気になるニュース その2
気になるニュース 今日のは…
『指導力不足、506人認定=40代以上教員が8割-05年度文科省まとめ』(時事通信)
都道府県・政令指定都市の教育委員会から「指導力不足」と認定された公立学校の教員が、2005年度は506人(前年度566人)に上ったことが22日、文部科学省のまとめで分かった。このうち、40代以上が82%と高く、在職年数20年以上のベテラン教員が6割を占めた。
文科省は、認定者の年代が高いことについて、「子供と保護者の質や社会的要因が変わってきているためではないか」と分析。また、認定数の減少については、「認定前の校内研修などの成果が上がっている」と見ている。
[時事通信社:2006年09月22日 18時10分]
文科省は、認定者の年代が高いことについて、「子供と保護者の質や社会的要因が変わってきているためではないか」と分析。また、認定数の減少については、「認定前の校内研修などの成果が上がっている」と見ている。
[時事通信社:2006年09月22日 18時10分]
というニュースがありました。
指導力不足,ねえ。確かにそういう人もいますけど。
誰が認定するんでしょうね。
子供も変わりましたし,時代も変わりました。40代以上というのも納得かな。
しかし,教員という仕事は生計を立てるためだけの仕事ではないと思います。
私は今の時代「教師」が少なくなってきていると思います。「教員」は山ほどいますけどね。こういう書き方をすると誤解されるかもしれませんが,人を育てる仕事ですから,それなりの覚悟と努力は必要だと思います。
自分も,もっと努力しなければと,いつも思います。やはり,自分の子供が教わりたいような先生になりたいです。
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