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2006年1月

2006年1月30日 (月)

ダメよダメ,ダメ指示@社会科

今日,登米市で研修会ありました。

元文科省調査官・現岐阜大教授の北俊夫先生が来るので,

遠路はるばるわざわざ行ってきました。

 

演題は「社会科における学力向上 ―読解力向上を踏まえて―」です。

社会科における読解力というのは,平たく言えば資料を読み取る力ということです。

PISA調査でもありましたよね。

最近の教科書は昔のものに比べて,写真資料が増え,統計資料が減っているそうです。

北先生は統計資料の読み方をもっと指導して欲しいとおっしゃっていました。

 

講演の最後に,「気になる先生のことばがけ」を話されていました。

要は「ダメ指示」のことでした。

それは,学習問題設定時の

「何か調べたいことを出しましょう。」

資料提示の際の

「なんでもいいから,気付いたことを発表しよう。」

調べる・まとめる段階での

「好きな方法で調べよう。まとめよう。」です。

 

賢明なみなさんは,なぜだめかわかりますよね。

でも,意外に陥りやすいところですね。

わたしもやっちゃったこと,あります。

簡単にいうと,それぞれねらいに合ったやり方をしなければならい,

ということですね。

 

他にも,社会科の学力について,公民的資質の基礎についてのお話がありました。

さすが,北先生その手の話はくわしいです。

今日は,社会科を志すものとして,原点に立ち返ったような気にさせられました。

 

明日はクラスのカラオケ大会!何,歌おうかなあ。

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2006年1月28日 (土)

ビフォー・アフター北上川

「授業づくりネットワーク」のメールマガジン「授業成立プロジェクト」教育リソース号の第30号(2006年1月27日発行)に,わたくしの実践がのりました。

4年生,社会科の地域の偉人をTV番組「劇的改造!ビフォー・アフター」になぞらえて調べてまとめる,というものです。(詳しい実践はこのブログのバックナンバーの2005年11月にあります。)

 

偶然ですが,実は今日,地域のNPO団体「ひたかみ水の里」が主催する

「ふるさとの川とつどう~子供は未来への挑戦者たち~第5回子どもサミット」というイベントに,クラスの子どもを連れて参加します。

そこでは各校が北上川に関して学習したことを発表するのです。

うちの学校は,もちろん「ビフォー・アフター北上川」です。

昨日リハーサルもし,準備はOKです。BGMも5曲用意しました。(サントラの)

  

TVフォーマットで現在構想中なのは「世界ウルルン滞在記」を,県の各地の様子の学習にあてはめるというもの。つまり,そこに滞在したつもりになってその地を紹介する,ということになると思います。

実践したら,UPします。

 

今週はインフルエンザや風邪で欠席だらけでした。来週はみんな来るかなあ。

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2006年1月24日 (火)

地名探しゲーム

今日,風邪とインフルエンザで8人も欠席。(正確にはうち4人が出席停止)

単元内容を進めるわけにもいかず,今日の社会は「地名探しゲーム」をしました。

今,県の様子を学習しています。前回は,主な市の名前と位置を覚える,というものをしました。

今日のは,地図帳を使って,先生が言った県内にある地名を探す,というもの。

むかし,よくしませんでしたか?地図当て。

友達同士で互いに,言った地名をさがして当てるってやつ。

 

今日,やったゲームも基本的には同じです。

といっても,ただするんじゃありません。

  ①4~5名のグループの対抗で行う。

  ②グループで回答を指差す人は一人。(順番に)

  ③他の人もいっしょに探すが指差すのは禁止。

  ④ただし,東西南北で指差す人に教えるのは可。

  ⑤言われた地名を指差し,全員が確認したら,全員そろって手をあげる。

  ⑥早く手をあげたグループの勝ち。

まあ,フェアプレーの精神にのっとらないと成立しないゲームなんですが,意外に盛り上がりました。

その辺はうちのクラスの子供たちのえらいところです。

しかも,協力しないと早く見つけられない!お互いに信用しないと勝てない!ということで異様なほどの協力ぶり。

 

