だんだんつまらなくなってきた―理科編―
6年生は4年ぶりなんです。指導要領が今のものになってからのはずなんですが,
「あれ?これってなくなったんだっけ?」と思ってしまうものが多いのが理科。
「ものの萌え方」いや「燃え方」なんですけど,
スチールウールを燃やす実験がなくなっていて
「へえ~」とすご~くがっかりしてしまいました。
でも,こんなことでめげるJJ先生ではありません。
当然,たっぷり20分もとって実験しました!
子供たちの「お~!!」という歓声を聞き,満足。
「酸素がたっぷりだと鉄も火花を出すんじゃ~!!」
「鉄は燃えても二酸化炭素は出ないんじゃ~!!」
ということを学ばせました。
それにしても,昔あったいろいろな楽しい実験がなくなってがっかり!
昔は,なぜ温度が高い水が上に上がるかを確かめる実験もあったのに…。
光の実験も音の伝わり方の実験もみんななくなってしまった。
総合でやっちゃおうかなあ。
なんか,でんじろう先生みたい。
↓
| 固定リンク
「授業実践」カテゴリの記事
- ちょっと変えてみた(2013.08.29)
- 社会科ネタ(2013.04.17)
- 火事から暮らしを守る(2013.04.16)
- ばらの谷(2012.07.04)
- ネタを開発せねば(2012.01.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント