私自身は野焼きは4回目。一緒に焼いてくれるのは,某教材会社のHさん。前任校の野焼きのときにも,Hさんにお願いしました。Hさんは野焼きにこだわりをもって取り組んでくれる人。きっと好きなんでしょうねえ。だから,成功率(割れないで焼きあがる率)はものすごく高い。

Dsc00044 夏休み前に総合&親子行事で土器作りをして,夏休み中しっかり乾燥させて焼きました。まずは,「あぶり」。土器のまわりで火をたいて,水分を完全に取り除きます。

 

Dsc00049 その後,「本焼き」ものすごい火力で焼いていきます。このために保護者やあちこちのつてを頼って木材を集めました。これが大変だった!

「あちい~!」といいながら木をくべる子供たち。でも,焼きあがったときの感動は,苦労したからこそ味わえる!朝から夕方まで8時間(!)がんばったからこそ味わえる快感です。

Dsc00053 Dsc00039

 

 

 ようやく終わってほっとしました。

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2006年10月16日 (月)

やれやれ

最近コラムネタが多いなあ。っていうのも教育関係のニュースや番組が多いから。いちいち反応しているのもばかばかしい気もするんだけど,反応してしまう性格なので…。

まず,自殺した中学生の学校の「教師がいじめをしていた」という事件。何なんですかね。もちろん,いじめられていた子供の気持ちを考えると,心が痛みます。だって,学校で頼るべき人に攻撃されていたのですから。本当にがっかりです。残念です。

でも,この学校でまじめにやっていた先生はすごく憤っているでしょうね。やれやれ。かわいそう。これから,荒れないといいけど。

学校選択制度や教員免許更新制度もどうなんだろ。これで本当に改善されるとは思えないけど。

やれやれ,これでしばらくマスコミ主導の学校バッシングは続くなあ。

オレもしっかりしよう。

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2006年10月15日 (日)

子供の学芸会

今日は息子(小2)の学芸会でした。

劇「かさこじぞう」。役は村人。最後に出てきてじいさまたちに,「よかったのお。」という役。(あ,セリフはもっと長かったですよ。)がんばってました。ただ,緊張感なく,遅れて舞台に出てきたり,自分の番になるまであくびをしていたり…。さすが,ふだんのそのままがでていましたね。

息子の小学校は1学年100名を越えるような大所帯。学芸会でも,出番が少なくなってしまいます。先生は大変だろうなあ,どの子にもセリフを割り当てるのは。親は子供の姿を見に来るしね。

この辺はいつも悩むところですよね。どの子供にも同じように出番は与えたいけど,劇(または合奏とか)の完成度も高めたいし。

うちの学校はこれから学芸会です。今回,うちの6年生で取り組むのは「杜子春」。登場人物は少ないですが,朗読や踊り,衣装デザインやバック絵のデザイン,振り付け,大道具,小道具,照明,音響など全てを自分たちの手で作り上げることに取り組ませています。主要な役の演技だけで劇が成り立っているのではないことを実感して欲しいです。

あと3週間!

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2006年10月12日 (木)

これでいいのか決めるのは自分だ

「これでいいのか,決めるのは自分だ。人に言われて納得するもんじゃない。」

あるドラマの心に残る言葉です。

今の私は,まさしくこの状態。周りの人はいろいろ言ってくれます。同僚も,保護者も,子供も…。

でも,違うんですよね。納得できない自分がいます。
正確に言うと,一つ安心してはいるんです。うれしいんです。じわっと喜びがあふれてくるんです。

でも,次の瞬間,「いや,まだだ。」「こんなんじゃ,まだ納得できない。」と思ってしまうんです。何を求めているのか,自分でもわかりません。

「桃花片」の楊のようです。(楊のように登りつめてはいませんよ。もちろん。)
新任の頃の,あの熱い思い,同僚との切磋琢磨,先輩からの厳しい指導,熱い討論…。
どれをとっても,あの頃を越えていないように思えるのです。

いや,実際は越えているんですよ。指導技術も学級経営も。

でも,納得できない。何でだろう。

というもやもやを今引きずっています…。

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2006年10月10日 (火)