最初は,よく知っている「市」から

T「栗原市!」

C「え~と」「もっと北!」「ちがう,東!」「あった!はい!!」

という声が飛び交いました。

そのうち,「ある虫で有名な東和町!」「イチゴが有名な亘理!」と言い方を変えていきました。県で有名なものと地図の中にある特産物のマークに気付かせていくことがねらいです。

C「あ!絵がある。」「ゲンジボタル?」なんて感じで見つけてくれました。

最後は「地名じゃないけど,仙台空港!」

C「え~ないよ」「仙台でしょ」「みつかんな~い」

という声が。そりゃそうです。仙台空港は「名取市」にあるんですから。

空港の地図記号に気付いた子がいち早く見つけ,一番に。

「東京ディズニーランドが東京にないのと同じで,有名な地名がわかりやすいので,そこになくても近くの地名を使うことがあるんですね。」と補足。

 

思いつきの割には,けっこう好評でした。

が,まあ,すきま時間にするゲームかな。効果をあげるにはもっと工夫が必要です。

 

明日は,みんな学校に来るかなあ。

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2006年1月22日 (日)

人は見た目が9割

昨日から風邪をひいて寝込んでいました。

熱もあったので布団の中で過ごしました。

午後少し調子がよくなってきたので,買ったまま読んでいない本を読みました。

読んだのは「人は見た目が9割」竹内一郎著・新潮新書)です。

タイトルからしてすごいですね。みんな思っているけど言っちゃいけないと思っていること,じゃないかあ。

引用しますね。

…人が他人から受け取る情報(感情や態度など)の割合について,次のような実験結果を発表している。

○顔の表情 55%
○声の質(高低),大きさ,テンポ 38%
○話す言葉の内容 7%

話す言葉の内容は7%に過ぎない。残りの93%は,顔の表情や声の質だというのである。実際には,身だしなみや仕草も大きく影響するだろう。
ついついコミュニケーションの「主役」は言葉だと思われがちだが,それは大間違いである。演劇やマンガを主戦場としている私は,人は能力や性格もひっくるめて「見た目が9割」といっても差し支えないのではないかと考えている。

にもかかわらず,学校教育では「言葉」だけが,「伝達」の手段として教えられる。だから7%を「全体」と勘違いしている人が生まれる…

 

ん~確かに学校では表情までは教えないなあ。

ほかに「女の嘘が見破れない理由」とか「日本人は無口なおしゃべり」とか,

「なるほど」と思わせられる内容が多いです。

ただ,内容的にはノンバーバル(言語以外の)・コミュニケーションについて書かれているわけで,ルックスがどうこうという話ではないですね。ずっと前に読んだことがある仕草の心理学とだぶる部分が多いです。

 

ああ…。本読んでたら,頭痛くなってきた…。やっぱりまだだめだ…。

 

 お見舞いだと思ってワンクリックして…

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2006年1月20日 (金)

北極クッキーズ(?)

久々の更新です。すみません。季節はずれの仕事がたくさんありました。

 

今日の朝の会で,うちのクラスのお笑い係が新ネタを披露しました。

 

「どうも~!北極クッキーズでーす。(南海キャンディーズのパクリ?)」

「北極クッキーズのショート・コント」

「私さあ,将来,医者になりたいんだよね。」

「じゃあちょっとやってみよう。私が患者役するね。」

「メス」(ダーツのように投げる)

「ぎゃあ,麻酔はどうしたんだあ」

(ビリヤードの真似で麻酔を打つ)

「そこじゃないぞう」

  てな感じでした。本気で笑いました。

メンバーのMちゃんはいつも面白いことをいう子なのですが,

Yちゃんは授業ではほとんどしゃべりません。しかし,頭はすごく良いです。

Yちゃんがけっこうユニークなのは知っていましたが,まさかお笑い係をするとは…。

 

子供の内側ってわかんないですね。まだまだ子供の見方が甘いです。

このようなプラス面での「わからない」はまだいいですが,

マイナス面(例えば,ふだんものすごく明るくしているのに,いろいろ悩みがある)での「わからない」は一つ間違うと,孤立したり,不登校になったりする(ひどい場合には自殺も)ことも考えられるので,教師の見る目はものすごく重要ですね。

 

 同僚の結婚式の余興は「LOVE LOVE LOVE」のアカペラ・コーラスに決定!その楽譜作りもしていま~す。(んだがらいそがしいんだべや)こういう忙しさは好きなんだけどな。

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2006年1月14日 (土)

3学期1週目のあれこれ

3学期が始まって,まだ1週目だというのに疲れてしまった。

  通学路点検(不審者対策)&マップ作成,

  3学期の研究計画作成(まとめ・変容調査・次年度含む),

  年度末反省会をめぐって校長と討論,

  北上川子供サミット準備,

  書初め指導&選出,

  鼓笛隊引継ぎオーディションetc

が,ありました。

まあ,もっと忙しい方は世の中にはたくさんいらっしゃるので

なんのこれしき!とは思いますが,能力のない私のキャパシティいっぱいいっぱいでした。

一番つらかったのは,授業の準備がしっかりできなかったことです。

 

算数の角の授業で東書の「デジタルコンテンツ」を使おうと思ったら,学校のPCにはフラッシュプレイヤーがインストールされてなかったので,映像が出るまでに時間がかかってしまいました。(ISDNなので,ダウンロードにやたら時間がかかる)

その間,「先生,マウス動きません。」「ページが開きません。」などのトラブルに対応していたので,子供に空白の時間ができてしまいました。

 

授業作りをする時に,一番気をつかうのが「一人一人に学習が成立すること」です。

「程よい緊張感」「空白の時間なし」の授業になるようにしているのですが,今回は大失敗。事前に調べておけばなんていうことはなかったのです。

物理的にも,精神的にも余裕がなかったことが敗因です。

 

来週は,少し余裕がもてるようにしたいです。

 

3学期になって新係活動がスタート!

お笑い係が,さっそく「鉄拳」をやってくれました。(もちろんノーメイク。絵じゃなく,ネット上の写真で。)

ちょっとシュールな感じなので,爆笑!まではいきませんでしたが,面白かったです。

 

↓ 同僚の結婚式の余興も考えねば。みんなでゴスペラーズか?

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2006年1月12日 (木)

今日はダメです

さっき帰ってきました…。

今日はダメです…。

寒いです…。

体も心も冷え切っています。

明日がんばります…。ごめんなさい…。

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2006年1月11日 (水)

宮城県民なら知っておこう!

今日は社会で「私たちの県」について学習しました。

軽くクイズ形式で流しました。

Q1 宮城県の人口は?

ヒント1 日本の人口は約1億3千万人です。

ヒント2 石巻市は約17万人です。

「え~,見当つかない。」「47(都道府県)で割れば…。」「でも,東京は人口多いよ。」

100万を越えるといった意見が半分。

Q2 宮城県にある市を6つ答えましょう。(現在13あります。)

「一つ(住んでいる石巻市)はわかるよね。」「そりゃそうだ。」

ヒント1 天気予報を思い出しましょう。

ヒント2 親戚とか友だちとか住んでいるのは?年賀状でもわかるよね。

「え~,あそこ町だっけ?」「となりの新しくできた…,なんだっけ?」

Q3 県で一番高い山は?

ヒント1 そこには「オカマ」があります。

ヒント2 スキー場があります。

「オカマ?カバちゃん?」「オカマが住んでるの?」

Q4 宮城で初めて作られた「夏の料理」といえば?

「デザート?」「ごはんものですか?」「さっぱりしてますか?」「牛タン?のわけないか。」

ヒント1 みんなも夏に一度は食べると思います。  

ヒント2 夏しか注文できない店が多いです。

 

などなど他に数問,わいわい騒ぎながらやりました。答えは,次の時間調べます。

なかなか鋭い質問が出ておもしろかったです。よく考えてます。

これをご覧になっている宮城県在住の方,もちろんわかりますよね。

 

正解は

Q1 約235万人(ニアピンでOK) 

Q2 (北から)気仙沼市 栗原市 登米市 古川市(4月からは大崎市) 石巻市 東松島市 塩釜市 多賀城市 仙台市 名取市 岩沼市 白石市 角田市

Q3 蔵王山

Q4 冷やし中華      でした。

おまけ問題 宮城県の県木をモチーフにした宮城国体のキャラクターは?(他県で知っている人はかなりマニア)

 

前から欲しかった,坂本美雨の「NEVER ENDING STORY」をついに買いました!

今も聞きながら書いてます。ん~,この透明感のある声がたまらない…。

 

↓ ようやく,学校のパソコンのメンテが終了。ISDNだからUPDATEに時間がかかるったらありゃしない。

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2006年1月10日 (火)

久々に子供たちに会えた!

今日は始業式です。体育館は寒かった…。

さて,久々に全員集合でした。

もっと休みたい子もいたようですが,早く学校に行きたいと思っていた子も相当数いました。

さっそく,健康観察。

「休み中に風邪とかひいた人~」(はい)

「休み中に太った人~」(え~)(太ったかも…)(食べ過ぎたね)

「休み中に頭取り替えた人~」(え~)(そしたら,ここにいないって!)

って,相変わらず。休み明けで若干ノリは悪いものの,徐々にエンジン全開。

 

次は係決め。以前にも書いたかもしれませんが,うちのクラスの係は次の通り。

学習・音楽・保健・体育・生き物・ゲーム

まあ,ここまでは普通。他には

情報・教室飾り・イベント・お笑い 係があるのです。

 

この中で一番人気はイベント係。いろいろなクラスのイベントを企画する係です。

週に一回の「休み時間全員遊び」を計画するのもこの係です。

多数の希望者があり,「え~じゃんけん~」「しかたないっちゃ」と決まりました。

他の係もどんどん決まっていく中,お笑い係だけは

「やっぱ,Hくんやらないと!」というみんなの希望と私の一声で決まり!

満面の笑みで名札を貼り,お笑い係になったH君はさっそくヒロシネタを考えるのでした。

 

↓明日は胃がん健診!朝飯食べられません。

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2006年1月 9日 (月)

今年の目標,漢字2文字で!

明日から3学期スタートです。

我が家では,子供たちが宿題の整理や明日の準備をしています。

書初めをしたものも,いいのを選んでくるんでいます。

 

明日は始業式。

いつものように始めます。

一つ行うのは,今年の目標を漢字2文字(または1文字)で表す,てな活動です。

友だちを大切にするなら「友情」とか

がんばりたいことがあるなら「努力」とか。

それを次の日発行の学級だよりに載せます。

 

ちなみに,私の場合は…。

ん~何かなあ。書くなら

「発展」かな。

いろいろな意味で自分を発展させていきたい,

そんな一年にできたらいいです。

 

今日「亡国のイージス」を借りてきました。

なんだか私の好きな「沈黙の艦隊」に少し似ているので,思わず借りてしまいました。

あとでゆっくり見ようと思います。どんなストーリーなんだろう…。

 

↓「沈黙の艦隊」のキャラの中では,たぶん深町に自分は似ているような気がする。

 

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2006年1月 8日 (日)

青森日帰り

今日はとある事情により,青森まで行って,帰ってきました。

まあ,とある事情つったって,荷物を取りに行っただけですけど…。

決して家族関係のトラブル(えー!)とかではありません…。

てなわけで,高速を行き帰り約4時間ずつ運転したのですが,

途中よく見る横看板に

「すりへったタイヤ使用禁止」

との文字。

へっ?そんな,走っている今ここで言われても!!

代えようがないじゃん…。

  

それから,H市内ですれ違ったバスの行き先表示に

「左まわり」

って書かれてあったんですよ!

普通,「○○行き」でしょ!

えっ,どっちから見て左にまわるんですか?

逆から見たら右回りなの?

地域住民はそれで納得なんでしょうが,他地域から来た私には「?」でした。

そのバスには「るるっぷ」とか「やぁんせ号」とか書いてあって

ますます「?」でした。(写真とればよかった)

 

今日は合計9時間の運転で疲れました…。はははは。

 

↓途中の岩手県は雪,雪…。でも100km/h超でぶっとばしました!

 

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2006年1月 7日 (土)

教育技術は人柄なりや?

昨日も書いたように,10年ぶりに有田和正先生の

「教育技術は人柄なりや?」(明治図書)

を読んでいます。10年たつと,年齢もちがうし,自分の置かれている立場もちがうので,頭への入り方がまたちがいますね。

この本の中で,有田先生は寅さんでおなじみの山田洋次監督の講演を取り上げています。この言葉が非常に心に残っているのでちょっと引用。

 

 どんな仕事でも,それなりの専門の技術というものは必要です。医者であれ,大工さんであれ,おすし屋さんであれ,コックであれ…(中略)…学校の先生にも,同じように,そのような専門の技術は必要だと思います。それぞれの先生が英語の先生であり,国語の先生であり,数学の先生であるわけですから,それぞれの授業についてどう指導するかというノウハウはもちろんなければ,その先生として成り立たないわけです。
 しかし,
その技術だけでは,先生という尊称を得る,あるいは尊称で呼ぶには値しないのではないかと思います。先生がなぜ先生であるかというためには,実はそれ以外にたくさんのことがあるだろうと思うのです。そのたくさんのこととは何かということがとても面倒臭くて,一言や二言では言い切れないし,またそのためにいろいろな学問というものもきっとあるのだろうけれども,でもなかなかとらえようがないということは,極めてそれは人間的な問題であるとかではないかというように思えてならないわけです。(赤字は有田先生が傍点をふった箇所)

そして,「人を好きになり,信頼できるような才能・能力」を努力し,身に付けていくことが教師には最も大切であると述べられています。

つまり,「人柄こそ最大の教育技術」なのではないでしょうか。

もちろん人柄だけでは教師はできません。きちんとした指導技術を身に付けないと。

でも,まずは人間性ですよね。

一口に人間性といっても,明るさ,やさしさ,使命感,などなどいろいろありすぎますが,その中でも,私が今注目しているのは「ユーモアのセンス」

このブログを以前から読んでくださっている方は,私のクラスの思わず笑っちゃう出来事の記事からもおわかりいただけると思います。(まだ,ご覧になっていない方はバックナンバーからどうぞ…。)

有田先生はクラスを明るくするために「笑う練習」をさせるのだそうです。(私は拍手する時は必ず「イエ~イ!!」と言うように指導しています。)

教室に笑いは必要ですよね。

私は「お笑い教師同盟」という団体にも所属しています。教育にお笑いを取り入れることをまじめに考えている団体です。(私は,ただのメンバーですが)

 

200ページ以上もある本なので,飛ばし読みしていますが,まだすっかり読んでいません。

続きは明日。

 

↓久々に愛車のメンテしました。

 

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2006年1月 6日 (金)

研究のフォー!

今日は管内の研究主任者研修会でした。

例年は研究推進についての話なんですが,

今年もいつものように(推進上の問題点などの話に)なるのかな?

と,思ったところ意外に(失礼)面白かった。

 

事例発表のO小学校のT先生の話が,

学力低下に対してどう学校全体で取り組んだか,

というテーマで,しかも,問題提起しまくりで,熱い!

教育行政の問題もあげていました。

事務所の先生方も,ちょっとたじたじ。

 

その後,分科会で,私は算数を研究している学校のグループでした。

やっぱり,「算数的活動」や「少人数指導」が中心でしたが,

その中に,「向山型」を明言している学校もありました。

ただ,その方は今年来たばっかりで,それについてはよくわからないといったニュアンスだったので,ちょっと残念。詳しいコメントは聞けませんでした。

「学力向上」ということで,標準検査的なテストの得点率を比較していた方もいらっしゃいました。

校内研究レベルで,巷の指導法(向山型だけでなく)がどれだけ取り入れられているのか興味はあったんですが,問題解決的な学習が多かったですね。

「真の問題解決学習」の単語も聞かれましたが,内容には詳しく触れず。

まあ,どちらにしても中途半端はだめです。よく研修してからやらないと。

  

校内での研究は温度差あり,共通理解の難しさあり,時間不足ありで,

た~いへんですね。

 

まあ,何の仕事でもそうなんですが,

どれだけ自分の仕事にプライドをもってプロたらんとするか

という気持ちをもっていきたいです。

 

最近,また10年ぶりに有田先生の

「教育技術は人柄なりや?」を読んでます。

ん~原点だ。

   

↓昨日の古畑任三郎で,もみじが犯人だと思わなかった人~(ちっはずれたぜ)

 

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2006年1月 5日 (木)

社会科の思考を鍛える

今日はパソコン室に一日こもってました。

2学期後半から「一太郎スマイルの具合が悪い」

と苦情が殺到していたので,メンテナンスをしました。

私,PCは詳しくないのですが,比較の問題で情報主任なんですね。

どうやら,ウインドウズのアップデートをすれば解決することが分かったので

始めたのですが,うちの回線はISDNなのでダウンロードに時間がかかるのです。

全部で20数台あるので,おそろしく時間がかかります。

 

仕方ないので少しずつ行い,待っている間読書していました。

今日読んだのは,文部省の調査官も努めていた北俊夫先生の

「社会科の思考を鍛える新テスト」(明治図書)

です。

 

社会科の場合,市販テストを使うとどうしても知識・技能の評価にならざるを得ないので,

そのところをどのように解消していくかというのがこの本のテーマになっていると思います。

知識の「記憶」を診断するのではなく,

たとえば「知識の応用力」「問題解決力」を診断するような内容や

「比較・関連能力」を診断するような内容があります。

北先生は本の中で「(ペーパー)テストの健全な復権を望みたい」と述べています。

どちらかというと,授業の中で評価していた思考力をテストでも評価できるように

問題を考えるというのは,私も取り組んできたことなので非常に興味深いです。

 

3学期は,県の様子について学習するので,地形や気候に合った生活について考えることは大事です。この辺を評価できるように授業を考えていきたいです。

 

明日は,管内の研究主任者研修会。どんな話になるやら。

 

 

↓「オーラの泉」に出ていた加藤あい,かわいいなあ!!    

 

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2006年1月 4日 (水)

非言語的理解

今日,息子(小1)の勉強に付き合ってました。

算数の問題で,数列の初歩の初歩みたいな穴埋めの問題がありました。

彼は,何とか考えて埋めていくのですが,

「これ,なんでこうなるの?」と問うと

「?」なんですね。

説明できないけれど,問題は解ける。

そのとき一瞬デジャブウのような錯覚にとらわれて

「あれ?前にもあったなあ…。」と感じました。

  

その後,少し考えてみたのですが,

子供の理解には「言語的理解」と「非言語的理解」があるのではないかと思いました。

つまり,言葉から理解したり,言葉によって説明することでまとめることができたりする理解と,言葉ではなく類題を重ねることで規則性のようなものを理解したり,説明できないけれど何らかの要素によって理解を深めている状態,があるのではないだろうか?

と,思いました。

これは,かねてからおぼろげながら感じていたことで,

「説明できるからOK,説明できないからNG」ではないよなあ,

教師の説明は理解できなくても,問題を解く経験を重ねることで理解できる,

ってことあるんじゃないか?

