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2005年11月

2005年11月30日 (水)

「追究の鬼」リターンズ!

 タイトルにある「追究の鬼」といえば,社会科教員の間では超有名な「有田和正大先生」が目指している子供の姿です。12,3年ほど前に出会い,追試していました。「はてな帳」もやってました。見てコメントを書くのが大変でした。ネタをさがしてそのネタをもとにして追究していく…。私はまだまだ未熟なので,子供たちを「追究のお」ぐらいにしか育てられませんでしたが,とても楽しく社会科の授業をしていました。

 5年ほど前から,いろいろな仕事が増えたり,なんとなくマンネリになったりしてしばらく遠ざかっていました。

 でも,これではいかん!!と思い,またすこしずつやってみることにしました。「ビフォー・アフター」で少しのってきたので,ちょうどいいのかもしれません。

 ネタは地域の歴史的建造物です。うちの学校は運よく近くに面白いものがあります。そのうちの一つに「一皇子(いちおうじ)神社」があります。神社の名前にしては,変わってるでしょ?そうなのです。実は,ここは南北朝時代に後醍醐天皇の第一皇子の「護良親王(もりよししんのう)」が追っ手から逃れて,隠れ住んでいたという伝説があるのです。

 これのやりとり。

T「学校の近くに神社,あるっちゃ?」
C「ああ,いづおんつぁん?」「いづおんつぁん,だっちゃ。」「春にお祭りがあるどこ?」
T「そうそう,正しい名前知ってる?」

ここで板書。「『いづおんつぁん』は,おんちゃんではない。」
C「あ~おれ,おんちゃんだど思ってだあ。」「んだ~おれもだ。」
C「確か,一皇子神社」
T「おおよく知ってるね。んじゃ,この『一皇子』って何?
C「え~わがんねっちゃあ。」「おうじ,だっちゃ?えらい人?」

ここで,各自ノートに書くことに。
 「えらい人」「『皇』っていう字があるから,天皇に関係ある人」「いちばんDSCF0057a めの王子?」など,いろいろです。
『皇』の字に着目して考えた子の意見を取り上げ,
『天皇の子供』であることを教え,さらに,当時天皇は京都にいるはずであることを知らせ,

T「京都にいる天皇(皇子)と石巻に,どんな関係があるのだろう?」

 と聞きました。これもノートに考えを書かせました。
 「旅行に来た。」「たまたま来て拝んだので,名前がついた。」「戦いに来た。」「戦いから逃
 れてきた。」「住んでいた。」「逃げて隠れていた。」などが出ました。

 ここから,ダメだしタ~イム。出された意見のうちおかしいものを指摘します。
C「えらい人なのに,逃げてきたのはおかしいと思います。」
C「えらい人だからねらわれるってこともあるでしょ?」
C「天皇は戦わないと思います。」
C「でも,昔だから戦うかも。」なんて意見やり取りの末,多数決では「旅行に来た」が一番多く支持されました。

T「んじゃ調べてみっちゃ。」ということで,ネットで検索。

C「あ~逃げてきたんだ!!!」「え~なんで~。」と,見つけた子
 から,驚きの声が。

「逃げて隠れていた」は3名だけの支持でしたので…。意外な結果に,「へえ,石巻に皇子が住んでたんだあ。」と感心ひとしきりでした。より,地域の歴史に興味をもってくれたようでした。

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2005年11月29日 (火)

スターウォーズⅢを引きずってしまいました

 今日は学校と全然関係ない話。

 おととい,「スターウォーズⅢ~シスの復讐~」をDVDで見ました。実はスターウォーズファンな私。全部持ってるんです。このDVDも発売の前日に入手。

 で,問題は,なんと「エピソード2」をまだ見ていない!!のでした。そこで,金曜の夜11:00~上映会!その後,日曜の夜10:30より「エピソード3」の上映会,というハードスケジュール(?)でした。

 この先のコメント,まだ見ていない人は見ないでね!!

 

だって,

アナキン,かわいそすぎ!!!

 議長にまんまとだまされ,オビワンと対決して焼けちゃうなんて…。

 私としては途中でなぜダークサイドに寝返ったのかがわかっちゃって,最後まで見るのがためらわれました。パドメを救うためとはいえ,なんで…。となりで妻が「そんなことしてくれたって奥さんは喜ばないよねえ。」と言ってましたが,同感。
 でも,母をなくし,奥さんも死んだら生きていけないと思ったんだろうなあ。かわいそう!! 

 あんまりかわいそうなので,1ヶ月前に買いそびれたダースベイダーマスク(3500円)を買っちゃおうかな!!と思ったぐらいで(爆)

 スターウォーズ・サーガもこれで終わりかなあ。ここまでくると「エピソード7」とか見たいよねえ。ルーカスじゃない人が,なんか適当にお話を作った本があるらしいけどけっこう面白そう。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789718689/250-2697258-2572213
まだ読んでないけど。

 あと,フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のスターウォーズの項目を抜き出したページもあります。これはおもしろいです。ソロとレイアの子供とか,ルークの奥さんまで載ってます。

 連続して大作を見るのは疲れるなあ。(でも,以前に「マトリックス」の「リローデッド」と「レボリューションズ」を2夜連続で見たことあり。バットそのときは夏休み。)

 今日は,「名探偵コナン」の映画の上映があるらしい。(笑)

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2005年11月28日 (月)

大事なことはラップでおぼえよう!

 さてさて,今日は算数について。

 今,4年生の算数は割る数が2ケタになる割り算を学習しています。
前にUPしたように筆算の原理を理解しました。
今日は,見当をつけた商が大きすぎた場合の割り算です。
 教員のみなさんはご存知のとおり,その場合は商を1小さくするんですよね。

 よくおぼえてもらえるように

ラップにしました。「ひけないときは,1へら~す」です。

 このときは,片手でヘッドホンをおさえて,もう一方の手でディスクをスクラッチするしぐさをします。

 はい,みんなで~

「ひけないときは,1へら~す」

 これで,OKです。机間指導をするときも,忘れた子に
「ほら,さっきやったじゃん。ひけないときは1へら~す。だっちゃ。」
で,楽しくわり算できました。

 実は,前にも小数の足し算,引き算の時に出た答えの小数点以下の右端の0を
「いちばんみぎの0はけ~す。」とやったことがあったので,
それと同じようになじんでくれました。

(月曜ですが)どうでしょう!

 教育ブログでのランキングが150位ぐらいになっていてびっくり!!
こんなブログでも読んでくれる人がいるんだあ(涙)。

これからも,がんばって小ネタをUPします!!

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2005年11月27日 (日)

ビフォー・アフターその5(最終回)

 これも先週の話。発表会をした後に,問題になったことがありました。

それは…,

相談者がグループによってちがうぞ!

ってことでした。
あるグループは
「石巻地域の住民」「川の近くの人々」と,民衆をあげているのに対し,

あるグループは「伊達政宗」っていってます。

T「ん~,これははっきりさせないとね~。」

などといいながら,実は発表の準備をしている段階でこのことに気付いていたので,
(お~これは,このネタで少し討論が組めるなあ)と,楽しみにしていた時間なのでした。

T「住民だと思う人はどうして?」
C「だって,実際に困るのは住民だし…。」
C「住民が困っていたので,孫兵衛に頼んだんだと思います。」
C「川のそばの人しか被害に合わないから,やっぱり住民。」

T「政宗だと思う人は?」
C「孫兵衛はもともと政宗が家来として連れてきたんだし,川を直せとか命令したと思う。」
C「住民が孫兵衛に頼んでも,政宗が決めると思うし…。」

なかなかどうして,子供なりに考えています。

この後,「おかしい」と思うところを指摘し合い,討論になっていきました。

C「川のそばの人しか被害に合わない,というのはおかしい。
 洪水で米が取れなくなれば,それを食べている人は全部困ることになります。」
C「住民が孫兵衛に会うことはなかなか難しいと思います。」
C「でも,政宗が北上川を直す必要もあまりないような…。」
C「だってとった米は,殿様のものなんでしょ?」
C「え~!?そうなの?」

 お~,いいぞいいぞ。話は当時の社会のシステムに及んでいます。ここで,北上川を改修することで,どんなよい点があったかを確認。新田開発と舟運にふれました。

T「米がたくさん取れると,殿様に半分ぐらいとかやるんだけど,
 その集めた米ってどうするのかな?殿様が食べるの?」
C「そんなバカな」「みんなに配る」
T「えっ?ただで配るの?」
C「あ~売る」「売ってもうける」
T「だれに売るの?」
C「だれって…。」「食べたい人。」「町の人?」
T「なんで,町の人?」
C「だって,農村の人は半分残ってるから。」
T「そうそう。町の人に売ったんだよ。じゃあ,どこに売りに行ったら一番もうかるかなあ?」
C「海の方?」「町っていったじゃん。」「人が多いとこ?」
T「具体的に地名で言うと?」
C「東京?」「江戸?」
T「その通り!!当時一番人口が多い,江戸に行って売ってたんだね。」

と,つまり伊達政宗が藩の経済的政策の一環として,治水工事を川村孫兵衛に命令した,ということに気付かせ,

相談者(ニュアンスとしては依頼主)は「伊達政宗」と結論付けました。ただし,殿様ですから当時の為政者として住民の安全な生活も考えていただろう,ということは付け加えておきました。

それにしても,なかなか面白い討論になりました。まあ,もう少し盛り上がってもいいかなと思う点はありましたが。

「大改造!劇的ビフォー・アフター!北上川!」もこれが最終回です。
さよなら,さよなら,さよなら…。

でんでんでんぐりかえって,バイ,バイ,バイ~♪

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2005年11月26日 (土)

ビフォー・アフター その4

 先週,「大改造!ビフォー・アフター,北上川!」の発表をしました。

 全部で10グループ発表し,紙芝居が一番多く5グループ,絵本が2グループ,残りはペープサート,そして番組形式とニュース形式。DSCF0072q

 紙芝居・絵本のチームは無難にまとめていました。よくポイントを押さえているなあと思いました。でも,面白さという点では今ひとつ。

 

DSCF0076q やはり,面白かったのは番組形式。「…匠は長方形の箱を掘り始めました。いったい何に使うのでしょう…。」なんてやってます。

 さて,今回「ビフォー・アフター」の形式を取り入れたのは,面白さだけでなく,子供たちの調べる視点がはっきりするということが理由の一つです。 「プロジェクトX」という手もありましたが,取り入れなかったのは,4年生ではドラマのようなドキュメント仕立てにするのは難しいと思ったからです。

「ビフォーアフター」の場合は,

①相談者,

②ビフォーの状態(問題点),

③匠の技(どんなことをしたのか,どんな工夫をしたのか,どんな苦労があったのか。)

④アフターの状態(その結果,地域がどのような変容を遂げたのか。)

⑤相談者の感想(地域の人々が,その人どのように思って,どのように称えているのか。)

 と,視点を設定できるので分かりやすかったようです。実際,ほとんどの子供はこれにしたがって,的確にワークシートに記述できていました。

 これは,他の地域の偉人の事例にもほぼあてはまるので,フォーマットとして有効なのではないかと思います。 bifore_after_1_4bifore_after_1_2

 

               

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2005年11月24日 (木)

「学力崩壊の真犯人 算数問題解決学習」

 前回「向山型算数教室」だと思っていたら,「ツーウェイ」だった。しかも,「学級崩壊」と思っていたら,「学力崩壊」でした。ははは。だって,内容が「特別支援の子供が分からなくて荒れる。」とか書いてあったので,つい。ごめんなさい。基本中の基本を間違えてしまいました。まあ,問題解決学習を批判しているのは間違いないんですけどね。

 今日は,おとといの授業研究の話合いが合って,ちょっと話題に出したら気になっちゃって…。で,今日は昨日借りたDVDを返しに本屋に行ったら…。つい,こわいもの見たさで買っちゃいました。

 ん~,全部は読んでいないんですけど,巻頭の文章を読むと,やはり停滞する問題解決学習を指しているんだろうなあと思いました。実際,うちのクラスでは,問題解決型でも向山型のような手順指示型でも,大して意欲に差がないし,テストの点数も悪くないし…。

 この件に関しては,TOSSの方からぜひ意見をもらいたいですね。本当のところどう思っているんですか?

 あ,もちろん問題解決型を支持する方からも意見をもらいたいです。

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2005年11月22日 (火)

今日は研究授業だ

 今日は,見る立場ではなく,自分が授業提供をする立場でした。

 算数のわり算の授業です。2位数÷2位数の計算の仕方の原理をさぐる,といった内容です。

 まあ,いわゆる問題解決的な授業ですね。87÷21をいろいろなやり方で答えを求める,その後,筆算とどこが共通しているのかを指摘し,原理理解につなげる,といったコンセプトです。

 子供からでた意見は,

① 累減(引き算で何回ひけるか)

② おはじきを使う。(10のまとまりと1を区別し,分けていく)

③ 図で表す。

④ タイル図を使う。

⑤ 掛け算をしてから,ひく。

でした。これが,主な考えです。それが,すべて筆算と共通していることを確認し,筆算の原理を子供のことばで説明する,といった流れでした。

自分としては,まずまずだったかなと思います。あまり,説明せず子供が自分の言い方で言えたし,商を立てるときもきちんと1の位に立ててましたので。

何といっても,算数が大の苦手な子がおはじきで答えを求め,筆算もきちんと書いていたことがとても感動的でした。DSCF008500

 

ところが…。

 帰りに本屋に寄って教育関係の雑誌のところに行ったら…。「教室ツーウェイ」の見出しが「学力崩壊の犯人は算数の問題解決学習」    なのでした。ガ~ン。

 立ち読みしました。その中に,今日私がやったのと同じような実践があり,こてんぱんに批判されてました。ん~,うちは学級崩壊どころか,今日の授業はとても盛り上がったけどなあ…。かの大先生が「だめ」だというのだから,やはりそうなのだろうか?

 うちの研究は「思考力を育てる」のがテーマなのですが,それはいかんのですかね?わたしはこれでやってきて,うちのクラスはテストの平均もだいたい90点台なのですが…。何がなんだかよくわからなくなってしまいました。TOSS系の方に教えてもらわねば…。

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2005年11月21日 (月)

ビフォー・アフターその3

前回の続き。

それぞれのグループで,発表の準備を進めています。

 その中の「番組づくり」グループでは
 Mちゃん(アシハポ~ンの子です)のノートに
「どうしたというのでしょう。匠(川村孫兵衛)は,長方形の箱をほり始めたのです。いったい何にするのでしょう。」なんて書かれてました。

 おお~!意図をよく理解している!!

 とってもうれしくなりました。このグループいいっすねえ。

 絵本のグループは,改修された北上川を見て,涙する政宗の姿が。これも,リフォーム後の依頼人の感激する様子をなぞっていました。

 ん~なんと,すばらC!

 と,紹介したものの,肝心の改修の様子が抜けているグループもあり,まだまだアドバイスが必要だなあと感じました。

 準備はあと1時間!

(この記事は以前にmixiでUPしたものです)

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2005年11月20日 (日)

音楽のヒーリング効果

 うちの学校の今月の生活目標が「進んでゴミをひろおう」てな目標なんです。

それで,生徒指導部では給食後にゴミ拾いを促すような放送をしよう,ということになりました。私は,放送委員会でもあるので,子供たちと相談し,その時間(5分間ぐらい)に音楽をかけようということにしました。

で,何の曲をかけるかは,私が決めることにしました。

何がいいかなあと考え,結局エンヤの曲をかけることにしました。

昼下がりに落ち着いて,行動できるようにという意図です。曲名は「オリノコ・フロウ」です。これが,意外に先生方に好評で,「なんだか,おだやかになれる。」「子供たちも,そのあと走って外に行かないようです。」「気持ちが落ち着きます。」などというコメントをいただきうれしくなりました。

 やっぱり,音楽が人間の心理状態にもたらす効果というのは大きいんですね。

 今日は,市内の「小学生リレーマラソン大会」でした。うちの学校は女子が12位,男子が2位という結果でした。子供のがんばっている姿というのは,いいですね。ちょっとウルッときました。私は,ちょうど彼らがスパートかける位置にいて,声をかけて(っていうか,「ほら!こっからだ!スパート,スパート!抜け,抜け!」という大声。あとで,子供が「J先生の声が一番大きくてよく聞こえたよ!」と言ってました。)

 ちなみに,そのあとにTVで高橋尚子のマラソンも見ました。35kmからのスパート,すばらしかったですね。これも,ゴールシーンで,ちょっとウルッときました。あの人も,いろいろあったのに,泣き言を言わずにきちんと結果を出す,というところ,すごいですね。私も見習いたいものです。

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なるほど

 今日,トラックバックのやり方を学んでいました。ニフティの「トラックバック野郎」でようやく判ってきたような気がします。とりあえず,ここまで。

 パソコンを使うようになって,便利になったけど悩みも増えたような気がする…。

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2005年11月19日 (土)

ビフォー・アフター その2

さてさて,今回は発表方法の相談と準備です。 

「さ~て,どんな方法で発表するといいかな?」 
「かみしば~い!」「ペープサート!」「劇!」「絵本にする。」「番組でもいいんじゃない?」「ニュース形式もいいかも」なんて,やり取りを繰り返し,それぞれの発表方法を決めました。 

 こんなとき,うちのクラスの不文律として
 学習なのだから,友達関係を持ち込まない。
 一人でもグループでもよい。
 誰とでも協力する。 

         ってのがあります。それを確認しながら,(とはいっても,子供ですからしぶしぶのところもありますが)準備に取りかかりました。 

 とあるグループは,ニュース形式。 
T「誰が出てくるの?」 
C「孫兵衛と(伊達)政宗」 
C「工事を中継するの」 
C「それでは現場の○○○さ~ん!とかって」 

 これは,おもしろい。ただ,内容が薄くならないように助言した。 

 別のグループは,紙芝居。 
T「何枚書くの?」 
C「5,6枚かなあ」 
C「(事前に提示した)項目ごとだといいかなと思って」 
C「あと足りなかったら付け足して」 