個人面談

今日から個人面談がスタート。希望制なので全員ではありません。

でも,話をしたいなあと思っていた家庭から希望が出ていたので,ラッキーでした。今日は父子家庭の子供のお父さんと話をしました。子供との時間を大切にしていて,私としてはうれしいかぎりでした。問題のある子どもではありますが,未来は明るい,と感じました。

で,別件。朝なんとなくいやな予感がしたのですが,的中。私のいやな予感ってけっこう当たるんですよね。

 女子の問題です。ついに来たか。という感じです。でも,本人が「自分で解決したい。」という力強い言葉。心配しつつも,様子を注意深く見守っていました。今日は,何かあったらしいですが,本人からのアクションを待ちます。まあ,一方的な攻撃でもなく,多数対一人でもないので,悪い方向には発展しないと思いますが…。でも,やっぱ心配。本人には内緒で親と連絡をとって,現状と今後のことについて相談。話がわかる親でよかった。早めに解決したいです。

 まあ,女子の問題は高学年ではつきもの。これまで特別問題がなかったのが不思議なくらい。子供たちが成長できるような方向でもっていきたいですね。

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2006年10月 9日 (月)

北朝鮮の核実験をどう教えるか

北朝鮮が核実験を行ったのは,みなさんご存知のことと思います。「とんでもないことだ。」「核兵器の保有をやめさせねば。」的な論調が多いです。当然なことです。日本の安全がものすごく脅かされているのですから。いつ核ミサイルが飛んでくるかわかりません。

ですが,私はいつも思うのです。「なぜ,核を保有してはいけないのか。」

だって,アメリカもロシアもイギリスもフランスも中国も持っていますよね。しかもたくさん。自分たちが持っていて,「他のやつらは持つんじゃない。」っておかしくありません?

「アメリカやロシアなどの先進国は,核兵器を安易に使う国じゃないから大丈夫。」という理由だから,今,他の国も容認しているんですよね。「危険な国が持ったときに,それに対抗できないと国際社会が危険にさらされる。だから,先進国は核保有をしていいのだ。」という論理だと思うのです。1967年以前に核兵器を保有しているか,核実験をしている国を核保有国として認めるということが,核拡散防止条約(NPT)で定義されていますが。

でも,この体制で世界の平和が守られていないことは明白です。核抑止力だけは核を保有しようとする国は防げないということなのです。

あ,勘違いしないでください。私は北朝鮮の核保有を支持しているんじゃないですよ。ただ,説得力がないかと。向こうも外交の切り札として持ち出してきているのは明白。

アメリカだって,イラク戦争を見ると本当に冷静な判断だったのか疑わしい。

日本の立場は?アメリカのいいなり?だって,日本はアメリカの巡洋艦や原潜の核ミサイルのおかげで守られているんだし。

さて,問題なのはこの問題を子供たちにどう教えるのか?ということです。だって,矛盾してますよね。いろんな面で。核兵器を持つのがだめだったら,どこの国でももったらだめでしょ?というのが子供の理論。世界で唯一の被爆国である日本。この国に育った子供であれば,そんな考えは当然です。

なんか100%北朝鮮を非難できないなあ。今の国際社会情勢を考えれば,保有したらとんでもない!という気持ちですが,論理的に自分の中で腑に落ちない。

ん~困ったなあ。

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2006年10月 8日 (日)

日本GP

前にも書きましたが,私はモータースポーツファン。なかでもF-1が大好きです。中学生の頃から見続けているのでかれこれ30年になります。TV中継は中嶋悟がフル参戦するようになってから,ほとんど見ています。

今日は鈴鹿サーキットでの最後のF-1,シューマッハーの最後の鈴鹿ということで,いつもより真剣に見ていました。

思えば鈴鹿ではいろいろなことがあったなあ。セナの大逆転優勝,セナとプロストの衝突(しかも2回),亜久里の表彰台,雨で2ヒートのデーモン・ヒルの逃げ切り優勝,そして中嶋の鈴鹿ラストラン…。

今回シューマッハーが引退です。1991年にF-1デビューしました。実はその年に日本で走っているんです。菅生で行われたF3000にスポット参戦しているんですね。このレース,たまたま見に行っていました。あ,もちろんお目当てはシューではなく片山右京。シューは慣れない環境,慣れないマシンで2位に入ったんです。そのときは「へ~,安定してるなあ。」ぐらいにしか思わなかったのですが,その後すぐF-1デビューしてびっくり!

