古畑任三郎と名探偵コナン
今日はドラマ「古畑任三郎」を見ました。
このドラマって,いわゆるスタンダードな推理ものじゃなく
犯人をどうやって追い詰めていくかっていうところが見せ場ですよね。
ところが今日はやられました…。
犯人が他にいるなんて…。ん~新しいパターンだ。
でも,古畑さん。
犯人の自白に頼ったら,裁判で勝てませんよ。
名探偵コナンも好きです。トリックがすごい。多少ご都合主義的なところはあるけど,
意外な犯人だったりして,意表をつかれることが多いです。
ほとんど当たったことはないですね。
それにしても,古畑さんもコナンくんも,観察力がすばらしい。現場の状況や容疑者の動きをよく見て,しかもおぼえている。
やっぱり,思考力ですね。しかも,経験に裏打ちされたもの。
クリスティが大好きなうちの妻の,ドラマ・マンガにおける犯人的中率は高いです。
やはり,似たようなトリックがあるそうで,それをもとに考えるのだとか。
ん~,授業でも同じことが言えるなあ。以前の経験から,考える。
思考力育成のためには,数多く考えることが最良なのか?
明日は(もう今日だ)イチローが犯人役だそうで。楽しみ,楽しみ。
↓「眠りの小五郎」のとき,毛利のおっちゃんの口が動いていないって,みんななぜ気付かないの?
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 大河ドラマ(2008.12.14)
- 容疑者Xの献身(2008.10.07)
- どろろ(2007.02.06)
- 古畑任三郎と名探偵コナン(2006.01.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント