宗像教授伝奇考
以前から愛読しているのが,「宗像教授伝奇考」というマンガ本。
歴史の出来事を宗像教授が独自の視点から仮説を立証していく,
というものです。
マンガ本とは言っても,作者の星野之宣さんはかなり文献を読み,
史実をもとにストーリーを作ってらっしゃいます。
平将門を封印するための寺社の配置をしているとか,
アマテラス=卑弥呼なんてのもあります。
中国や西洋の伝説との関連を裏付ける話もあります。
「歴史のロマン」をマンガで味わわせてくれます。
他にも好きなのは「ヤマタイカ」。
「縄文人=原日本人は火の民だった。」
つまり,火山の元で暮らしていたので,火を祭る民だった。
というもの,日本の祭りの原点をさぐっています。
歴史好きな方はぜひどうぞ。
あ,でもあくまでもフィクションですよ。
さあ,今日はW杯。
サッカー大好きな私は今日一日日本代表ユニフォームを着ていました。
音楽の時間は「アイーダ」を鑑賞。
いっしょに「おおー,おおお,おおお」と歌いました。
戦闘モード突入です。
負けたら,明日は学校休むと子供に宣言してきました。(嘘)ははは。
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