どんどん世代交代しているなあと思います。どのスポーツも。

教育界はどうだろう。次の世代は育っているだろうか。ん~

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2006年10月 7日 (土)

政治バラエティ

昨日,今日と政治バラエティ(?)番組が放映されています。きっと視聴率が取れているんだろうと思いますが,最近多くなってきているような気がします。国民の関心を高めようとマスコミがしているのか,はたまた単に視聴率稼ぎなのかわかりませんが,それにしても政治家は話を聞かない。はじめっから聞こうとしちゃいない。こんなの子供が見てどう思うんですかね。

いちおう国民の代表ですよ。討論と言うより,口げんかに近い。挙句の果てに個人の資質に言及する。どうなんかなあ…。子供たちの学級会のほうが人の意見をよく聞いているよね。全然見本にならない。

人の意見を聞いて自分の考えを変えていき,よりよいものにしていくのが話合いじゃあないんですか?結局,自分のバックボーンのしがらみに基づいているだけですよね。

「和をもって尊し」が日本人の美徳じゃあないんですか?何でも諸外国に学ぶ時代じゃないでしょ!

ちなみに,某テレビ局の「教師スペシャル~教員だって人間なんだ!~」への出演オファーがあったのですが断りました。自分の主張がそのまま理解されるとは思えなかったからです。「番組」になっちゃいますから。編集でカットされるかもしれないし,変な主張の片棒を担がされてもいやだし。

なんだか,マスコミに踊らされているなあ。政治家も。

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2006年10月 5日 (木)

まとめる力を高めたい

社会の「江戸文化をつくった人々」での実践。(って遅れてるなあ,進度)

伊能忠敬,歌川広重,近松門左衛門,杉田玄白,本居宣長のうちから,一人選びその人の偉業を調べて発表する形式です。今回のポイントは二つ。

1 ノート1ページにまとめる。
2 発表の際は,教科書や資料集の絵や写真を提示する。

意図は,
長くだらだらと書かない。要点をまとめてズバッと話す。
提示する資料を準備する時間を削減する。

ということです。屋台方式で行いました。

「調べる」というと子供たちは図書室の本やネット調べることばかり行いたがります。しかし,この指示で教科書にある大事なことや資料集の細かいところまで目が行くようになりました。

発表の際も,どこで資料を提示するか原稿の中に入れている子が多かったです。(もちろん指示はしています。)
発表の内容は教科書や資料集の範囲から出るものは少なかったのですが,それでも大事なことはきちんと押さえることができました。ここからスタートし,自分の必要な資料を厳選し提示することを学ばせていきたいと思います。

子供たちの力はまだまだ。ようやく手ごたえのあるレベルに育ってきました。ここまで来るのに半年かかりました。ここからが勝負だと思っています。

 

ところで,いじめ自殺の件はひどいですね。担任ばかりを責めるわけにはいきません。でも,「いじめ」を解決できるのは担任だけです。変わってしまった子供をどう導いていくのか本当に難しいです。(親もですね。)
幸いに,私はいい子供たちに恵まれているのですが,気を引きしめていきたいです。

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2006年10月 4日 (水)

そういえば

そういえば,修学旅行の帰りのバスの大カラオケ大会のときに,「ラジオ体操第一」ってのがあったんですよ。これが笑える!

要は,あのラジオ体操の曲の中のあの掛け声「腕を伸ばして手足の運動!」「体をねじる運動~!」「うち回し,外回し」なんてのが,歌詞テロップで流れるんです。もう爆笑!バスの中でみんなでラジオ体操ですよ。歌いながら。

で,思い出したのがその昔,モーターマンという車掌DJ・アーティスト(?)が,電車の「~線」を歌というか,ラップというか,コントというか,にしたCD!

で,さがしてみました。

ありました!