 ほ~考えてんジャン。 

あと4時間かけて準備して発表しま~す。 

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ビフォーアフター

「お笑い社会科」はないものか?という投げかけに対して,社会科を志す一教師として,考えてみました。

 それに最近,算数ばっかり勉強しているので,本業の社会科にも力を入れねば!!と思っていた矢先なので丁度いいタイミングです。

 今,4年生の社会は,地域の偉人を題材にしたものです。そこで,考えたのは

 「劇的改造!北上川,ビフォー・アフター!」

 
です。今回登場する「巧」は,これまで数々の川を工事してきた「川村孫兵衛」さんです。

 孫兵衛さんは,洪水を防ぎ,舟運を可能にし,私たちの石巻を港町に発展させた人なんですね。その偉業について学習する単元なんです。

 ビフォー:洪水に悩む昔の石巻
 アフター:港町として発展した石巻

 とすると,わかりやすい?と思いまして。

私「『ビフォー・アフター』って,知ってる?」
子「知ってる,知ってる!」「家,直すやつ!!」「リフォームでしょ!」「見てる見てる。」

 さすが,テレビっ子よく見ている。9割以上の子が見ていました。

そこで,板書「ビフォー・アフター!北上川!」
「え~北上川って家だったの~」なんて,おちゃらけもあり,「あ~北上川を工事したんだあ」「誰が?」「だから,川村孫兵衛だっちゃ」(川村孫兵衛のプロフィールは少し調べています。)

私「そうです。今回の匠は,川村孫兵衛さんです。」
(実は,最初「匠」を私は「巧」と書いて,「え~,そっちじゃないよ。なんだか違う漢字~」と言われ,直したんです。)

私「この勉強は,ビフォー・アフターで,発表してもらいますね。」
子「番組つくんの?」「紙芝居にしたら面白そう」「ペープサートとかもいいかも。」「え~劇でも~いいんじゃない」

 学習問題そのものに反応すると思っていた私の予想に反し,て,表現方法に関心をもったので,
「この型でまとめるのに,何を調べるといいかな?」と聞いたら,
子「ビフォーの状態です。」「その家の問題になるところです。」「そうそう,押入れ開けると階段とか」
「あと,その後の様子です。」「匠の『技』です。(おー!)」
私「あとないかなあ?」
子「え~?」
私「ほら,だいじなもの」
子「?」
私「ほら,人。」
子「あ,わかった,今回の相談者!」
私「そうそう。で,だれかな?」
子「え~?石巻市民?」「昔,市じゃないって。」「んじゃあ,石巻の人々?」
ていう感じで進みました。

(これは以前にミクシィにUPしたものです)

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2005年11月18日 (金)

ミクシィの日記から

 ミクシィをやってます。その中の日記から,ちょっとふりかえってUPします。

<10月1日の日記から>

今日の休み時間に,

「先生,先生,タコのことフランス語でなんていうか知ってる?」と聞いてきたのは,朝の健康観察で,「いつもと同じ。」とのたまうMちゃん。

 あれ?こやつフランス語なんぞ習っとるわけはないし,こりゃ何かあるのではと警戒し,

「え?フランス語?わっかんないよ。」
すると
「んっとね,タコは『アシハポ~ン』なんだな。」

 ぎゃはは。そういやあ昔,そんなんがあったなあと思い出しました。

「んじゃあさ,やっぱイカは『アシジュポ~ン』なの?!」
「そうそう。」

 その後,しばらく二人で
『アシハポ~ン』とか『アシジュポ~ン』とか言って,げらげら笑っていたら,怪訝な目で見られちまいました。



 そうそう,今日はマラソン大会の試走日でした。後走(一番最後の子の後を走る)をやって,晩酌(ビール)したら,すっかり眠くなってしまった

 それでは,おやすみなさい

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2005年11月17日 (木)

日本一楽しいクラス

 日本一楽しいクラスをめざして,日々奮闘している,私,「JJ」のブログにようこそ!!

タイトルどおり,「楽しくなければ学校じゃない!!」をモットーに日々授業に励んでいます。このブログでは,楽しくする小ネタはもちろん,学習指導のネタもUPしていきます。

 どうぞ,よろしく!

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