源平の戦い
鎌倉時代に突入します。
従来の教科書だと,いきなり武士の暮らしにスポットが当たるわけですが,
現在の東京書籍では源平の戦いが出てきます。
歴史好きな私としては嬉しいかぎり。
私の好きな歴史上の人物のベスト3は,
1位:伊達政宗
当然地元でもあるし,何と言っても戦国時代において
秀吉や家康と互角に渡り合った人物。
その策略や行動が私好み。
「あと20年早く生まれていれば…。」と言ったとか言わないとか。
遅れてきた天才に自分を重ね合わせてみたりもするわけです。
第2位:源義経
私も典型的な日本人。判官びいきです。
戦略の天才でありながら,政治の駆け引きにはうとかった。
歴史の流れに踊らされた悲劇の人物。
その悲劇的なところが感情の琴線をゆさぶります。
第3位:織田信長
時代の先を読む頭脳と大胆な行動力。
魅力的です。あのまま生きていたら,日本の歴史は絶対に変わった。
の,第2位の義経をクローズアップして,授業を考えたいです。
ポイントは「歴史のドラマ性」です。
歴史は人が作るということを感じてくれるといいなあと思います。
で,昨日のサッカーがあったので今日はテンション低めでした。
「負けたら明日休むから。」と宣言(?)していましたが,
ちゃんと出勤しました。(当たり前)
でも,ねえ…! 茫然自失…。
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