「仙石線,仙石線,せせせせせせせ仙石線」「のび~る,野蒜です。次ちぢむです。」

ぎゃははは。ちなみに仙石線というのは,仙台と石巻を結ぶローカル線です。他にも,仙台と山形を結ぶ「仙山線」バージョンもあります。この曲の中には,地元では有名な本間昭彦さんがでています。

明日,聞かせてみよう。

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2006年10月 3日 (火)

日付がおもしろい

うちのクラスでは,黒板の右端にある日付を子どもが書いています。

本当はその日の日直が次の日の分を書くことにしていたんですが,いつの間にか誰かが適当に書くことになっちゃいました。

私は,板書で日付を書く時に有田式でいろんなことを書くんです。例えば9月29日だったら「長月廿九日」とか「9/肉」とか。

今日の日付で,10月太陽日と書かれていました。
「ん?なにこれ?何で太陽なの?」と聞いたら,みんないっせいに「SUN(3)!だっちゃ!」と返答。

あ,なるほどねえ。拍手。曜日には(貨)と書かれてありました。「これ,誰書いたの?」「Rくんだって!」へええ。いいセンスしてるねえ。

明日は何かなあ。誰かが「フォー!だからHGかな。」と言っていたので,そうなってるのかな。楽しみに教室に行くことしよう。

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2006年10月 2日 (月)

修学旅行で見つけたネタ

修学旅行で磐梯山に行って,「?」と思ったことがありました。それは…。

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ね,いつもと違うでしょ?

そうなんです。セブンの看板もスパーの看板も「茶色系」なんです。撮り損ねましたけど,ガソリンスタンド「ENEOS」の真っ赤な看板も茶色系だったですよ。

ここではてな。

「なぜ,茶色系の看板になっているんだろう?」

ね,すごく興味をそそるでしょう?で,調べてみました。そうしたら…。

「景観条例」というもので,カーブミラーや標識,店舗の看板などはこげ茶色に統一されてるそうなのです。国立公園としての景観を壊さないようにしているんですね。

へえ~,なるほど~。これは使える!

で,何の単元で使えるか検討中です。

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2006年10月 1日 (日)

修学旅行だ

28,29日と修学旅行でした。

福島市の新しい施設「こむこむ」で,プラネタリウム見学。よかったですよ~,ヒーリングでしたね。しかも,特別に望遠鏡で太陽のプロミネンスも見せてもらいました!ラッキー!

そこから磐梯山噴火記念館&3Dワールド見学。そして,そこで映像として見た五色沼を実際に見るハイキング。と一日目は理科学習に徹底。

2日目は飯盛山見学の後,自主研修。和菓子作りや赤べこの絵付け,ガラス絵彫りなどを行っていました。集合場所は鶴ヶ城。天守閣を登り,庭園を見学し,帰途。

常日頃から,挨拶と話している人への返事・リアクションをきちんと行うように指導していましたが,それが実践できていてよかったです。バスガイドさんにも,「挨拶がいいですねえ。写真屋さんに撮影してもらった後『ありがとうございました』と言う人たちはなかなかいませんよ!」とほめられました。まあ,時々声が小さかったりはしていたんですが,外部の人にほめられるのはうれしいですね。

泊まったホテルは裏磐梯猫魔ホテルという所。すごく立派!泊まっていいの?っていう感じでした。いわゆるリゾートホテルです。でも,事前に提示された時は価格的には問題なかったんです。夕食はなんとフルコース!前菜,スープ,副菜,メインディッシュ,デザート!なんですよ。びっくり!子供たちは「なんか緊張する~。」「普通のほうがいい~。」なんて言っていました。

帰りのバスでは,途中から大カラオケ大会!バスにあった曲は古かったのですが,親が歌っていたり,テレビで見たりして知っているんでしょうか,「UFO」「勝手にシンドバッド」「待つわ」「乾杯」なんかも大盛り上がりで歌ってました。歌う曲があまりなく,「アンパンマン」「どんぐりころころ」「ドラえもん」なんかでも関係なし!とにかくみんなで騒いで楽しんでいました。誰が何を歌っても関係なくみんなで大声で歌っていた姿,とてもうれしく眺めていました。あ,もちろん私も熱唱しましたよ…。

特に何もなく,平穏に帰ってこれたのが何よりです。私も十分満喫しました。

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