 

今日,ちょっと授業のヒントになることに気付いたかな。

思考力はいろいろな形があるはず。引き出すのは教師の力です。

 

 

↓眞鍋かをりのセンスっていいなあ。あのブログはすばらしい。    

 

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古畑任三郎と名探偵コナン

今日はドラマ「古畑任三郎」を見ました。

このドラマって,いわゆるスタンダードな推理ものじゃなく

犯人をどうやって追い詰めていくかっていうところが見せ場ですよね。

ところが今日はやられました…。

犯人が他にいるなんて…。ん~新しいパターンだ。

 

でも,古畑さん。

犯人の自白に頼ったら,裁判で勝てませんよ。

  

名探偵コナンも好きです。トリックがすごい。多少ご都合主義的なところはあるけど,

意外な犯人だったりして,意表をつかれることが多いです。

ほとんど当たったことはないですね。

それにしても,古畑さんもコナンくんも,観察力がすばらしい。現場の状況や容疑者の動きをよく見て,しかもおぼえている。

やっぱり,思考力ですね。しかも,経験に裏打ちされたもの。

クリスティが大好きなうちの妻の,ドラマ・マンガにおける犯人的中率は高いです。

やはり,似たようなトリックがあるそうで,それをもとに考えるのだとか。

ん~,授業でも同じことが言えるなあ。以前の経験から,考える。

思考力育成のためには,数多く考えることが最良なのか?

 

明日は(もう今日だ)イチローが犯人役だそうで。楽しみ,楽しみ。

 

↓「眠りの小五郎」のとき,毛利のおっちゃんの口が動いていないって,みんななぜ気付かないの?    

 

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2006年1月 2日 (月)

幼稚園から義務教育?

昨日の読売新聞に「幼稚園から義務教育」の見出しで,

政府与党が09年度からの導入を目指すという記事があった。

導入の理由は「幼稚園―小学校の区分による環境の変化が

学力のばらつきを招いている」ということらしい。

去年の中教審の答申で「幼小一貫教育の検討」を受けて出されたものだと

記事は伝えている。

この他にも小学校低学年で集団生活になじめない児童が

騒いで授業が混乱する「小1問題」が起きていることも取り上げている。

幼小一貫校の設立も視野に入れているらしい。

 

このような記事に出くわすたびに思うことは,果たしてこれが「長期ビジョン」に基づいたものなのか?

ということだ。

「ゆとり教育」から「基礎・基本の徹底」へ「総合的な学習の時間」の導入など,

文科省の方針はここ十数年で二転三転しているのでは?

現場の立場からは思わざるを得ない。

 

以前,仙台で行われた「総合学習セミナー」なるものに参加した際に

私は研修会中のアンケートの中で「総合学習はあと何年続きますか?」と質問し,

たまたまそれを司会の大学教授が取り上げ,会場から失笑やらどよめきが起こったことがあった。

だが,今,総合学習は果たして当初のねらい通りに,機能しているのだろうか?

結局,英語学習やIT学習が主流になってはいまいか?

このままの形であと何十年も続くとは思えない。

 

今回の「幼稚園の義務教育化」は,どのような長期ビジョンに

基づいているのだろうか?と現場の一教員としては疑問に思わざるを得ない。

幼稚園が義務教育となれば,保育園はどうなる?

働く母たちの受け皿はだいじょうぶなのか?

指導要領は,また改訂なのか?

 

小1プロブレムは,多くのところコミュニケーション力不足とソーシャルスキルが身についていないためではないかと思っている。

もっと解決策はあるはずだ。

 

まあ,読売新聞はいつも先走り的なところもあるので,鵜呑みにはできませんが。

私の家でなぜ読売なのかは,亡くなった父が大の巨人ファンだったからという理由なんですね。でも,読売は「教育ルネサンス」みたいないい企画もあるので,捨てがたいです。

 

↓野ブタパワー注入    

 

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変身!

当ブログをご覧のみなさま

新年あけましておめでとうございまする。

新年なのでブログのデザインを変えてみました。

南仏プロバンス地方のイメージだそうで…。

 

大晦日から元日にかけて年賀状書きで忙しく,

「メールにしてしまおうか!」とも思いましたが

典型的な日本人の私はおとなしく書き続けました。

 

で,出す前に来てしまいました。ありゃ~…。

 

去年はネットワーク上でのつながりがきっかけで,

いろんなことが勉強でき,また,雑誌への投稿も決まり,

自分としては教員としての幅が広がったなあと思っています。

今年はさらに高めていきます。

 

↓おしてください~     

 

 

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