時代の波に取り残されるな!
今日,予算委員会なるものがありました。
うちでは初めてです。
各学年の使用教材を認定してもらい,
それをもとに集金計画を立てるためです。
こんな時代ですから,もっと公明正大に
やるべきですよね。その点で,学校は企業に
何歩も遅れています。
1回目の学習参観日で少人数指導についての
説明をさせてほしいとお願いして,やらせてもらえることに
なったのですが,本来は,学校での取り組み全体について
説明すべき場でもありますよね。
小難しい言葉を並べずに,わかりやすく
顧客に対して当社の事業内容を説明するなんて
どこでもやってます。
デジタル仕事術のときの講師だった
玉置先生はご自分の学校で
その年に行う学校での活動の全てを
保護者向けの冊子にして配布するそうです。
すばらしい。これぞ,開かれた学校です。
個人情報保護や情報公開,説明責任などの
キーワードに代表されるような
こうした時代の波に,学校は乗り遅れてないだろうか…。
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